いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

墓場まで

2013年09月17日 | 京都ひとり暮らし



   わたしは何でもさっさと捨てる、処分します。

   原則「三年間使わなかったら捨てる」

      
     「一つ買うならひとつ捨てる」


   このマッチ箱のような狭い我が家、物置になってしまう。

   掃除するのにものすご邪魔になる。

   でもわたしも捨てられないものあります。

   
   新婚旅行で買ってもらったもの

    ハワイのヨットクラブで買ったシャツ、もうよれよれ

    おもちゃみたいな貝のアクセサリー、時代遅れ

   これは誰でもそうでしょ、わたしみたいな薄情者でも無理です。


   10月中国へ持っていくものを片づけていたら出てきた。


        

     マラソンやらの参加賞

   マラソンの参加賞はTシャツが多いのです。

   それがまた不細工でね着られないよ。

   今はもっとしゃれているかもしれないけどね。

   唯一すっきりきれいなのは2006年の香港マラソンのだけ。

   当時はハーフだった京都マラソンの巨大タオル3枚もある。

   こんなん大きすぎて使えない、洗濯おかあさんからクレーム出る。

   アクアスロンのもでっかー、昼寝用に使ったけれど

   物干しの場所取りすぎで今は使ってません。

   
   ・・・え? もしかして記念なので使う想定してない?


   じゃ、ちっちゃい記念コインでええやん。

   使えないものはいらない。

   たぶんこれらの参加賞は一生使わないでしょう。

   そうです、わたしが死んだら香港マラソンのTシャツ着せて

   アクアスロンのタオルを肩にかけて!


   昨日のまかない


       


    豆のカレーを食べたくなったけれど水煮大豆がなくて納豆

   じぇじぇって思う?

   意外とイケマシタ、ちょいとくせになります