yoshiker

冬にため込んだ脂肪をこれから燃焼だ!!

パラグアイ旅行記45

2011年04月17日 | パラグアイ
この前の花見に比べ、あんまり暖かくなかったけど、久しぶりに阿波サン走っていきました。アフリカツインは楽しい!
今日、カーナビを注文しました。届いたら、まずは車で扱い方覚えて、その後アフリカツインに載せたいです。
以前使っていた迷ワンはステーが壊れたので、そろそろ買い換えしたかった!
折角取り付けたシガーソケットも、ずっと使わなかったので、役に立つ日が来そうです。


パラグアイにいるのも後2日、今回は出かけてばかりで、あんまりSixto家に居ませんでした。今回は町中を探索に。その前に朝食。パスタでした。これがまた美味しい!毎度コーラと一緒にいただきました。

たまたま道路にいたカタツムリ、結構大きかったです。
ここからは、アスンシオン市内に行く幹線道路から写真を撮りました。

タイヤ屋さん?

この写真のなかで大きなタイヤにGOMERIAって書いてあります。意味はタイヤ修理屋って意味です。

軽自動車?いえいえ恐らく1000ccのエンジンが載ってると思います。最初見たときはびっくりしましたが、660ccではなさそうです。ドアにレオパルドって書いてありますが、こちらもパラグアイのバイクメーカーです。バイクを積んで運ぶのかな?

車道でものを売ってる人。

夏ですね。


おっ!カローラ!?それも古っ!でも、こんな車が現役で走ってるのは感慨深いです。

こちらは初代セリカ。こちらも現役です。私が幼稚園の時によく走ってたなぁ。

こちらはアルト!こちらもインドのマルチ製かなぁ?
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パラグアイ旅行記44

2011年04月14日 | パラグアイ
遺跡を見終わって、いざアスンシオンへ!
私の携帯は、アスンシオン以外はあんまりつながりませんでした。ブラジルとアルゼンチンはOKでした。(でも、アルゼンチン行ってないんだけど勝手に切り替わる?)

ちなみに現地時間と日付を表示しれくれますが、1時間ずれてる?日本とちょうど12時間差なのに?
docomoの携帯も、南米に来たらいい加減(笑)それよりも、携帯の圏外ばかりで役に立たず。Sixtoは、ジャングルに入っても、携帯の呼び出しがジャンジャン鳴ってたのにね。

ここで最後の給油。ランクルは大酒くらい(笑)
以前のブログで、パラグアイの出費ということで、書いてあったのをコピペしますと、↓
最後のカード払いは、712000グアラニー こちらは、ガソリンスタンドでワタシが、ガソリン代払いました。
日本円で13,085円でした。ディーゼルエンジンのランクルでしたが、この車は燃料のサブタンクまであって、巡航距離が長いけど、一回に給油できる料もハンパじゃ無いですね。

ディーゼルでも高い!ここは、私が払う!っていったものの、結構したもんです。いつも40Lしか入らないジムニーだから余計に思ったのかも。
ちなみに写真にあるVENTASっていうのは、販売という意味で、こちらは車関係の商品の販売。MINIMERCADOというのは、メルカードがマーケットという意味で、飲み物とか売ってます。パラグアイの人は、ここで氷を買って、スタンドの水ともらって、車内でテレレを飲みながら運転します。

何となく撮影。以前の牛の写真もなんとなく、最初見たときは本物と思いました。

こちらも何となく撮影。虹が二重になってました。ちなみにパラグアイは虹は何色?って聞いたけど忘れました。
ちなみにフランス語で虹はUn arc-en-ciel、L'Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)空に架かるアーチで、虹という意味です。

そして、数時間後、すっかり夜になって、Elkeさん宅に到着。ランクルを掃除して、ビールをごちそうになる。ドイツ出身のElkeさん、ドイツから取り寄せたビール最高! 後○くんがコメントしてくれた、花見なのに酒飲まないなんて・・・確かに飲みたかったけど、バイクも乗りたかったので・・・。で、パラグアイはもっと暑くてドライで、ビールが旨かった!
ちなみに、左側の女性は、高校生で、日本語の勉強しています。以前のブログにも載せたかもしれませんが、英語・スペイン語・ドイツ語が堪能で、日本のマンガのナナのファンです。日本では、秋葉原と別府に行ってみたいそうです。もし日本に来たら、後○くん別府案内よろしくネ!

みんなで記念撮影。フラッシュがつかなかった・・・新しく買ったカメラはいまいちです。

数日ぶりに我が家に到着(パラグアイの)。シウダ・デル・エステで購入したサッカーのシャツを並べてみる。お土産&自分用♪
そろそろ暑くなってきたので、着て見ます。
そんなこんなで、久しぶりにコルバラン家に到着。その後シャワーしてすぐに寝ました。
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パラグアイ旅行記43

2011年04月10日 | パラグアイ
良い天気!今日は花見に誘われていたので、徳島公演へ、デビッドも久しぶりにブリトーを持ってきてくれるそうな!
花見の写真は、またの機会に、今日はパラグアイに行った最後の遺跡、サン コスメ アンド ダミアン遺跡の写真です。

アスンシオンとエンカルナシオンの道路標示です。アスンシオンに行かずに、最後の遺跡に向かいます。

どこにでもある牛です。なんだかのどかで似合っています。

それでは最後の遺跡の写真をどうぞ。
サンコスメ&ダミアン遺跡

途中の写真の紹介ですが、屋根瓦みたいなのが置いてたと思いますが、人の膝から腿をつかって作っていたようで、できあがりが少々ばらばらだそうです。日時計もありましたね。
こちらは、チケットを見せて、別の少年が案内してくれました。建物の中にたくさん綺麗なものが飾ってあって、ヨハネパウロ?世が来たと話してくれました。私のスペイン語なので、間違ってるかも。中はフラッシュ焚かなければ写真撮ってもいいよ、とのことでしたが、買ったばかりだったので撮るのやめときました。
ガイドをしてくれた少年はボランティアなので、チップをあげようと、グアラニ札を数えるも、金銭感覚が無い私は、結局1ドル差し上げました。そんなので良かったのかなぁ?
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パラグアイ旅行記42

2011年04月03日 | パラグアイ
あと1週間、休みがない日が続くけど・・・がんばろう! 気分転換に飲みに行きたいねぇ。バイク乗りたいねぇ。いろいろしたいことだらけ。
で、本日の写真はヘスス遺跡、なんと遺跡の名前が分からなかったのですが、ちょうどBSジャパンでパラグアイの番組があって、ヘスス遺跡のことをしていました♪ラッキー っていうか、イエス遺跡といったほうがいいのかな?
古くて味のあるホテルを出発して、朝から次のヘスス遺跡にGO!
この前のトリニダ遺跡に行くときのチケットが綴りになっていて、次の遺跡でも必要らしい。

朝から暑く、ファンタ・ナランハ・マンダリーナを購入。 味はファンタオレンジとほぼ一緒。ミカンとマンダリンがはいってるのかな?

あんまり暑いので、ランクルを木陰に止める。というか、無理矢理つっこむ。



ここからは遺跡の写真をスライドショーでどうぞ。
ヘスス遺跡

こちらもいろいろ説明してくれましたが、理解は難しいです。
つい先日、テレビでこの遺跡が映っていました。その時のナレーションをまとめますと、
伝統村は、宣教師とグアラニの共同生活を進めながら、組織的な改宗を促すと共にスペインの進んだ文化を享受することが目的だったということです。
トリニダッド遺跡と共に、世界遺産に登録されています。
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パラグアイ旅行記41

2011年03月27日 | パラグアイ
久々にのんびり休みました。明日からは、2週間休みなし・・・・。まぁがんばります!

迷いながら、どうにかホテルに到着。
ホテルの名前も、場所もよくわかりません。でも、徳島にいたDerlisにこの写真を見せたら、「あっここいったことがある」って言っていました。
部屋にはいって、まぁ換気扇?と思ったのが、エアコンでした。さっそく電源入れたら、運転する音がやかましい・・・。それに、結構冷えてきて、結局スイッチを切って寝ました。

なぜか、ホテルに泊まると、トイレと風呂をとる習慣があって、今回も撮りました。
シャワーは同じ部屋にあって、カーテンで仕切られていて、温水が出ました♪

部屋から、隣の建物を撮りました。
その頃、SixtoとElkeはプールに行ってました。泳ごうと誘われたのですが、水着持ってないよ!、そんなのなんでも構わないよ、とかありましたが、結局シャワー浴びて寝ました。

部屋の入り口はこんな感じです。写真で見ると、まぁ風情があって良さそうです(笑)となりの部屋の住人はすでに寝てるのかな?
入り口の戸や窓も木で出来ていて、歴史を感じます。もっと歴史を感じるのが、部屋の鍵・・・

こんな鍵、倉庫の?ってな感じですが、なんだか味があります。
次の朝、明るくなってあたりを撮ってみました。





なかなか歴史を感じる風景でした。朝食は階段を下りていったら食堂があって、その隣はダーツやビリヤード台があって、日本で言うところの温泉旅館みたいです。

そのときついでに撮ってたのが、壊れたカメラです。このカメラでいろいろとったなぁ、沢山の思い出を撮ってくれたカメラに感謝。
そして、次なる遺跡に出発です。
結局このホテル名が思い出せません。だれか教えてください。
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パラグアイ旅行記40

2011年03月23日 | パラグアイ



このホテルにチェックインだと思ったら、どうやら違うみたい。荷物も下ろさないし???
どうやらここに遺跡があって、そのチケットを買ってるみたい。
そしたらガイドさんが来て、連れてってくれることに。この犬はチワワ?なかなかかわいい♪


この遺跡は、Trinidad(トリニダ)遺跡といって、保存のために、日本やドイツ政府から援助しているそうです。南米にキリスト教を広めるために、イエズス会の牧師さんたちが熱意と理想をもってやってきたんだと思います。ガイドさんは英語も堪能で、いろいろ教えてくれましたが、いかんせん私のキリスト教の予備知識がほとんど無いもので、よく理解ができませんでした。今回も沢山写真を撮りましたので、スライドショー形式でどうぞ。

Trinidad


ここはちょっとした高台に建てられてあって、最盛期には1000人(だったかな?)くらい共同生活していたみたいです。野菜を育てる場所や、運動する場所、勉強する場所、生活する場所など、いろいろ仕切られていたり、塔の上で見張りをしたり、遠くの教会と煙で通信したりする場所がありました。遠くまで見渡せて気持ちいい景色です。

そういえば、トリニダードトバゴっていう国があって、同じスペルやねぇと、Sixtoに聞いたら、同じだけど、トリニダードトバゴは、サッカー弱いよ!(笑)だって、過去にワールドカップで対戦したことがあって、どうも楽勝だったみたい。中米はサッカーより野球だねって言っていました。
そんな話をしながら、夜が更けていきました。で、それからまたまたドライブ、ホテルがよく分からない、ガススタで聞きもって、どうにかホテル発見! ホテルくらいからよく分からない? レセプシオン(ホテルのフロント)から、宿泊する場所まで離れてて、ランクルで移動。まぁアンティークなホテルでした(アンティーゴ・古いってこと)
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パラグアイ旅行記39

2011年03月21日 | パラグアイ
本日は祖母をつれて、いろんなところに墓参り。何カ所も行きますが、未だに場所がよくわかっていません。今回も祖母の記憶を頼りに、トータル100kmくらい車でまわりました。さすがに高齢でジムニーに乗り込むのは大変そうです。次回は普通の乗用車が良いですね。

久しぶりに、パラグアイと入力して、gooのブログ検索してみました。そしたら、沢山HIT。内容のほとんどは、外務省発表の世界のいろんな国から援助の申し入れがあると言った内容のブログで、その中にパラグアイが含まれていました。地球の反対側からも応援の意志をいただけてありがたいです。パラグアイだけじゃなくて、それも世界中から、その中には、貧困にあえいでいる国もあるだろうし、政情不安なところもあります。でも、それだけ日本が愛されてるのかなって思いました。パラグアイも現地日本人が中心になって募金活動していて沢山貯まったってブログを拝見しました。
 以前のパラグアイのブログにも書きましたが、私が初めてパラグアイに行ったときに、レストランの守衛さんと初対面で、おまえは日本人か?日本人はいいヤツばかりだ!っていってくれたことを思い出しました。(でもスペイン語に自信がないので多分ですが)
 日本から沢山の技術提供や援助、JICAの方の勤勉な活動や、移民として現地に入っていった日本人の活躍、みんなの活躍が、各地域で歓迎され、発展につながり、それが、今回の災害に際し、各国の表明になったんだと思いました。

そんなことを思いつつ・・・
シウダ・デル・エステの食堂に戻ります。腹が減ったと言うことで、適当に入って、そこで働いている感じの良い女性にメニューを見せてもらう。そんなの見たってワカラナイ・・・。でも意地悪なSixtoとElkeは私に、自分の力で注文しろ!ってなことで、見て見るもやっぱりワカラナイ・・・。でも、多分そんなことになるだろうとうすうす感じていたので、「彼と同じでお願いします」って注文。まぁ冒険しなくて無難にいきました。で、出てきたのが、これ!

最初見たとき、野球のグローブ? 肉でか! その後、野菜も同じさらに沢山もって出てきました。豚肉に塩こしょうをふって、とんかつみたいな感じです。味付けは、レモンと、オリーブオイルなど。もうこれだけでお腹いっぱいです。さすがパラグアイ!肉・肉・肉♪支払いは500円しなかったと思います。

それからどこに行くかミーティング。私はよくわからないし、イグアスの滝が見えたこともあって、十分堪能したので、お任せに。
そしたら、遺跡にいって、もう一泊して帰ろうということに。

道中の写真です。アスンシオンと比べて、日本車の割合は少ないです。50%以下かも。

ローカルなバス。タイヤの赤土が雰囲気あっていいです。きっとこのバス冷房無いんだろうなぁ。暑そう

何気ない写真ですが、マネキンの顔があまりにも小さいので、撮っちゃいました(笑)なんだかアンバランス。でも頭でっかち日本人の私から見た感想なので、パラグアイでは普通かも。

そして、かれこれ数時間走って、夕暮れにホテルに到着!!!と思いきや???なぜだかチェックインしなかった???
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もしかして?

2011年03月21日 | パラグアイ
先ほどのブログで、gooのブログ検索で、パラグアイを検索したって、書いたけど、
ついでにgoogleでパラグアイを検索してみたら、

パラグアイ:デング熱の流行!!!
ってあって、気になって、読んでみました。
外務省HPより拝借です。

1.パラグアイにおけるデング熱の流行
  在パラグアイ日本国大使館からの情報によると、パラグアイの首都アス
 ンシオン市を含む首都圏並びに同国東部において、デング熱が流行してい
 ます。また、パラグアイ厚生省は、2011年1月1日から2月11日までに、感
 染確定数318人(うち死亡者4人)が確認されている旨公表しています。
  地域別では、アスンシオン市及び首都圏(153人)、アルト・パラナ県
 (143人、うち死亡者2人)の他、コンセプシオン県、コルディリェーラ
 県、パラグアリ県、イタプア県、ボケロン県、セントラル県で感染者が確
 認されている旨公表しています。
  これまでの感染数は例年より少ないものの、パラグアイ厚生省は、雨季
 が長引くとの気象予測からも、デング熱への感染予防を心がけるよう呼び
 かけています。
  パラグアイにおけるデング熱の流行は、10月から3月(夏季)に多く見
 られますが、今後、更に感染が拡大することが懸念されますので、パラグ
 アイに渡航、滞在される方は下記2.(4)の予防対策をとるようお勧め
 します。


これって、ちょうど私がいたころやん!!!
次は、
2.デング熱について
(1)感染源
   デング熱はデングウイルス(フラビウイルス属で1~4型まである)を
  持つ蚊(ネッタイシマカ、ヒトスジシマカなど)に刺されることで感染
  します。感染は必ず蚊が媒介し、人から人への直接感染はありません。
  一度かかると免疫ができますが、異なった型のデングウイルスに感染し
  た場合は再発症します。デング熱を媒介する蚊の活動はマラリアを媒介
  するハマダラカと異なり、夜明け少し前から日暮れまでの間(特に朝と
  夕方)です。

(2)症状
   3~15日(通常5~6日)の潜伏期を経て、突然の発熱で始まります。
  38~40度程度の熱が5~7日間続き、激しい頭痛、眼窩後部痛、関節痛、
  筋肉痛、発疹を伴います。この発疹は風疹と同じような小さな紅斑で、
  かゆみや痛みはありません。また、発熱期の後期や解熱後に軽い皮下出
  血が足や脇の下、手のひらなどに現れます。通常、症状が現れてから自
  然軽快するまでの期間は7日間前後です。


この症状・・・パラグアイでは蚊に刺されまくったなぁ! 日本に帰ってから急に体中にプツプツができたっけ?3~15日(通常5~6日)の潜伏期を経て、っていうのが、まさしくピッタリ。パラグアイではなんともなかったけど、日本に帰ってきて、急に胸やお腹まわりに発疹ができました(怖)それもかゆみや痛みも無かった、 この発疹は風疹と同じような小さな紅斑で、かゆみや痛みはありません。まさしくその通り、友人に発疹のことを話すと、変な病気になったんじゃ!っていわれる始末。ちょっと悩んでいましたが、多分発疹の原因はこれかなぁ?
でも、熱出たっけ? 頭痛あったっけ? 蚊には刺されまくったけど? 関節痛?筋肉痛?フットサルしてたら毎回この症状になるので、どれが原因か不明?   で、続けて読んでみると、

(3)治療方法
   デング熱には特効薬がなく、一般に対症療法が行われます(デング熱
  が疑われた場合には、鎮痛解熱剤としてアスピリン等の使用は避け、ア
  セトアミノフェンを使用することをお勧めします。)。特別な治療を行
  わなくても重症に至らない場合が多く、死亡率は1パーセント以下であ
  ると言われています。ただし、時折デング出血熱という重篤な病気に至
  ることがあります。デング出血熱は、口や鼻等の粘膜からの出血を伴
  い、死亡率の低いデング熱と異なり、通常でも10パーセント前後、適切
  な手当がなされない場合には、40~50パーセントが死亡すると言われて
  います。出血熱は発熱して2~7日してから発症することが多いようです
  が、デング熱にかかった人がデング出血熱になるかどうかは事前に予測
  ができません(大人よりも小児に多発する傾向があります。)。


って治療方法無いんかい!まぁ、自然軽快するまでの期間は7日前後ですってな事なので、もう大丈夫なのでしょう。きっと。発疹もだいぶ見えなくなってきました。

で、予防方法は?

(4)予防方法
   デング熱には予防接種も予防薬もなく、蚊に刺されないようにするこ
  とが唯一の予防方法です。デング熱発生地域に旅行を予定されている方
  は、次の点に十分注意の上、感染の予防に努めてください。
  ●デング熱を媒介するネッタイシマカ、ヒトスジシマカ等は古タイヤの
   溝などのわずかな水たまりで繁殖するため都市部でも多くみられるこ
   とを念頭に置き、外出する際には長袖シャツ・長ズボンなどの着用に
   より肌の露出を少なくし、肌の露出した部分には昆虫忌避剤(虫除け
   スプレー等)を2~3時間おきに塗布する。
  ●室内においても、電気蚊取り器、蚊取り線香や殺虫剤、蚊帳(かや)
   等を効果的に使用する。
  ●規則正しい生活と十分な睡眠、栄養をとることで抵抗力をつける。
  ●突然の高熱や頭痛、関節痛や筋肉痛、発疹等が現れた場合には、デン
   グ熱を疑って、直ちに専門医師の診断を受ける。


これも無いんかい! そういえば、遺跡を見るときにElkeさんが、日焼け止めいる?って聞かれたので、いらないって返事して、その後虫除けスプレーいるっていって、貸してくれました。蚊されど蚊、沢山刺されましたが、無知なのが一番怖いですね。こういう事はちょっとした注意で、防げるんです。

で、結局私の発疹の原因は? 該当するのが、蚊に沢山刺されたっていうこと、と潜伏期間を経て発疹が現れたということだけ?自分のブログを読み直しても、帰ってから、熱が出た気配がないし、、やっぱりよくわかりません? ウィキでも調べてみたら、胸部から発疹が始まるってあって、それも同じ、いろいろ読んで、私の結論は、きっと蚊に刺されて、中途半端に症状が出たのでしょう(笑)ということにしておきます。

 
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パラグアイ旅行記38

2011年03月20日 | パラグアイ
今日は日曜日、太っただらしないカラダに鞭を入れようと、走る気満々だったけど、昨日の時点で天気は雨・・・、でも起きたらまだ雨降ってなかったので、気持ちを入れ替えて走ることに、結局20分少々はしって、合計1時間走ったり・歩いたり・・・。体力がありません。困ったもんです。でも、これからコツコツと地道に鍛えていきます。

今回はシウダ・デル・エステの写真です。パナソニック4というお店でカメラを買って、最初の写真は、そのお店の店員さんと♪だったけど、そのメモリーカードが・・・ない???というわけで、町並みからです。

とても賑やかな街です。人が沢山歩いています。


こんな感じで、道ばたに店が沢山並んでいて、主にサッカーのレプリカシャツやゲームソフトの違法コピーなんかが売られていました。
そのほかにもいろんなものが売られていて、露天で、女性の下着も売っています。女性がブラジャーを胸に当てて「似合うかなぁ?」って物色していました。ここで売られているものはなにもかも安いです。

次は露天で売られてるものです。



レイバンのサングラスが、普通に道ばたで売られています。
帽子なんかも山積みです。

この帽子の写真はカワサキのバイクチームかな?

Elkeさんは、ここでシンプルなナイキのマークがついてる帽子を購入。でも、内側のタグはナイキじゃなかった(笑)


私はこのお店で、サッカーシャツを購入。Sixtoが値切ってくれて、1枚6ドルくらいで購入。今の円高状況で計算すると、500円以下です。Sixto曰く、安いから2~3回洗濯すると生地が破れるかも(笑)って教えてくれましたが、2年前も同じこと言われたシャツが少々伝線がはいってるだけで、十分大丈夫です。
本当は、パラグアイの1部リーグのチームのシャツを全部そろえたかったのですが、パラグアイは、オリンピアとセロのみ、他はバルセロナやレアルマドリーなど、ヨーロッパの主要クラブとブラジル・アルゼンチンのクラブチームのシャツばかりでした。

SixtoはElkeさんにこのシャツを買ってもらってご満悦!
朝早く、シウダ・デル・エステに着いたのに、PCやカメラの購入に時間がかかりもうお昼。ここでは、ひったくりに注意してと言われてましたが、問題ありませんでした。ゴミ袋に買ったシャツを沢山入れて、そのほかPCや鞄やらいろいろ大荷物になりました。そして通りすがりの食堂で昼食に。
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パラグアイ旅行記37

2011年03月17日 | パラグアイ
ホテルサンマルティンをチェックアウトして、シウダ・デル・エステへ、
チェックアウトはカードで支払い。レアル?ドル?よく分からないけど、カードでOK、結局あんまり高くなかってホッとしました。
ホテルの廊下で、写真を撮ろうとしたら、カメラを落としてしまい・・・無惨な姿に。電源を入れても、「レンズエラー」というメッセージが出て使えずじまい。
でも、今日は南米の秋葉原?シウダ・デル・エステに行くので、カメラをさっそく買おう!
ってなわけで、とうとうブラジルともおさらば、パラグアイとの国境に架かっている友情の橋を渡る。当分この橋を渡ることもないでしょう。いつも渋滞していて、歩いてるとグラグラ揺れているのが分かるらしい。アディオス!

と言うわけで、あっという間にシウダ・デル・エステに到着。まずは、ELKEさんがノートパソコンを買うというので、いろんなPCショップをうろうろ、こちらのショップは、PCをあんまり飾っていない。もし見たければ、バックヤードから商品を出してきて袋から出して見たりします。それにショップの脇にはショットガンをもったガードマンがいて、支払場所は、透明のしきりで完全に覆われていて、小さな小窓から、お金を支払ったり、カードを渡したりします。ちょっと怖いですが、安全のためなのでしょう。さすが南米の秋葉原(私が勝手に名付けました)沢山の商品があります。
商品の買い方で、日本と全く違うところがいろいろありました。

まず、仕切られた支払場所で、先払いして、レシートをもらい、それと、商品お渡しコーナーで提示して、商品を受け取ります。で!ここからが違うところです。
なんと、買ったパソコンを持って、別の場所へ?? そこで商品を取り出して、なんとパソコンのセットアップを始めだした??? なんでそんな時間がかかること今するの?
そしたら、日本は買ったらすぐに持って帰るのかもしれないけど、もしそれが使えなかったり壊れてたら、また来なくちゃいけないので、今、確認してる。とのこと、その間約1時間、あ~でもない、こ~でもないとセットアップに取りかかる。同じくパソコンを買った人や、小さなメモリーカードの動作確認から、50インチくらいの液晶テレビの動作確認まで、片隅の専用の部屋でみんな動作確認してから、商品を持って帰って行ってます。お客さんはブラジル人も多く、店員はスペイン語とポルトガル語の両方を使い分けていました。
ちなみにElkeさんは、東芝のノートPCを購入していました。

そのあと、ようやく私も壊れた代わりの新しいデジカメを買うことに。
とりあえず、キャノンのイクシーばかり使ってたので、操作感から同じブランドが良いだろうと、キャノンのイクシーを買うことに。ここでも、動作確認をしてから入手するのですが、このようなものは動作確認しようにも、バッテリが充電できていないと無理・・・それにメモリーカードも無いと無理・・というわけで、まずは見本のバッテリーを充電してもらってて、新品の動作確認にいって、約30分後帰ってきて、充電してもらってた見本のバッテリーと、新品のバッテリーを交換してもらいました。
なんだかややこしかったけど、どうにか終了。
もちろんマニュアルはスペイン語と英語のみ。でも、ファンクションボタンからフォントを探し当てて日本語表記に設定。まぁしたところで、たいして代わらないけどね。


ちなみに私が買ったのは、Canon Power Shot SD980ISと言う機種でした。でも外観はどう見てもイクシーで日本のパワーショットとは全く違います。
日本のHPからいろいろ調べると、日本仕様は、IXY DIGITAL 930 ISという名前で、それの海外モデルでした。2009年モデルで、今価格コムで価格を調べると、15797円でした。ちなみにパラグアイでは、2GBのsdカード込みで、19000円強でしたので、結果的にはあんまり安くなかったです。

というわけで、次回のパラグアイ旅行記から、新しいカメラで撮った写真がのります。
でもこのカメラ、実はあまり気に入ってないんです。あんまり焦点が合ってないのか、綺麗に焦点をあわせすぎるよりも、少々ぼやかしているほうが、顔のシワとかが目立たずいいのか? それとも、JPEGの圧縮がスーパーファインが無くなってるのが問題なのか?
ちょっとぼやけています。
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パラグアイ旅行記36

2011年03月16日 | パラグアイ
ちょこちょこブログ更新です。テレビは、だんだん通常のプログラムになりつつありますが、CMはACばかりです。え~しーって流れるCMは結構パターンがあるんですね。オシムさんや赤星さんが沢山CMにでてます。ラジオもしかり、とうとうぽぽぽぽ~んっていうメロディが耳に残ってしまいました。通常のCMは企業が自粛してるのでしょうか?AC以外は電話会社のCMで情報伝言ダイヤルくらいでした。確かに、この状況にそぐわないCMもあると思います。いろんなところで、いろんな判断があって、いろんな大変さを感じます。

この前の続きです。
結局上半身裸のままサンマルティンホテルまで帰ることに。

まずは、おなじみパラグアイとブラジル国境の友情の橋を渡って!今回もパスポートの提示無し・・・。まぁこの頃になると、気にならなくなってきました(笑)

この飲み物みたいなのは、ヨーグルトのジュースみたいでした。みんなで回しのみしました。

裸のまま、逆に堂々とホテルに入って、まずはシャワー。シューズもジーンズも、脱いでたTシャツも一緒に、石けんやシャンプーで洗いまくり、夏なので良かったけど、多分朝には乾いてるでしょう。エアコンの風邪をガンガン当ててました。
実際は、結構乾くものですね。でも、洗っても洗っても、シューズのソールに入り込んだ赤土や、Tシャツに染みこんだ赤土はなかなか落ちない・・・・。それにジーンズに付いた、植物の種がこれまたなかなか取れない・・・。日本の引っ付き虫?よりも強力です。もしかしたらそのまま日本に着いてきたかも?
とりあえずシャワーが終わって、毎度のビュッフェ形式のディナーに。この日は、パラナ川関連のイタイプダムやら、支流のモンダウ川のジャングルに入って崖下りといろんなアクティビティーを堪能しました。
いよいよ明日は、待ちに待ったシウダ・デル・エステのお買い物です!!!
楽しみ!
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パラグアイ旅行記35

2011年03月07日 | パラグアイ
そして、下に着いたところです。かかりの人が、いままでこんな事したことある? あるわけ無いでしょう(笑)
と言うことで、真剣にロープの使い方のレクチャーを受ける。すべらせて下っていくときや、ロープを固定して休憩するときなどの方法を聞く。英語で説明してくれたので、何となく分かるが、不安も少々。でも楽しかった!

ロープを使ってとにかく下へ、足を開いて踏ん張ろうとするが、そこに岩が無くて、単に草だけで足場が無くて、ロープに吊られて回転したり(笑) でもロープの使い方を教えてくれたので、降りるときと、身体を保持するときのロープの扱い方とかができたおかげで、どちらかと言えば、岩場を降りるというより、ロープだけで降りていったみたいでした。途中で雨が降り出し、滝のしずくとで足下はすべりっぱなしでした。トレッキングシューズも履いてないので、余計に・・・。体育館ようのフラットなソールだったので・・・。

エルケさんが降りてきているところです。とにかくカメラが濡れないように岩影に移動。ここに来るまでもたいそうすべりました。

下からみるモンダウの滝です。水しぶきが風に流されて迫ってきます。

Sixtoも到着。まぁこんなもんでしょう!って感じかな?

ワタシのTシャツは赤土で真っ赤。こんな時は色つきのシャツが汚れが目立たなくて良いですね。

そして元の場所に帰っていきます。行きは、ピクニック?って感じでしたが、とても良い体験でした。岩場を降りていくことを何て言うのでしょう? ヒルダウン? トレッキング?

防水のタイメックスアイアンマンの中に水滴が入っていました。結構なところだったと言うことです。


また小舟に揺られて戻ります。

あまりに服が汚れてるので、服を脱げとの命令が・・・。真冬の日本から行ったワタシのカラダは白かった・・・。とても貧相です。
そして、上半身裸のまま、スーパーマーケットによって、サンマルティンホテルに帰るのでした。
ホテルのシャワーでジーンズと服と靴をごしごし洗ったけど、パラグアイの赤土はなかなか落ちませんでした。
ロープを使って登ったり降りたり、なかなか楽しいです。
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パラグアイ旅行記34

2011年03月06日 | パラグアイ

モンダウの滝に到着。じっとしてるとハエがたくさんたかってきます。

ん?なにやらある?

これは何? どうやらここから40m滝を下るらしい・・・。そんなの聞いてなかった。ハイキングだって・・。でも楽しみです。

よくわからないままやっぱりついて行くことに。

とりあえずカメラは濡れちゃうので防水ケース(単なるビニル袋で中はびちょびちょ)に入れたので、上の写真はここまで。
最初に下で受け止めてくれる人が降りていく。上からはなにやらよくわかりません。
そして最初にワタシが降りていくことに・・・・
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パラグアイの出費

2011年03月05日 | パラグアイ
やっと、カード会社から、ご利用明細というのが届きました♪
まってました。いったいブラジルのホテル、サンマルティンはいくらだったんだろう???
って、封筒を破って見てみると・・・・あれ?ハワイでの支払いばっかり・・・?
どうやら、先月すでにカードの請求が済んでるみたい・・・。

というわけで、インターネットで過去の支払い履歴を確認したら乗ってました。
日本時間のようですが、履歴をまとめました。

1月2日
アスンシオンのATMで、1500000グアラニーお金をおろしました。
日本円で、26,608円でした。

1月4日
シウダ・デル・エステのパナソニック4というお店で、1055340グアラニー 支払って買い物しました。こちらの買い物はまたブログに載せますね。日本円で19,141円でした

同じく
1月4日 ホテルサンマルティンのチェックをして、477.78レアル 支払いました。
Sixtoが、ぼったくられるかもよ! と言ってた、ホテル代が、2泊4食付きで、24,091円でした。 まぁこんな物でしょう。思ったより高くなかったので安心しました。

同じ1月4日でも、あくまで日本時間なので、実際は買い物をした日とホテルのチェックアウトをした日は、違います。


最後のカード払いは、712000グアラニー こちらは、ガソリンスタンドでワタシが、ガソリン代払いました。
日本円で13,085円でした。ディーゼルエンジンのランクルでしたが、この車は燃料のサブタンクまであって、巡航距離が長いけど、一回に給油できる料もハンパじゃ無いですね。

海外では本当に金銭感覚が麻痺します。
結局パラグアイ(ブラジル含む)でのカード払い総額は、89,925円でした。 思いの外使ったなぁというのが、今の感想です。





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パラグアイ旅行記33

2011年03月05日 | パラグアイ
このおじさん、ワタシがスペイン語できないので、話しても無駄だろうと思ったのか、てくてく早足で歩いて行く・・・。

だんだんジャングルのような雰囲気が、でもこのおじさん軽装だし???

速く歩かないと、置いてきぼりに。これってハイキング???

そしたら大きな音楽と共にモンダウ川に到着。なんと川で泳いでいる人や、車に大きなスピーカーつけて爆音で音楽ならしたりしてるところに到着。えっ? 歩かなくても車で来れるじゃん???

そしたら小舟にのって向こう岸に行くとのこと。頭の中は????だらけ。

向こう岸に到着。よくわかりませんが、小舟が引き返して、また荷物を乗せてくるそうな。
それまで、のんびりと待つことに。ゆっくりと時間が過ぎていきます。
このあといったい何が待ってるのか??? 暑い中歩いたので、余計に????でした。
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