のびたとブレイク

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高原列車は行く 歌声響くよ観光バスよ

2012年05月28日 06時17分05秒 | うたごえ
緑の谷間に山百合揺れて 歌声響くよ観光バスよ
丘灯至夫さんの作詞による 高原列車は行く 二番の歌詞の出だしである
この歌は 青春歌謡の中でも 特に心を躍らせる曲でもある
 
添乗員をしていたある日 いつものように ハーモニカを披露して お客様に歌わせた
ノリが良くて何曲も リクエストされて 一般ツアーと思えない展開となった
車窓から並行して走る線路にSLが見えた
 
バスの車内から歓声があがり 列車の方からも窓から手を振るのが見える
双方で大きく手を振って 2.3分併走が続いた
このとき歌っていたのが 偶然に 高原列車は行く だった
 
歌のイメージは 福島県・磐梯山の裾野に以前走っていた沼尻軽便鉄道である
磐梯山と高原の風景が 歌いながらも 眼に浮かぶ
いつも青春時代に 私たちを送ってくれる歌だ
 
 
 
丘灯至夫さんは 福島県の小野新町の出身 郡山の新聞社にも勤めた
その作品は 青春歌謡の宝庫とも言えるものばかりだ
 
高校三年生 憧れの郵便馬車 東京のバスガール 襟裳岬(島倉さん唄う)
二十四の瞳 知恵子抄 他 みんな私たちの愛唱歌となっている
惜しくも昨年 他界された
 
こんな歌を愛し いつも心は青春
今日も歌いながら 富士の裾野を巡ってくる
 
 
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