息子の(小中高等)学校は脱皮中~ホワイトPTA目指して~

PTA問題に目覚めてしまい活動を始めたのは2015年。
私立高校でも、県立高校でもPTAが…。終わらないな。

来年度理事決めについて4

2015-12-05 15:18:57 | 来年度執行部・理事決め
KKです。
前回は川端裕人さんの記事の
紹介でした。
前々回は、校長とPTA会長へ
送った手紙についてでした。

手紙を書いて待つこと約2週間。
完全に無視されているようで
音沙汰がありません。
どうしたもんでしょうかね…。

10月上旬に任意加入周知を配布する
準備をしていたはずが何も動きが
ないままです。
挙句に、ベルマークの理事から来年
度の理事決めについて従来通りの
任意加入を隠しジャンケンやくじ
引きで選出と思われる超ブラックな
手紙が届きました。
話し合いの余地がもうない、と感じ
ています。

2学期末のPTA(本来は保護者会)が
12月初旬にありました。
来年度の理事に立候補者がいない場合、
そのPTAで学年代表2名が選出されます。
欠席した場合は選出方法を一任
してもらうような事がベルマークの
理事からの手紙に書いていました。

入会が義務ではない(任意加入の)
PTAの専門部の来年度の理事決め
です。
なぜ保護者は欠席したら理事選出
の方法を一任させられるので
しょうか。

ちなみに一任とは、物事の処理・
決定のすべてを任せる事です。


5月の話し合い時の事を思い出し
ました。
いろんな事情で理事を引き受け
られない保護者がいて、学校
経由で理由を伝えた上で執行部
が免除している人がいるそうで
す。
今年は免除されていますが、
来年度の対応が気になります。

入会が義務ではなく任意加入の
PTA。
免除という言葉を使用する事自体
がおかしな話しです。
引き受けられない理由を言う必要は
ありません。
なぜ退会を教えなかったの
ですか?と聞きました。
本人から話しがなかったから、
だそうです。

PTAが任意加入である事を知らな
ければ退会出来る事を知るはずは
ありません。
一般のPTA会員が負わされるべき
責任、自己決定ではないと思います。

PTAへの参加が義務であるかのような
振る舞いはしても、PTAはその責任を
取ろうとはしません。
退会は本人の問題。自己責任にされる
のでしょう。
正しい情報を出しもせず一般会員は
どうやって判断が出来るのか。

今年免除された保護者はまた理事を
引き受けられない理由を言わされ、
来年度も免除と言われたのでしょ
うか。
それとも今年は退会を知らされた
のでしょうか。


物理的に出来ない人はいます。
そんな人に負い目を感じさせるの
が、免除という言葉ではないで
しょうか。
本来はしないといけないが温情で
免れていると思わされます。
毎年理事選出の時期になると、
そんな気持ちになるのではないか
と感じます。


保護者自らの意思で入会はして
いません。
そんな団体にすべての決定を
任せる義務はどこから発生する
のでしょうか。
不思議に感じますしそういう
やり方は不快で仕方ありません。
私はPTA会員であり続ける意義を
見出せません。


PTAの活動自体は否定しませんが、
どう考えても運営方法については
賛同出来ません。
理事会後の会への参加は拒否され、
手紙を書いても黙殺されているよ
うなので決心しました。

PTA問題の諸先輩方と同じく、
PTAを退会します。
非会員になります。


※校長とPTA会長に近々退会届け
を出す予定です。
正確にはまだ会員です。


そこでクラス長に連絡し、
ベルマークの理事の連絡先を
教えてもらいました。

来年度はPTAに入会せず退会し
非会員になる為理事選出には
参加しない。
退会届けは後日PTA会長宛に書面
にて送る、と伝えようと思いま
した。

ベルマークの理事に2回電話をかけ
ました。
どちらも留守電でした。
1回目は私の名前と来年度の理事決
めについてお知らせしたい事があり、
かけ直します、と残しました。

時間をおいてかけた2回目も留守電。
仕方なく、
『退会するので理事選は参加しま
せん。クラス長にも伝えています』
と残しました。

避けられているのか、忙しいだけなのか。
もうどちらでも構いません。
その後連絡はありません。


何とか話し合いや手紙のやり取りで
適正化を目指しましたが力及ばず。
今までのやり方を変えるというのは
やはり大変な事でした。
PTAの組織力や学校としての限界
なのかもしれません。
何せただの保護者と教員による
ボランティア団体です。

会社のように明確な目的やビジョンが
あってみんなが共通理解し合意という
コンセンサスを取る作業はPTAには
ありません。
これは入学と同時に自動入会のPTAの
やり方を続ける限りは解消しない事と
思います。
現状のあり方では私はもう無理です。

PTAを退会し非会員になる事で
新たな関係を築くしかないと
思っています。
非会員だから出来る事がある
と思います。
PTA非会員になっても息子が小中学校に
在籍する限りはPTAとは薄い関わりが
あります。

会員にはなりませんから直接関わる
つもりはありません。
ただおかしいと感じた事があれば
これまで通り手紙は書くつもりです。

また保護者として学校に協力出来る
事があればこれまで通り協力は喜ん
でします。
この部分は退会届けに書き添えよう
と思います。

今後の展開としてはPTA非会員と
して学校やPTAとの関わりを
考える事になります。
PTA問題の諸先輩を見ていると、
退会された後も頑張られている
ようです。
まだ出来る事はたくさんあります。


PTA会長や校長を叩くのが目的では
ありません。
PTA会員になるのか、非会員になるの
かの意思決定は本来保護者にあるはず
です。

知らない内に保護者の元から離れ、
一人歩きしてPTAに意思決定をされて
いる現状を改善する為にたくさんの
方々からお力添えをいただきました。
本当にありがとうございました。


この半年、一人で奮闘してきました。
満足のいく結果にはなりませんでし
たが、会員として出来る事はした
つもりです。
特に悔いはありません。


退会は最後の手段と思い、早々と
それを出す事を自分の中で禁じてき
ました。
学校やPTAや教育委員会にはいろん
な人がいて価値観は多様でした。
価値観の違う人同士で分かり合うの
はやはり難しかったです。
何はともあれ、PTA非会員を選択し
私自身はスッキリしました。
任意加入をしないPTAに会員として
残ると間接的に加害者になる可能性
があります。
これでPTA会員として望まないのに
加害者になる事はありません。

ここで以前にも紹介した大塚玲子さん
の記事をご紹介します。
今回も必見です。

なぜ保護者同士の対立は「泥沼化」
するのか
PTAでの"全否定合戦"を乗り越える方法


考えが違っても、お互いに
認めあい、
「やりたい人はやる、
やりたくない人は
やらない」とすれば、
丸くおさまるはずです。

世の中には“納税の義務”の
ように「嫌でも、みんなが
やらなければ
ならないこと」はあります。
でも、PTAはそういうもの
ではありません。

また、やりたくない人にも
やらせられるような
“法的根拠”もありません。

~一部抜粋~



なかなかそれが出来ないからPTA問題は
こじれるのだと思います。
違いや多様性を認めない現状は重苦しく
窮屈で楽しくありません。
組織は硬直化して変化を受け入れないの
でしょう。
こうして、少数派の意見は簡単に
切り捨てられてしまうようです。

さらに川端裕人さんと木村草太さん
による記事の紹介です。

大きな慣性に逆らって
ーー父親たちの語るPTA


校長やPTA会長などと過去話し
合った時のやり取りを思い出し
ます。
どこも似たような事しか言わない
のだな。根は同じだと感じます。
記事の内容をよく読めば自ずと
やるべき事、方向性が分かると
思います。

7月の話し合い時に理想とする
ホワイトPTAの資料を渡して
います。
後はPTAと学校がやるのか、
それともやらずに一般保護者を
騙し続けるのか。
息子の小学校のPTAは
決断の時だと思います。


今回は退会のご報告まで。
退会届けのやり取りや学校・PTAから
任意加入への動きがあれば随時
ブログに書いていきます。

まだいろいろ確認したい事もある
のでまだ続きます。
では、次回!

来年度理事決めについて3

2015-12-02 21:00:52 | 来年度執行部・理事決め
KKです
前回は『来年度理事決め』を
いじめとして考えた話
でした。

さて、今回は私が校長とPTA会長に
書いた手紙についてです。
下記がPTA会長と校長への手紙です。



~一部略 校長・PTA会長共通部分~

任意加入周知の準備はできており配布
のタイミングを待っているとありまし
たがいまだに手元に届きません。

また11月○日付で○○部理事より
『来年度理事決めについて』の
手紙が届きました。
まずは立候補を募る内容があり立候補
者がいない場合は、各学年より2名候
補者を選ぶとあります。

2学期PTA時に選出に加わるや当日欠席
の場合はクラス長に必ず連絡し選出方
法なども一任していただきますのでご
了承下さいとあります。
任意加入について一切触れられておら
ず、従来と同じ選出方法のようですが
この件はどうなっているのでしょうか。

PTAはご存知のように任意加入の団体
です。
その団体の理事決めは当然義務ではな
いはずです。
理事から届いた手紙の内容では問題が
あると思われます。


※以下はPTA会長のみ
1.この手紙についてPTA執行部や理事
会は了承されていると考えてよいの
でしょうか。

2.任意加入をする予定のはずですが
どのような経緯で理事から手紙が届
いたのか教えていただきたいと思い
ます。
任意加入と反する方法で来年度理事
の選出がされようとしていると思い
ます。

3.○○部以外でも同じような手紙が
各理事から部員に配布されているの
でしょうか。

4.任意加入周知はいつ配布される
予定なのでしょうか。

以上4点についてのお考えをお聞かせ
下さいますようお願いいたします。


次は校長への手紙です。
PTA会長への手紙と途中までは同じ
です。


※以下は校長のみ

PTAの来年度理事決めの方法が任意
加入と反する方法で行われようと
しています。
これはPTA会員を騙しているのと同じ
で、詐欺的で反社会的な活動をする
団体を学校内で認めているようなも
のです。
このままのやり方で関知しない
おつもりでしょうか。
お考えをお聞かせ下さいますよう
お願いいたします。


お二人からどんな返事が来るのか、
来ないのか。
楽しみですね。

今回はここまで。
続きは次回!

来年度理事決めについて2

2015-11-24 08:04:55 | 来年度執行部・理事決め
KKです。
前回はベルマークの理事から届いた
『来年度理事決めについて』の手紙に
ついてでした。
今回は少し視点を変えて考えてみます。

以前夏休みプール問題8で書いた内容を
来年度理事決めに置き換えてみます。

来年度理事決めは、
学校・PTAによる
いじめの構造そのものです。
住んでる県のいじめの集団構造の定義
を見たら参考になりました。下記の通り
です。

いじめは、
被害者(一般の任意加入を知らない保護者
・理事候補に選出される保護者)

と加害者(任意加入を知っている学 校
・ P T A )

だけの問題ではない。
周りではやし立てたり、
喜んで見ていたりする
「観衆(任意加入を知らない理事や
クラス長経験の保護者や任意加入を
知っているはずの現役理事の保護者)

や見て見ぬふりをする
「傍観者(一般の任意加入を知らない保護者)」 も
いじめを助長する存在である。
周りで見ている子どもたち(保護者)
なかから、「仲裁者」が現れる、
あるいは直接止めに入らなくても
否定的な反応を示せば、
「いじめる子(任意加入を知っている
学 校 ・ P T A)
」 への抑止力になる。


分かりやすく来年度理事決めで考えると
こんなイメージです。

被 害 者
(一般の任意加入を知らない保護者・役員選出される保護者)
加 害 者
(任意加入を知っている学 校 ・ P T A )
観 衆
(任意加入を知らない理事や各専門部のクラス長等
経験などの保護者や任意加入を知っているはずの
現役役員の保護者)
周 り に い る 傍 観 者
(一般の任意加入を知らない保護者)


去年までの私は完全に傍観者でした。
また息子が1年生の時は、専門部の
クラス長をし、理事選出を言われるが
まました事もありました。
知らなかったとはいえ、自分もその
いじめを強化する立場だったと
反省しています。
そんなPTAに、もう加担したく
ありません。
知らないうちに加害者にされて
しまいます。

傍観者や観衆でいる限りは直接的な
加害者でなくても加害者になって
しまいます。
自分の頭できちんと考えないと
とんでもないことになります。

ベルマークの理事から届いた
手紙を改めて考えてみます。
理事ご本人さんは決められた仕事を
しただけに過ぎないのかも
しれません。
しかし、一般保護者からするとPTAは
任意加入でありその次期理事決めに
ついては義務ではないのにも関わらず
騙されほぼ強制に近い手紙を配布され
理事決めの選出を受け入れるしかない
と思わされます。

理事ご本人さんのお人柄に関係なく
加害者という立場に陥れられてしまい
ます。
それはおかしな事ではないかと思い
ます。

1年間大変な思いをして役を全う
しようと努力された事でしょう。
それについては素直に頭が下がる
思いでいっぱいです。
しかし来年度理事決めについては
きちんと全保護者に任意加入を
周知した上でまっとうな方法で
理事選出をしていただきたいと
思います。
 
理事も被害者だと思っています。
昨年騙され理事候補に選出され、
理事になった方々です。
仕事や家事育児などと両立を
していろいろ犠牲もあった事と
思います。
何かを犠牲にしてまでする必要が
あったのでしょうか。

PTAはボランティアでやりたいと
思った人が出来る範囲で
行うのが本来の姿と思います。
犠牲とは正反対のはずです。

私もしたからあなたもしなさいよ、
とか、あの人はしなくてズルイ、
といった性質のものではないはず
です。

みんながするから嫌だけど仕方なく
する。
しないと何を言われるか分からない。
また仲間はずれを恐れ渋々受け入れる。
こういうのを同調圧力と言います。
PTAは同調圧力が強く働いていると
思います。

もうこれ以上同調圧力の犠牲者を
出さないように任意加入周知を
して欲しいと思います。

PTAの活動は否定していません。
入退会の自由がきちんと確保され、
個人の意思が尊重される。
入会しても諸事情により退会の必要が
出た時は、理由は聞かれず退会出来る。
また未加入や退会者が入会を希望すれば
入会出来る。
すべての児童に差別なく支援が行われる
のなら素晴らしい事と思います。

外圧ではなく、内側から変えていく
段階ではないでしょうか。
PTAも時代の流れに合わせて変革する
時期になったと思います。

今回はここまで。
校長やPTA会長への手紙はまた次回。

来年度理事決めについて1

2015-11-21 09:00:01 | 来年度執行部・理事決め
KKです。
11月になり、PTA会長から
『執行部募集のお知らせが』
PTA会員宛てで恐らく
全保護者に配布されました。

その後、ベルマークの理事(専門部長)
からベルマーク担当の全部員に
配布したと思われる
『来年度理事決めについて』
という手紙が届きました。
文面を見て驚きました。

任意加入周知はされていない上
一切触れずに、来年度理事決め
の選出方法が書かれていました。
下記が再現です。


         平成27年11月〇日


         〇〇部理事 〇〇

  ~一部略~
来年度(4月から)に向けての新理事・
副理事さんを選出する時期となりました。
 まずは、「やってみます!」と思わ
れる方がいましたら、クラス長さんを通
して、ぜひ理事までお知らせ下さい。
仲の良いお友達と一緒に、理事・
副理事と立候補しても構いません。
 メリットとしましては、何といっても
一度受けておけば、毎年この時期に行わ
れる理事決めの恐怖(?)から解放
されること!

(副理事さんは次年度のみ)
もし、下のお子さんがいるなら、早い
ご決断がお勧めです。
それから執行部や先生方、他のお母さん
方と触れ合う機会も増え、情報の幅も
お友達の輪も広がります
よ。
もし立候補される方がいなければ、学年
長・クラス長の指示により、2学期PTA時
に各学年2名ずつの候補者を選び、後日
最終的に理事・副理事の選出を行いま
す。ご協力お願いします。
 尚、当日欠席される場合は各クラ
ス長に必ず連絡し、選出方法なども
一任していただきますのでご了承
ください。

皆さんいろいろと事情もあるかと思い
ますが、〇〇部全員が対象ですので、
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 ※(手紙の下線や太字は原文通り)


いかがでしょうか?下線や太字にする事
で強調しています。
PTA会長から任意加入周知は準備が出来
ており配布のタイミングを待っていると
手紙が届いたまま配布はされていません。

来年度理事決めの手紙にも一切PTAは
任意加入と触れておらず従来と同じ
選出方法のようです。
つまり、くじ引きやジャンケンをして
候補者を選出する事になります。

PTAは任意加入の団体です。その団体の
理事決めは当然義務ではないはずです。
理事から届いた手紙の内容では問題が
あると思われます。
そこで校長とPTA会長に手紙を書きま
した。

理事からの手紙の内容で気になった
のはメリットとして書かれた点です。
理事決めの恐怖とありますね。
この表現はどうなんでしょうか。
情報の幅が広がるそうですが
この情報は何の情報なんでしょうか。

立候補者がいない場合は2学期PTA時に
学年長やクラス長の指示により各学年
2名ずつの候補者を選び、理事・副理事
の選出をするそうです。
当日欠席した場合は選出方法を一任して
いただく、とあります。

そもそも保護者はPTAに入会届けを
出し、自らの意志でPTAに参加して
いません。
小学校入学時に知らない内に自動入会
させられ、半ば強制加入させられてい
ます。

この手紙では役員決めは義務であり断れ
ないものとしか受け取れないと思います。
個人の事情はまったく配慮せず
ごり押しするつもりなんでしょうか。

本当に任意加入の準備が出来ているのか
疑問に感じました。

この理事からの手紙は前年踏襲の為
内容に行き違いがあった、とか
文面変更の準備が間に合わなかった、
などの返答でない事を願っています。

それと理事や副理事になった場合の
活動内容や活動時間が分からず
不安に感じる方がいるのではないか
と思います。
内容が分からないのに、いきなり
立候補は無理な話ではないでしょうか。
活動の見える化は今後必要な事だと
思います。

今回はここまで。
校長とPTA会長への手紙の内容などは
また次回。

PTA会長からPTA会員への手紙1

2015-11-12 23:40:40 | 来年度執行部・理事決め
KKです。
今年は紅葉狩りに行かれましたか?
私は行ってきました。居住地域の
紅葉の名所は、台風の影響が少なく、
今年は長く紅葉を楽しめるとテレビ
で言っていました。

さて、前回はベルマークについて
取り上げました。
先週PTA会長からPTA会員の皆様へ
というブリントが配布されました。
今回はこの件について考えます。

以前校長からPTA非会員はいない。
全保護者が会員。ただし、会費
未払者はいると言われました。

差出人はPTA会長とある
専門部の理事(専門部長)の
二名です。
以下が再現です。


平成27年11月○日
PTA会長 ○○○○
選考委員長 ○○○○

平成28年度 PTA執行部募集のお知ら

~季節の挨拶の為略~
さて、選考委員会では、来年度の
執行部員(男性・女性)を若干名
選考する時期になりました。
現在、選考委員会で検討中ですが
PTA活動に興味がある方がいれば
是非、ご協力をお願いいたします。
尚、具体的な活動内容を知りたい
方はPTA事務局までご連絡下さい
ますようお願い申し上げます。
~略~


以前からしつこくブログ書いてい
ますが、PTA会長から任意加入
周知の連絡は一切ありません。
私に連絡なしでも全保護者に
案内を出すのならまずはよし、
と思っていました。
それもありません。

11月になり、上記内容のプリン
トが唐突に配布され呆気に取ら
れています。

このプリントを見て私が思った事。
今まで3年間、執行部募集などして
来なかったくせに今更何なんだ。
執行部に入りたいと言った人に
任意加入を知らせ、それでも一緒
にするという人を確保した上で
一般保護者(PTA会員)に任意
加入を周知する気ではないのか。

セコイやり方だ。
任意加入周知を先にして、来期の
執行部員が確保されないと困るから
先に部員募集かけているのではないか。

人数が多い時は、ちゃかり、専門部長
(理事)を頼もうなども考えているの
ではないか。

任意加入周知は来年春にする、など
勝手に変更してはいないのか。
気になる点は山積みです。
みなさんはどのように感じますか?

今回はここまで。
動きがあればまたご報告します。
では次回。