建仁寺・両足院を拝観して、同じ建仁寺の塔頭・霊源院へ
同じお寺と言っても敷地が広いので、散策しながらの移動


小さな塔頭ですが、創建(今とは場所違う)は鎌倉末期。
歴史で習った記憶がある京都五山文学の学僧を排出したお寺だそうです。
庭も撮影禁止になっていて、知らずに受付前の前庭だけ撮りました

ここでは今川義元と織田信長の書状を見ました。
素人判断ですが、筆跡は信長の方が上手に思いました。
小さなお寺の中に茶室が二つ。
一つは一番小さい二畳のお茶室。
庭には甘茶の木がありました。説明をしてもらって分かりましたが
見た目はあじさいとそっくりな木。
あじさいの葉には毒があって飲めませんが、甘茶は突然変異した品種で
お茶として飲めます。
説明の途中で、お寺で飼われているミニーちゃんという柴犬が
庭を横切るハプニングがありました。
犬がいるなら撮影してもいいやんと内心思いましたが、一緒に説明を聞いていた
おじさんが「この犬も室町時代からいるんやな」といい突っ込みをしてました
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同じお寺と言っても敷地が広いので、散策しながらの移動


小さな塔頭ですが、創建(今とは場所違う)は鎌倉末期。
歴史で習った記憶がある京都五山文学の学僧を排出したお寺だそうです。
庭も撮影禁止になっていて、知らずに受付前の前庭だけ撮りました

ここでは今川義元と織田信長の書状を見ました。
素人判断ですが、筆跡は信長の方が上手に思いました。
小さなお寺の中に茶室が二つ。
一つは一番小さい二畳のお茶室。
庭には甘茶の木がありました。説明をしてもらって分かりましたが
見た目はあじさいとそっくりな木。
あじさいの葉には毒があって飲めませんが、甘茶は突然変異した品種で
お茶として飲めます。
説明の途中で、お寺で飼われているミニーちゃんという柴犬が
庭を横切るハプニングがありました。
犬がいるなら撮影してもいいやんと内心思いましたが、一緒に説明を聞いていた
おじさんが「この犬も室町時代からいるんやな」といい突っ込みをしてました

