いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

停電の思い出

2020年09月08日 | 広島熊野暮らし


   台風10号の影響で停電している土地がたくさんあるそうです。
   暑いのにエアコン無しなんて本当にお気の毒だ。
   冷蔵庫も使えない商店コンビニはさぞ困っていることでしょう。

   そんなに重大では無かったけれど山東に住んでいた頃はしょっちゅう停電がありました。
   ・・・山東暮らしを始めたのはもう10年も前になるんやなぁ。。。

   その停電というのは朝昼晩容赦なく突然やってきます。
   洗濯機が突然止まる、扇風機が止まる、晩ご飯を食べていると真っ暗になる。
   最初は強烈にびっくりしましたよ、日本では考えられへん事やから。
   停電は大規模でなく、まぁ言えば町内の何丁目だけって感じで
   通りの向こうだけが真っ暗とか団地だけ真っ暗、信号機が点いていないとか。

   30分くらいで復旧することもあるし3時間ほどエアコンを我慢した時もあったなぁ。
   洗濯物はさっさとやっとく、
   冬は暗くなるのが早いから明るい内に晩ご飯の用意をするのが絶対でした。

   そうそう、工場の電気代支払いがちょっと遅れて電気止められるってお粗末なこともあった。
   考えられん、、、って事だらけやったなぁ。
   今あの田舎町はどうなっているんだろう。

   刺し子糸   

   巻いて並べて次の用意です。