紅白戦ならいいのだがね(笑)
互いに打線がイマイチだけに、0行進が進み1点差勝負か?
それともマエケンと対戦経験のある横浜に分がありなのか?
カープはジオと対戦ないからな~・・・
データーは山ほどあるんだろうが、使いこなせるのか…ですね。
まあ駒大OB監督対決を、何気に楽しんでみましょう…
紅白戦ならいいのだがね(笑)
互いに打線がイマイチだけに、0行進が進み1点差勝負か?
それともマエケンと対戦経験のある横浜に分がありなのか?
カープはジオと対戦ないからな~・・・
データーは山ほどあるんだろうが、使いこなせるのか…ですね。
まあ駒大OB監督対決を、何気に楽しんでみましょう…
篠田が好投した。
しかし安心はできない。
ナゼなら篠田は、開幕時いつも好投するから・・・
去年も一昨年も・・・
問題はここから。
自分を信じ、次回登板も結果を残してほしい。
この次の先発・・・ここで勝つと篠田は乗っていく予感。
昨年末、ある球団を解雇になった投手がいる。
彼は現在サラリーマンに転進。
その投手の現役時代・・・
決して華々しい活躍はなかった。(最初はあったのだが…)
しかし…野球選手として彼の野球への思いは、名を残した選手にひけを取らない素晴らしいものであった。
結果がすべての世界。
しかし、もし彼に十分なチャンスが与えられていたなら、もっと違った結果が出ていたと思うだけに、私はいまだに残念でならない。
彼は、自身を客観的に判断でき、そのための準備にも余念がなかった。
しかし起用する首脳陣が、彼への負の先入観が強かっただけに、彼にはチャンスらしいものが、ここ数年まったく与えられなかった。
私は彼を誤解していた。
「プロ野球に入ってはいけない人間だった…」と。
しかし、それは大きな誤解であった。
実は彼のように、自身を客観的に判断でき課題も克服し、次に生かすタイプが野球界では成功を収めるのである。
球速を生かすのであれば、コントロールは少々アバウトな投手は、彼だけでなくプロ野球界には多く存在する。
そして、そのアバウトなコントロールを生かすことにより、相手打者は恐怖も憶える。
しかしながら、大半の指導者は「コントロールの悪いやつは起用できない」との断を下し、改造に着手する。
その結果、腕をさげコントロール重視にすると、味気ない普通以下の投手になってしまうことが多い。(昔の巨人、斎藤雅樹や広島の小林誠二のような成功例もあるが…)
結果、二軍でも起用されず、最後は戦力外で消えてしまう。
過去に多くの選手が、そのようにして消えていった。
多くの選手を入団させるスカウトの思いと、コーチの考えには隔たりが大きいと聞く。
大半のスカウトは、長所を生かしてほしいと願う。
しかし現場のコーチは・・・知らず知らず、自分好みのタイプを生産しようとする。
彼はその狭間で揺れたのだろうか?
本来の実力を発揮することなく、性格の素直さからか…
自身を強くアピールする機会がなかったのが、今でも悔やまれる。
やっと復活したよな…安藤くん。
ここまで辛かったのは良くわかる。
ファームで見たとき不調だったんだろうが、ストレートは生きていた。
しかし チャンスを引き寄せるだけの投球が出来なかった。
今年はキャンプから覚悟を持って挑み、オープン戦も必死に投げていた。
だから「今年の安藤は復活する・・・」と、悪友さんにも自信を持って断言した。
この安藤とカープの永川・・・
共に復活を期し、懸命にキャンプから飛ばした。
いま永川は二軍だが、必ず夏には横山や梅津たちと一軍で活躍してくれるハズ。
だから諦めるな永川・・・
とにかく頑張れ・・・
いまさら語ることはないが、この人の役割は大きい。
今のカープベンチで、ナインに一番の説得力があるコーチ。
カープナインよ・・・そんな石井の思いを無駄にすることなく、実践の中で?のつくことがあれば、貪欲に教えを乞うべきである。
もし石井がチームを去ってからでは遅い。
小窪や堂林だけでなく、多くが発展途上の選手たち。
石井には、ご家族のこともあろうが、最低でもあと一年…カープの選手を指導してほしいものである。
球団も全力でバックアップ体制を整えてほしい。
(豊田の二の舞は御免であるだけに…)