レンレンのひとりごと…

毎日のお弁当・手作り料理・手しごと・おでかけ。そして、ひとりよがりな日常のプチエコと黒猫万君との日々…。

肛門腺と脱毛~わが家のお猫様

2020-03-27 | ■にゃんこ

昨日は八君をペットクリニックへ連れて行きました。

 

 

前脚がハゲているのに気が付いたのが一昨日。
両脚の毛がごっそり束になって抜けています。
前日までは何ともなかったのにいきなりです。
ペットクリニックがお休みだったので翌日の昨日受診しました。

 

 

原因が分からず、ストレスで舐めまくったのが原因ではないかと。
全身をチェックしていただいたら口内炎で口の中に炎症があったため、注射と2週間の抗生剤を処方していただきました。

肛門腺も絞っていただきました。
なんと破裂寸前!
どばーっと絞り出されたブツは先生の掌いっぱいこんもり。
この量にはめったにお目にかかれないって…。
八君は定期的に絞りに来た方がいいとアドバイスいただきました。

 

 

サンプルでいただいたピルアシスト。
ロイカナから出ていて、この中にお薬を入れて食べさせるというもの。
猫用が品切れだったのでこちらはワンちゃん用でちょいとビッグです。
小さくカットして使って下さいって。
今日の投薬ではちゅーるにのせて食べさせたのでまだ使ってません。

 

 

診察・処方 800円
注射・輸液 2880円
特殊薬 100円
内服薬 570円
消費税 435円   
合計 4785円

先日、ロイカナの食事療養フード4kgを2袋(約1ヶ月半分)買って1万数千円かかったばかり。
7kg入り猫砂は1週間で消費されます。
3匹もいれば年に何度かペットクリニックにもかかります。
ペットは可愛いだけでは飼えません。
覚悟がが必要です。

 

 

治療が終わってホッとしている八君。

今日はお薬が効いて口内炎の炎症が落ち着いたのか、前脚を舐めなくなりました。
やっぱり口が気になって舐める行為をとってたのでしょうか。
お薬が切れる2週間後にまた受診する予定です。

 

 

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