広島 家族葬 広島 葬儀 安芸葬祭・エキキタホールのブログ

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ベイル

2010年02月19日 16時14分40秒 | カープ

流川に

ベイルというスタンドがあるのだが

昨日そこに行った。

今日はそのベイルでなく・・・

 

数年前にカープに在籍した

ベイルが・・・

自ら売り込みを図り

復帰にこぎつけた話である。

 

しかし・・・前回在籍したときより

球速は10キロダウンの

140前後・・・

 

あの切れのある投球は

見れないのであろう 。

(そうであれば・・・大リーグが契約していただろうから)

 

さて・・・安く買い叩いた契約だろうから

期待は持てないが

どの様な姿になっているのやら・・・

楽しみ半分である。

 

追伸・・・広島人は沖縄好きである。

 

 


香典・・・にまつわる話

2010年02月17日 09時23分40秒 | 広島

これは正直ケチるものではない。

ほかの贅沢や無駄遣いを見直し

最大限のことをするべき・・・

 

と、私は思う。

 

自分が葬儀を経験するまで

正直そうは思わなかったが

葬儀を出す家というのは

正直・・・持ち出しが多くなる。

 

「それなりのお金は皆さん持っているだろう・・・」

 

いやいや・・・実はあるようでないのがお金・・・

 

最近主流の家族葬

親族のみで

香典辞退というケースが

多いのだが、もうひとつ裏の顔は・・・

 

「葬儀費用が捻出できない・・・」

という人がいるのも事実。

 

もし・・・

皆さんのお知り合いで

不幸の連絡があったなら

その人の置かれた状況など加味して

対応されるほうがよろしい。

 

お花や果物のお供えもよいが

気持ちばかりの香典・・・

包んでいかれる方が良いと私は思う。

 

「葬儀が済んで日数が経っているから・・・」

などは当家には関係ないので

そこのところも・・・心しておかれるほうが良いのでは・・・

 


葬儀の食事

2010年02月16日 11時24分16秒 | お葬式

葬儀といえば・・・

精進料理が当たり前でした。

 

精進料理・・・肉や魚などの生き物殺生を省いた料理です。

 

話が横にそれますが

いまから10年前に

中国の西安から僧侶が3名来広されました。

 

事前に中国から言われたのが

「精進料理でお願いします」とのこと・・・

 

「精進なら、葬儀で頻繁に使用してるから・・・」と

軽い気持ちでいましたら・・・

大変なことになりました。

 

まず・・・出汁にカツオが入っていたため

一口されただけで、一切口にされないし

ねぎやたまねぎは・・・興奮剤と一緒でとの理由から却下されました。

 

 

国が変われば・・・同じ精進でも大きな意識の違いがあり

また・・・そこまで厳格にされていることにビックリしました。

 

これには・・・同じ僧侶である某寺院の住職も

驚かれていましたが、僧侶は本来・・・・(これはやめておきましょう)

 

 

さて・・・今では通夜から精進オチです。

 

考えてみれば・・・精進料理・・・

いまの時代・・・正直口に合いませんし

せっかく縁があって

久々に再開した

親族縁者の集まり

 

美味しい料理と酒で、故人を偲びたいものですよね。

その方が・・・故人も喜ばれるなら

私は精進オチでよいと思います・・・


霊柩車の今昔

2010年02月16日 11時14分39秒 | お葬式

霊柩車といえば・・・

宮型のキンピカのお宮が載ったものが定番でした。

 

私・・・幼少のころ東広島の西条に住んでました。

西条駅の裏に・・・

御立神社という氏神様がおられますが

その裏に火葬場がありました。

 

その横に・・・

廃車となった霊柩車が

廃棄されていた光景・・・

いまでも忘れられません。

 

当時は・・・横を通るのも恐ろしいものでした。

 

 

さて話が横にそれましたが

最近の霊柩車は

宮がついていません。

 

昭和天皇がお亡くなりになられた時・・・

日本に初めて

リムジンが登場し

そのリムジン・・・

日本国民の眼を

釘付けにさせました。

 

それから・・・日本中の葬儀に、使用され始めたと記憶しています。

今日では宮型を完全に押さえ込み

いまでは弊社で100%の利用率です。

 

いまでは宮型霊柩車を製造していた

会社もほとんど姿を消しました。

 

これも時代の流れでしょう。

 


遺影写真

2010年02月16日 11時08分47秒 | お葬式

昔・・・遺影にする写真は白黒が定番でした。

いまでは・・・カラーが当たり前の時代・・・

 

誰が

この様な時代を

予想したでしょか・・・

 

服装も着せ替えが当たり前で

今のように・・・そのまま(自然な服装)なんて

非常識でした。

 

男性は背広の黒ネクタイか紋付の和服

女性は家紋入りの着物・・・

 

それが現在は

そのままの姿・・・

 

ニコッと

笑った表情や帽子などは

ご法度でしたが、いまでは関係ありません。

 

時代の流れは・・・ここまで変化させるのです。

 

葬儀のやり方が変化するのも

当たり前といえば・・・当たり前なのでしょうかね・・・

 

 


広島駅北口再開発

2010年02月15日 17時12分55秒 | 広島

新幹線口界隈の変貌・・・

完成すれば凄いでしょうね。

しかし・・・今日片側一車線をつぶしてましたが

渋滞がひどかったですね・・・

月曜日に

あの交通量が多い場所・・・

夜間工事が不可能だったのか?知りませんが

交通量の多い日は

やめてほしいものですな・・・

 

 


月日が経つのは・・・

2010年02月15日 10時20分41秒 | 広島

2月も中盤に入りました。

昔から・・・

一月はいぬる

二月は逃げる

三月は去る

と言われるほど

月日の経つのが

本当に早く感じます・・・

 

 

昨夜も

フッとあることを回想してましたら

「ヘェ~・・・もう何ヶ月か・・・」

と月日の経つのを実感してました。

 

それだけ人間的にも

成長していれば申し分ないのですが

いつまでたっても・・・成長が程遠い

今日このごろであります。

 

 

 


葬儀の中で初七日・・・

2010年02月14日 08時30分07秒 | お葬式

「今日は式中 初七日だから・・・」

この式中初七日とは

葬儀の読経に引き続き、

初七日の法要を行うことである。

(当然・・・火葬場から帰ってきたら

もう寺院は来られない)

 

時代の流れにより・・・

この作法(しきたり)は・・・大きく変わった。

 

私が・・・この業界に入ったとき

火葬場でお骨になると、お寺に寄ったり

自宅にお寺さんが来られたりして、

初七日でなく・・・還骨(かんこつ)という

お骨になり、長年お世話になりましたという

お礼参りということが行われていた。

 

初七日というものが、その日に

行われることは・・・ありえず・・・

いつからそのようになったのか

記憶も定かでない。

 

いまでは・・・初七日は、葬儀の日に行うのが

暗黙の了解となり、お寺さんによっては

「その日に初七日を行いません・・・」と言われるケースもある。

 

 

あるお寺さん・・・10年以上前の話である。

「すいませんが、初七日をその日にお願いできますか?」

と言われた。

 

「エッ・・・初七日をその日に・・・」

「親戚が遠方で・・・その方が都合がいいもので・・・」

「あっ、そう・・・生きてる人の都合でね・・・」

「はい・・・」

 

「わかりました。それなら49日まで一緒にやりましょう・・・」

「エッ・・・49日まで・・・初七日だけでいいのですが・・・」

 

「あなた、なんと言いました。親戚が遠方。

そして都合がいい・・・ならいっそのこと49日まですればいいのでは・・・

故人のこと・・何も考えてないのだから・・・」

 

結果・・・その日の初七日はなくなりました。

 

昔はその様に諭せる時代がありましたが

いまは・・・相当に時代背景が変わりました。

 

その様に言おうものなら

「なんと融通の利かないものか。

葬儀屋さん・・・どっか紹介してくれないか?」

といわれるのがオチである。

 

(最近では・・・説教をしようものなら

恨まれる時代だけに・・・)

 

 

家族葬が増え・・・

 

少しずつ

しきたりが変わっているのも現在・・・

 

式中初七日もその

副産物?かもしれませんな・・・

 

 

 


がんばれ…

2010年02月13日 13時43分58秒 | お葬式

「う~ん…まだ安芸葬祭の仕事に慣れんわ…」

 

修行から帰ってきた息子が漏らした一言・・・

 

「気持ばかり焦って…地に足がつかん…」

 

ぼちぼちでんな…兄さん…

 

そのように茶化すと…本気で怒ってました。

 

しかし…一週間前にそのようにこぼしてましたが

いまでは…ケロッとしてます。

 

今日も…マントクホールに張り切っていきました。

 

今日の通夜…明日の葬儀…

がんばって下さいな…

 

F 先輩と…

 

F さんも…がんばってやぁ~~