いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

布遊びができるようになって

2019年11月13日 | 広島熊野暮らし


    広島の生活はちょっと時間がたっぷり、
    はっきり言って退屈な時が多いです。
    京都にいるときはjrも地下鉄も駅が近いから、お昼からちょこっとなんて
    出かけることができた。
    熊野は周りに山と畑しかない、コーヒーを飲むお店もない。
    家にじっとしていられないオバサンにはつらいです。

    刺しゅう、刺し子はそんな田舎暮らしには良いじかんつぶし。
    そのうえ2台のミシンを手に入れてからは家にいる時間が忙しいのです。

    家事ちゃんとしていますよ。
    とりあえず午前中は絶対に針を持たない、と決めています。
    ずっと針仕事してしまうもん。

    一枚だけ持っている型紙、プルオーバーですが

        

    肩、脇を少し広げて切り替えをつけて(生地が短くて)
    ニットワンピースにしました。
    縫うのはあっという間、手でまつり縫いに時間かかります。

    ニットは簡単だけれど扱いにくいこともあって、これはスカート部分が重い。。。
    布帛ほしいなぁ、綿麻かウールでチュニックやワンピース作りたいです。

    京都にはお気に入りのノムラテーラーがあるのになぁ。。。
    12月は帰る予定があるので生地を買いに行くのが楽しみです。

        

    トーションレースでピンクッション。
    赤い器はダイソーで、110円で作れました。