のびたとブレイク

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胸痛む 自然災害 何か虚無

2020年07月06日 10時09分25秒 | うたごえ

熊本の球磨川流域の水害 テレビで映像を見るたびに心が痛む

犠牲者も多く 自然災害にはなすすべもない日本の現状だ

最近でこそ 線状降水帯がテレビで知らされるが その発生率は高い

 

50年に一度の 100年に一度のと大雨警報と言うが 確率の数字が空しい

50年に一度と言えば それが過ぎると安心感がある だが来年も50年に一度の確率だ

確率とはそういうもの 数年続いて起きる可能性も高い 何か表現が違う方法は無いのか

 

進化したのが ハザードマップだ 今は全国各地で整備され公表されている

崖くずれ予想地域 水害発生時の浸水程度が どこでもわかるようになった

当初は地元が反対したものだ そんな恐れがある土地だと 地価が下がってしまうと・・

 

これに合わせて 行政の災害防止対策は 費用の問題の為かあまり進んでいない

災害が起きて嘆き悲しむだけでは  犠牲になられた教訓に申し訳ない

昔から時の武将 政治家は 治水対策に重きを置いて 住民を安心させたものである

 

想い出写真 南紀一周ドライブ 奈良・長谷寺 ぼたんでも有名な寺

 

 

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コメント (4)
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