のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

コロナ過の 感動エール あと2週  異例の休止や短縮もあったね

2020年11月12日 10時31分12秒 | うたごえ

朝ドラの『エール』 私たちにはなじみのある 古関裕而さんの一生を描くもの

時代背景も 歌の数々も 登場人物も 良く知られてたいる方で 親近感もひとしおだ

古関裕而さんの歌 私たちも良く歌う 高原列車は行く 鐘の鳴る丘 長崎の鐘など

 

コロナの影響で 途中で収録 ロケが出来ず 2か月ほど中断した

そのため再開されても 次のドラマが控え 結構 短縮されて時代の流れが速い

山田耕筰さんの役 志村けんさんも コロナの犠牲者になった 惜しまれる方であった

 

古関裕而さんの記念館は ふるさとの福島市内にある

私たちは平成18年8月に うたごえバスを企画して ここに立ち寄り 宿泊は裏磐梯

記念館では 備え付けのピアノで 古関さんの歌を 参加者で合唱したことが懐かしい

 

独身時代 福島の信夫山や 伊達 川俣のあたりを歩いたことがある

川俣 あまり知られていない地 エールが始まって 川俣の銀行に勤務したと知る

阿武隈川も流れる地 川俣からは国定公園 霊山(りょうぜん)にも歩いて行った

 

福島市内の 古関裕而記念館

 

ドラマの進行につれ 馴染みのモデルになる 役者名が微笑ましかった

古関裕而は 古山祐一 山田耕筰は 小山田耕三 古賀政男は 木枯正人

作詞家 野村俊夫は 村野鉄男 劇作家 菊田一夫は 池田二郎 

 

歌手 音丸は 藤丸 藤山一郎は 山藤太郎 三浦環は 双浦環 

そして 伊藤久男は 佐藤久志 それぞれ一字を替えるか 逆さまにしたり ユニーク

音楽の恩師遠藤喜美治は 藤堂清晴 実在であり 戦死ではなく80歳まで生きられた

 

コロンビアレコードが コロンブスレコード 愉快な名前に変えられていた

俳優も皆さん 歌唱力も豊か 実際にミュージカルで活躍されていて 素晴らしかった

28日をもって最終回 さて 今日は下町のうたごえ 古関裕而さんの曲が歌えるかな

 

 

コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

     (メルアドは入力しなくてもOKです) 

夜のパソコンを控えており コメントは翌日朝必ずお返しします

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする