いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

カキはまだなの?

2017年11月08日 | 広島熊野暮らし


   広島と言えばもみじ饅頭、カープ、そしてカキでしょ。
   広島に転勤と知ったとたんに頭の中は海の幸で一杯。
   どれほどおいしいものに出会えるんだ!
   きっと海の幸が安く手に入るよ。

   と思ったほどまだ出会っていません。
   近所にはスーパーが3件もあるのに魚は意外とお値段高め。
   京都自宅の方が安くておいしい魚が買える。
   野菜もあまり豊富ではありません、周りは畑いっぱいやのに。
   
   呉までは車で30分もあれば行けるほど海が近い。
   でも広島って結構山の中なんや。

   そのカキだって「加熱用」はあっても「生食用」は無い。
   「カキ小屋」とか言うよだれが出そうな名前のモノ、
   確かに11月半ばから末に営業って
   まだ時期が早いのかも。

   それでもこの前の島めぐりで

      

   スダチも買ってきたので

       

   とりあえずは鍋で初カキとなりました。


   たっちゃんが京都にいた頃には毎年三重県的矢で
   殻付きのカキを注文して食べていました。
   あれを越えるカキには巡り合えないかな。