うたごえのリクエストリストに入れてはあるが 今まで歌ったことが無い
台湾民謡・雨夜花(ウ イェ ホワ) 作詞 周添旺 作曲 鄧雨賢
日本統治下の台湾で 1934年発表されてヒット しかし軍部はこれを軍歌に
日本でも 西條八十作詞 歌は渡辺はま子さんで 雨の世の花として発表した
元歌の意味は 駆け落ちした男性に見放され 花柳界に堕ちて行く女性
儚い夢を 花に託して はらはら落ちると謳いあげた
私が台湾一周観光ツアーに参加した時 年配の男性添乗員が 何度か歌った
どこかで聞いた 小学生の頃 姉が歌ったのか ラジオも無い頃だ
日本統治で台湾は良かったと添乗員は感慨深く語る 功績は高く評価していた
もちろん統治下では 功罪の罪の部分もあろう 日本語への指導や名前など
だが それを超えて 親日の方は多い 何が韓国とは大きく影響しているのか
八田ダムを始め 日本の残した遺産は しっかりと根付き日台交流は盛んだ
テレサ・テン - 雨夜花 (台/日语) 1988
珍しく私が歌唱指導 メロディを奏で アカペラで歌い 皆さんに教えた
リクエスト30曲
おうま 砂山 いつくしみ深き 昔の名前で出ています 学生街の喫茶店
雨夜花 川の流れのように 河は呼んでる 川は流れる いつでも夢を
有楽町で逢いましょう 青い山脈 緑の地平線 母さんの歌 坊がつる賛歌
みだれ髪 わたしの城下町 忘れな草をあなたに 北の宿から 真夜中のギター
水色のワルツ あざみの歌 女ひとり 影を慕いて 希望 夢路より
クラリネットをこわしちゃった 七つの子 花笠道中 二輪草
コメントは伝言コーナーへもどうぞ!
(メルアドは入力しなくてもOKです)
夜のパソコンを控えており コメントは翌日朝必ずお返しします