自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

あわびとろろご飯

2012年02月08日 10時59分35秒 | Weblog
インフルエンザが大流行しています。
α1ヨーグルトがいいということで、大ブレイク
店頭にはヨーグルトがなくなりました。
そこで、ヨーグルトより山芋のとろろです。
毎日食べていますが、だんだん飽きてきます。
所ジョージの世田谷ベースに載っていましたが、たけしが所さんの朝食であわびとろろご飯を3杯ぺろりと食べたという記事がありました。そこで私もどうしても食べたくなり、レシピを探しました。
以下がそのレシピです。
あわびは高価なので大変ですが、コリコリ感がたまりません。

<材料・分>〉4~5人分
あわび1個(殻をはずした状態で80~90g)、すりおろした山芋120g、二番出汁約2カップ、薄口醤油少々 塩少々
<用意するもの>
たわし、おろし金(プラスチック製のものは不可)、料理ハサミ、包丁、ザル、小鍋、すり鉢、キッチンペーパー

あわびの身と貝殻の間に、おろし金の柄を差し込み、身をはずす。紐と肝をハサミで切り取る。(今回は、紐と肝は使わない)
黒く膨らんだ部分に、ハサミで切れ込みを入れ、中から軟骨を取り出す。たわしを使って流水で洗う。ピラピラのフチや軟骨を出した部分には、砂や肝が残りやすいので、指でよく洗う。
キッチンペーパーで軽く水気をふき取ってから、ひとつまみの塩でもんで、再び洗い流す。軟らかかった身が引き締まり、すりおろしやすくなる。
おろし金ですりおろす。軟らかいピラピラの部分を先におろし、次に白い身の部分をおろす。うまくおろせなかった切れ端はみじん切りにし、塩を一つまみ入れた熱湯で1分間湯がいておく。
二番出汁に薄口醤油を少し加える(塩加減はあとから調節可)。すり鉢に、おろしたアワビと山芋、出汁大さじ1杯を入れて混ぜる。分離しないように、少しずつ出汁を加えていく
出汁の量は、ドロっとした粘りけがしっかり残る程度に適宜調節。最後にみじん切りにしたアワビを加えて混ぜこみ、できあがり。あつあつのご飯にかけて、食べまくれ!



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