徒然スキーヤー日記

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さらば,ベビーキャリー

2011-04-28 01:00:43 | スキー雑談
というわけで.

かつて紹介したベビーキャリーですが.

娘があっという間に滑れるようになってしまい.

つい一ヶ月ちょい前まで,自分で滑ることができずに
背負われてばっかりいたというのが信じられないことに.
いまでは,勝手気ままにゲレンデを滑りまくってます.
一の瀬ファミリーなら,天狗・パノラマ・メインコース下半分はOK.
タンネの森は全面OK.
一の瀬のパノラマコースなら,リフト1本分,ほとんど止まることなく
滑りきってしまうという.

そんな感じですから.
もう,ゲレンデに出てもベビーキャリーに乗ろうとはしません.

というわけで.
3シーズンお世話になったベビーキャリーですが.
先日,1歳の息子を初めてスキー場につれてきた
友人に譲ることとなり.
お別れをしてきました…

つい先月までは,
ゲレンデで子供を背負って滑るのは当たり前だったのに.

よもや,こんなすぐに滑れるようになるとは思わず.
よもや,こんなあっさりベビーキャリーを卒業するとは思わず.

自分で滑ってくれるようになって嬉しい反面,
もう,今後一生,娘を背負って滑ることがないのかと思うと.
ちょっと寂しくあります.
いつも背中で「止まらないで!滑って~っ!レッツゴー!」
と言っていた娘の声が.
もう,これからは,聞けないんですね…


一番最初に娘が背負われたのは,1歳2ヶ月のころ.
そのころは,まだこんなに小さかったのに…


最後のほうには,かなりベビーキャリーが窮屈そうな感じに
なっちゃってましたね.


これまで,「子供背負って滑ってたら,それは多分私です…」
と言ってましたが.
娘はあっさりと,我が背中を卒業していきました.


(最後にベビーキャリーに乗った時の写真.よもやこれが最後になろうとは…)

しかし.
まだまだきれいだったベビーキャリー.
友人の子供が,卒業していった娘の代わりに.
自分で滑れるようになる前から,大きな雪山を
楽しむために使ってくれれば.
それはそれで.
喜ばしいことなんだと思う.
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