■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 武家の政権下では、お米で家臣の報酬を決めていたため、お米の田植えは何よりも大事な時期としていた。しかし裏では飢饉に備えて「麦」を植えていて、この田植え時期が麦の収穫時期で、半年の締め括りとして大事な時期と考え、麦にとっての実りの秋と考え「麦秋」と表現したようだ。

陶板焼きの海老グラタン ~海老の奇麗なオレンジ色を彩りに~

2024年05月18日 16時19分55秒 | 魚介料理
以前に「陶板焼き」をご紹介したことがあるが、家庭で陶板を使って焼いた海老グラタンを食べるなんざぁ~滅多にないだろう。陶板とは耐熱性の陶器でつくったお鍋で、火のはいり方が穏やかで食材が焦げにくく美味しい。これを何処で手に入れたかと言うと、富士の鬼押出しで溶岩プレートではなく、陶板鍋をオカンのお土産として買ってきたものだった。



ところが結構なお値段なのに、陶板鍋など使ったことが無いオカンは、一度たりとも生前に使うことが無かった。それじゃ~とワシが仕方なく使っているが、焼け方が実にまろやかで、今回はパスタ入りの海老グラタンを焼いて、仕上げには刻んだバジルをパラパラとかけて、パクチーをふぁっさと乗っけてみた。





海老は剥いてワタを丁寧に取り除いて、ふんだんに配置するのが彩り料理の第一歩だ。火を通すと奇麗なオレンジ色になるので、隣には緑系のものを配置するとバランスが良くなる。陶板フチのオコゲを剥がしつつ赤ワインをクイッと飲む味わい方は、卑しさを感じるものの特に美味しい。今年も時期が来たら、バジル・パクチーの苗を育ててみるつもりだ。







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コメント (8)
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