のびたとブレイク

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この歌知っている?男性は男性歌手に 女性は女性歌手に

2015年12月15日 05時00分00秒 | ボランティア

昨日のディサービス 今年最後最後の訪問である

明日行く施設も今年最後 そして来週はクリスマスモードで3箇所連続である

だから何度も良いお年を! 元気でいてね また来年お会いしましょうの挨拶となる

 

比較的元気な利用者さんの施設は 歌も童謡唱歌は少なく歌謡曲 演歌が多くなる

年齢差もさることながら 覚えている曲も 男性 女性でおのずと違ってくる

童謡唱歌では 誰でも知っているが 歌うとなると女性の方が懐かしがって歌う

 

男性は この年代は童謡唱歌 叙情歌などは知っていても 積極的には歌わない

どこかにテレがあるのだろうか 男として こんな歌は抵抗があるのだろうか

もともと女性の方が 協調性があって 誰とでも話せるし すぐその場に溶け込める

 

歌謡曲については この年代の女性は どちらかと言うと 男性歌手の歌は知らない

現代のように 男性歌手に憧れ騒いでいたのと違う時代である

どこかに 女性は女性の歌を歌うことが 求められていたのかも知れない

 

例えば 柿の木坂の家 と言う歌 今の季節に合った歌である

ところが男性は好んで歌い 女性は知らないと言う方が多い

踊り子 なども同じ そして田端義夫さん 三橋美智也さんなどの歌もそうだ

 

 

施設には 圧倒的に 女性の方が多い

平均年齢の高さがそこにもあるのだろう

従って ある程度 女性好みの歌でプログラムするが 男性をたまに意識する

 

皆さんが歌の世界に入って 自ら歌い 笑顔になっていくのが私の趣旨だ

さして元気になればなお良いことでもある 

私は歌は下手です だから皆さんの歌を聴きたいから大きな声で聴かせてね

 

時に歌の題名を言うと 先取りして歌いだす方もいる 知っているよと得意げだ

あまり歌われると困る 切ってしまうのも可哀想 そこで 短くして私は言う

そうです その歌 でも全部歌われると私の立場がなくなるから伴奏に合わせて

 

明るく楽しい雰囲気の歌の訪問 歌っている皆さんも嬉しそう

終わりの時間になれば 離れて座っている場所からも手を振る

クリスマスの歌を歌う時 私はサンタ帽を被る おらぁサンタだ~・・・

 

 

 

     最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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コメント (4)
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