思えば12月も10日を過ぎ 普通ならば初冬の寒さが来ている
それが今年の紅葉は2週間程度遅れて居た おかげで私も見ることが出来た
木曜日に出かけたが その日の夜は強い雨と風 多くの葉を散らしただろう
本土寺の境内は 紅葉が無ければ寂しい
多分 訪れる方も少ないだろう
だが 仏教の教えは そういう時こそ素直に身に感じるかもしれない
紅葉の手前には紫陽花の植え込みが見える 花の盛りはこれも人で賑わう
竹林と紅葉のコントラストも印象に深く残る
前を行く女性が映ってしまう 振り向かないで~の歌が昔あったっけ
この上の写真も含めて お堂をつなぐ長い渡り廊下がある
ごめん 私の前を行くのでどうしても被写体に入ってしまう
お地蔵さまとお稲荷さん
小さな池がある 下の写真
これで一周してきた もう一度振り返ると目に鮮やかな紅葉が別れを惜しむ
写真ばかりで済みません
どんな説明より 実際に見て貰った方が感動のおすそわけになるでしょう
今年最後の紅葉最終便の様子でした
最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m