■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 京都府宇治市にある、西国三十三所第10番札所の三室戸寺は、紫陽花のお寺としても多くの人に知られている。源氏の庭の「身代わり地蔵」さまは、信仰する者の化身となって現れたり、思いがけない危難や事故の犠牲者になりかけたとき、身代りとなってくれる信仰のようだ。

奈良の鹿に異変 ~人間を敵視する鹿さんも~

2024年05月07日 15時00分01秒 | 旅行ぶらり散歩
末っ娘が長男を連れて、奈良公園で鹿と遊ばせたそうだが、ここ最近は鹿が人間を敵視するような行動をとるようだ。何故かと言うと、誰もが皆んなというわけでもないが、中国からの観光客が鹿せんべいを差し出して鹿が食べに来ると、2回目から鼻っ面を殴って「我停止给予(あげるのやめた)」とやるそうだ。





奈良の鹿と言えば、鹿せんべいやお弁当のお惣菜を目当てに、集まってきて食べ物をおねだりする仕草が、会釈をするので宮島(広島)の鹿より礼儀が正しいと聞くことがある。そんな行動をどう見るのかは、国民性として「人」として様々であるにしても、草食動物が殴られたら、彼らの本質は神経質で臆病なんで、再び人間に気を許すには時間がかかりそうだ。





孫がご飯をあげたいと追いかけるが、鹿は2枚目のせんべいからは懸命に逃げたようだ。物怖じしない孫に近寄ってくる鹿はいなくなった。これから先もインバウンドで訪れている人達が、日本ではあり得ない行動をとるにしても、動物を虐める行為だけは一切やめてもらいたい。春日大社の神のつかいである「神鹿」には、中国の方々の良識ある行動を切望する。







‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。


バナーをクリック🎵して頂くと感激です。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。


PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする