あるメルマガが配信されてきた。
最近…司法関係のＣＭが増えてきましたね…と。
その大半が、過剰債務に関するもの。
数年前…司法書士さんが
グレーゾーンに躍起になったことを思い出しました。
うちに良く来社される黒幕？のＯ氏
某官僚を退職され、現在士業のプロである。
その当人が…「士業はロクなもんじゃない…」
と言い切る。
聞けば…恐ろしい話が延々続く…
さて…
よの経営者の皆様…
これから多重債務者が飽和状態になった
弁護士さんたちが、経営者を恐れさすことを
仕掛ける可能性があります。
この内容は著作権がからみますので
ここに記載できませんが…
身の回りに注意してくださいね。
何にしてもトラブルはあるのだが
建築に関するトラブルは
その職に就く人に言わせば
トラブル産業の筆頭に値するようである。
今日の中国新聞…
有名建築家に依頼した
住宅トラブルが
掲載されていたのだが、
よく耳にする話である。
有名建築家のみならず
最近の建築は…見た目重視か
色々な面で機能性が悪いものが
時折目立つ。
バリアフリー全盛の今日…
障害者トイレが少ないところや
段差が多い場所…
すべてが最近建設されたところに
ナゼか良く目立つ。
雨漏りが多発するとか
排水管から逆流するなど
完全な建築ミス。
施工を受ける業者も
設計関係者に異を唱えることもできず
「これは…やばい…」とわかりながらも受注するらしい。
互いの利害が絡む…
どの社会でもよくある話であるが
それらが、いまの社会情勢に見られる
法令順守の乱れにつながったのかもしれない。
どこまで乱れるのかしれないが
価格破壊やワシさえ良ければ的な風潮…
まだまだ膿が出尽くしていないだけに
襟を正した行動をしていきたいものである。
