いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

わが街大阪

2022年03月09日 | 京都お気楽暮らし


    三回目のワクチンを打ったら行こうと決めていた中之島美術館「超コレクション展」
    だってね、わたしにとっての中之島は懐かしい場所だから。
    短大を卒業してから約6年、中之島で働いていました。
    仕事はね、まぁそれはそれはテキトー言うか、いい加減で職場にはご迷惑をおかけしましたが
    同期の友だちとは今も付き合いがあります。

    このところ寒かったので行く元気が失せていたのですが、
    たっちゃんが「明日晩ご飯いらんし」
    それなら何年ぶりかの大阪、ゆっくりしてこよう。
    ほんまはね行く日を決めてネット予約のつもりでしたが、急やったし平日やから
    まぁいいか、、、とんでもない間違いでした。

         

    かわいくない猫のオブジェを写真に撮っている場合ではない。
    館内はすごい人人ひとが何に並んでいるのか?
    当日券購入にまず並んで30分。
    美術館に着いたのは11時頃だったのですが、12時~13時入場券は終了していた。

    しゃあないなぁ、券売機に並んでいると「13時の分は終了しました、14時以降です」
    ・・・・30分並んでまだ2時間後ってか?
    猫の写真を撮った時間が悔やまれる。
    どうしよ、京都やったら帰っているとこころやけれど中之島まで来てしもたやん。

        

    待ちますよ、仕方ない。
    その間に近くを散歩して

        

    公会堂、きれいなぁ。
    まだ十代の頃にロックのフイルムコンサートを見に来たな。

         

    ちょこっと散歩してから

        

    フェスティバルホール地下でお昼ご飯。
    この上に会社あったんやなぁ。

    さっき入場券を買ったとき12時近かったのにまだ11時代入場の長い列ができていた。
    ということは14時に行ったら中に入れるのも相当並ぶんでは、、、
    と早い目に美術館に戻りました。

    14時10分前には入れました。
    内容は、、、、2時間以上待つほどのものかどうかは。
    わたしが興味のある作品は少なそうやなぁと思っていたから納得です。
    平日やし年配の方々が多くて待っているの気の毒でした。

    開催は21日まで、土日を避けて予約を強くお勧めします。
    待つのを覚悟で道中食事をする場所を確認大事です。

    わが街大阪ですが、出身は北摂千里ニュータウンわたしは田舎者の山猿です。