のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

カルガモの 子育てに見る 母の愛  心配そう母カモの眼は人に似て

2022年05月05日 08時35分50秒 | うたごえ

久しぶりに ウォーキングは葛飾・新小岩から自宅へ 

亀戸駅近くになって急に思いついた 2駅市川寄りの地である

2年前辺りも歩いたが 駅周辺は大きな再開発が進められていた

 

以前は 平井駅近く あるいは小岩駅近くにも住んで 新小岩は良く行った

南口の雑然とした商店街も あの店この店が様変わりしていた 駅ビルも建設中

裏路地も含めて適当に曲がる そのたびに昔の想い出が微かに浮かぶ

 

桐の大木? 花が沢山落ちていた 昔から変わらない

 

南の方に 2キロ近い小松川親水公園がある 昔で言えばドブ川である

これを暗渠化して埋め立て 流れに沿って親水公園 実は日本でも先端だった

全国各地から 我が地もと見学も多かったと聞いている

 

 

新緑と 人工の流れ 街並みとは ここだけ自然が溢れている

快晴の昨日 浅い水流の中に 子どもたちが入って戯れる

母親たちはベンチに座って その姿を目で追い 幸せなひと時であろう

 

仲が良すぎるカップルだったよ(笑)

 

流れの一角に カルガモが一羽 良く見ると 小さな雛が3羽泳いでる

時に離れたり 親のそばに来たり 子どもたちが遊ぶすぐそばの光景だ

たまに子どもたちがバシャバシャ 飛沫が雛にかかるほど

 

 

別にカルガモを驚かせているわけでは無い 全然気にしていないのだ

余り近づくと 必死に避けて逃げる 雛と一緒に・・・

落ち着くと 親が小さい段差の岸に上がる 雛の3羽 相変わらず流れの中で遊ぶ

 

 

あれっ 気が付かなかったが こちらには数羽 すぐ岸に上がってしまったのか

親が自分で水の中に入るよう促しているのかも知れない 三羽は遊び放題

固まっている雛たちを傍に 流れに居る雛を心配そうに見ている あゝ母の姿だ

 

 

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コメント (11)
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