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広島 家族葬 先輩松山が後輩の林を指導する姿勢に思うこと 広島市 葬儀 安芸葬祭・エキキタホール

2021年02月19日 09時11分32秒 | カープ
皆さんこんにちは。
広島市 安芸葬祭・エキキタホール
代表の河内です。


今朝の地元紙の報道で
カープの松山が後輩の林の状態を見かねて
アドバイスを送る状況が報じられた。

松山と林は同じ左打者であり
見ようによっては「ライバル」にも見える。

しかし、冷静に見ると
プロの世界では現時点
比較にならないほどの差があることは
野球関係者のみならず
誰の目にも明らかである。

林は期待値の高い選手で
将来性のある打者なのは間違いのないことだが
いまのカープの現状を見ると
まだ二軍で徹底した強化指定選手として
育成した方が良いように思う。

なぜなら、この時期に松山曰く
「かなり悩んでいる…」ということは
首脳陣の期待値より以前に
プロ選手としての精神面が一軍クラスに達しておらず
この状況で二軍に落とすと、何のために沖縄に連れてきたのか
意味が見えなくなるからである。

確かに素材的には申し分ないのはわかる。

その証拠に紅白戦の序盤では結果も見えた。

将来的にチームの柱で起用したいのも理解できる。
しかし
この様なパワーヒッターは時間を要す。
その証拠が確実性の無さである。

二軍と一軍は投手の質が違うのは当然で
今の様に試練も大事な財産であるのはわかるが
要は本院がここを乗り切らないと
いくら師匠の松山がアドバイスしても
正直、難しいものに感じる。

厳しいことを素人の私が言うのは筋違いだが
林には期待値が高く、来期以降
主軸になってもらわないと困るだけに
今は出場機会の多い、二軍で鍛えてほしい。

それにしても
最近は、選手同士のアドバイスが当たり前の光景であった。

昔の野球界は
ライバルの出現に、如何にして追い落とすか
それを徹底して考え、研鑽を積んだようであるが
今はライバルとは死後なのかも知れない。

それと
松山から見ると
林は、まだまだ自分の領域でなく
アドバイスをすることで、自分を奮い立たせているのかも
知れない。

菊池と羽月
田中と矢野

いい意味での師弟関係がチーム力の底上げになるなら
歓迎するべきかも知れないが…

私は
「あいつが出てくると自分の生活が困るから
あいつには負けたくない…」
そう考えるのだが、時代錯誤に思う自分もいるのは事実である。

いずれにしても
林には「強く振り抜く」打撃は貫き
同じファールでも一塁側に飛ばして欲しいものである。


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