いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

近くても違う

2015年08月15日 | 中国山東省 東平暮らし


先週パンちゃん達と晩ご飯の時、言葉の話がありました。
わたしは中国語はもちろんあかんのですが
わたしにとってこの東平の言葉中国語ではありません。
朝市、じーさんばーさんからは買いません、
何言っているのか全く判らん

日本人の工場長はもちろん、
中国人同士でも安徽省出身のしゃおりん、
「普通語でしゃべってくれよ」って言うことがある。
NHKラジオ講座の発音、ほんの一部の地域ちゃうん?
どう聞いても h のが抜けているよ。
山東は声調も違うからいったなんなんだーーー。

ぱんちゃん、王远が言うには、

東平と済宁でも違う、
東平と泰安市でさえ違います。

狭い日本でもマンマの故郷秋田弁は外国語だもんね。
九州旅行の時、熊本の言葉がおにじ~のふるさと長崎弁に似ていて
ものすごく親近感ありました

たっちゃんは京都人、大阪人のわたしとは言葉が違う。
隣の県だけれど文化も違う。

その京都人が絶対に持ってくるもの



山椒、好きやなぁ。
わたしはほとんどの香辛料が好きだけれど、
山椒は無い方がいい。

昨日のまかない



じゃがいも、インゲン
工場の給食みたい。