のびたとブレイク

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うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

この歌の 歴史を重ね 今歌う  台湾民謡・雨夜花

2020年11月27日 08時57分37秒 | うたごえ

うたごえのリクエストリストに入れてはあるが 今まで歌ったことが無い

台湾民謡・雨夜花(ウ イェ ホワ) 作詞 周添旺 作曲 鄧雨賢

日本統治下の台湾で 1934年発表されてヒット しかし軍部はこれを軍歌に

 

日本でも 西條八十作詞 歌は渡辺はま子さんで 雨の世の花として発表した

元歌の意味は 駆け落ちした男性に見放され 花柳界に堕ちて行く女性

儚い夢を 花に託して はらはら落ちると謳いあげた

 

私が台湾一周観光ツアーに参加した時 年配の男性添乗員が 何度か歌った

どこかで聞いた 小学生の頃 姉が歌ったのか ラジオも無い頃だ

日本統治で台湾は良かったと添乗員は感慨深く語る 功績は高く評価していた

 

もちろん統治下では 功罪の罪の部分もあろう 日本語への指導や名前など

だが それを超えて 親日の方は多い 何が韓国とは大きく影響しているのか

八田ダムを始め 日本の残した遺産は しっかりと根付き日台交流は盛んだ

 

テレサ・テン - 雨夜花 (台/日语) 1988

 

珍しく私が歌唱指導 メロディを奏で アカペラで歌い 皆さんに教えた

 

リクエスト30曲

おうま 砂山 いつくしみ深き 昔の名前で出ています 学生街の喫茶店

雨夜花 川の流れのように 河は呼んでる 川は流れる いつでも夢を

有楽町で逢いましょう 青い山脈 緑の地平線 母さんの歌 坊がつる賛歌

 

みだれ髪 わたしの城下町 忘れな草をあなたに 北の宿から 真夜中のギター

水色のワルツ あざみの歌 女ひとり 影を慕いて 希望 夢路より

クラリネットをこわしちゃった 七つの子 花笠道中 二輪草

 

 

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コメント (8)
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