のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

歌と笑い 100歳時代 目指そうや  分らんが100歳時代夢じゃない

2022年05月12日 08時54分00秒 | うたごえ

人生100歳時代だって あちこちで聞くようになった

高齢者の私たちも 良かれ悪かれ? そんな流れの中に生きている

そりゃぁ この歳なら健康でのマイナスの一つや二つ 抱えているさ

 

お金だって心配の面もある でも いのちのある限り天寿を全うしたい

プラス志向って好きだな 落ち込んでも いつの間にか這い上がる

哀しみの涙も 微笑みを忘れなければ いつの間にか笑顔になるさ

 

五木寛之 | 著者プロフィール | 新潮社

 

五木寛之さんを しばらくぶりでテレビで拝見した 89歳穏やかなお顔

かなり前だが 「青春の門」の三部作も熱心に読んだし映画も観た

ひとり旅で 筑豊炭田の姿も見たいと ノリ鉄の延長で直方にも行った

 

仏教なども著作に多く その他の小説は 私には難しくてあまり読まない

うたごえのリクエスト曲の中に 五木寛之さんのペンネーム立原岬作詞がある

「旅の終わりに」冠二郎さんの歌 知っておられる方が半分くらいかな

 

テレビでは「捨てない生き方」これが話題を呼んでいるそうだ

私も子どもたちへ迷惑かけないように 断捨離を始めているが進まない

“物は記憶を呼ぶ装置”だと言う 愛着有ったものは記憶も付いて来る

 

私にとっては 歌もその一つ あの歌この歌 一つ一つに想い出がある

軽い認知症でも 歌によって その記憶が蘇り 更に連鎖して掘り起こす

音楽療法士が居られるように その効果はある 歌は大切な記憶の装置(笑)

 

“付き合いは 浅く長く” これも言いえて妙 深入りはせず永く付き合いたい

うたごえに集う皆さん まさにこれかな? 20年以上の方も居られる

多くの皆さんと親しく会話もしたり 笑ったり でも 個人の付き合いは無い

 

ウォーキングで見かけた花たち

 

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