ブログの友人のお招きで、郷文に行って来ました 「よみがえる阿波の街角芸能」
記事は後からになりますが、とりあえず画像のみ でも写真は撮影禁止で始まる前と、後のお客さんサービス(代表者に、杯で祝い酒)二枚のみです!
クリスチャンの私の日曜日は、教会での礼拝が一番ですので、今日もお昼まで、教会にいました!牧師のメッセージはマタイの福音書21節33節~44節のぶどう園のお話から、真の主権者についてのお話がありました。丁度12時で終了!
徳島あわぎんホールへ急ぎました! 地下駐車場近くは満車で、少し遠い場所に駐車、トコトコ走りホールにつきましたら・・・旧職場の方に出会え、退職前に私がいた課の課長をしているそうで、ビックリ!今日のチケットをいただきました!
さてこの芸能に、少しはつながるかなと?思い、のべさせて下さい、鳴門市に勤務していて、当時市民活動推進課で、自治振興会事務局をも、担当しておりました私が、 「第一回なるとの祭り」を、企画開催させてもらいましたのが、 今から思い起こせば、もう十年も前の事になります! 課長さんに伺うと、今で「第十回なるとの祭り」となっているそうで、なんと今日偶然 鳴門うずしお公園で、開催されたそうです! 午前中顔出し、急きょ、ここに飛んできたとのこと、 お逢いでき嬉しかったです!
少し紹介します、「なるとの祭り」 は、 太鼓や獅子舞、おみこし 廻り踊りなど、鳴門に受け継がれている伝承行事などを、一同に集まってもらい、市民の皆様に楽しんでいただき、心に刻んでおいて欲しいと、地元で活動する団体らによる、地元密着がたの、文化祭として・・・開催の、運びとなり、今も続いております!
当時この行事を、企画開催される事に携われ、微力でしたが、自治振興のお役に立てたことが、光栄に感じ、皆様に助けられた事などが、頭の中にうかんできました。
北灘のお練り、桧獅子舞、宿毛谷獅子舞、里浦廻り踊り、大谷獅子舞、木津神観音踊り、鳴門町・板東の子どもみこしに、うずしお音頭、阿波踊りなど 各地元に出場をお願いして廻り苦労があったなあ・・・、でもまだ、少し若さもあったので(苦笑)やりがいがあったやに、懐かしく思い出しました!
今なお続けて開催され続けており、もう10回を数えるとのことを聞き、私事になりましたが、とても嬉しく感謝です!
今回の阿波街角芸能は素晴しく立派で、到底比較にもなりませんが、「なるとの祭り」来年秋も、予算の続く限り・・鳴門うちの海公園にて開催予定です!
なるとの伝承行事も・・ぜひご覧いただきたいと思います。 当日鳴門の特産物などの模擬店もテント設営で覗いていただけますので、紹介させていただきました。
どうぞ皆様鳴門にもお越し下さいませ!