息子の(小中高等)学校は脱皮中~ホワイトPTA目指して~

PTA問題に目覚めてしまい活動を始めたのは2015年。
私立高校でも、県立高校でもPTAが…。終わらないな。

話し合い13

2015-08-13 00:03:16 | 話し合い
KKです。
前回は個人情報の同意について校長との
やりとりで終わりました。
子ども会の勧誘にしか学校の名簿を
使用していないと言われました。
以下に続きます。

私は、PTA会費の集金袋の名前は
どこから持ってきているのですか?
と言った。

校長は、それは総会の時の受付簿
ではないのかと思いますと言った。

私は思わず、う~ん、
と唸ってしまった。

ではないかって…。
校長がはっきり知らないのに児童名の
情報がPTAに渡っているのだ。
子ども会の勧誘以外でも使用している
ではないか。
どう考えてもおかしいと思うが…。

校長は、それは改善していきます。
それについては認識が不足していた。
総会の受付簿とPTA会費の名前。
ただそこは遡っての同意は
なかなかならないと思いますが
と言った。

私は、そうなんですか。
教育委員会のNさんが言うには
3~6年生は何かしらの同意を
取らないといけない
と言っていましたが…と言った。

校長は、Nさんが毎年PTAに
学校から情報を出しているように
思っていた。
地区の子ども会が勧誘に行く時に
使われている名簿ですね。

指名した女性の副PTA会長が、
学校からお聞きするのは
入学の時だけ。
住所をお聞きするだけです、
と言った。

私は、PTAは個人情報を
持っているのではないのですか?
持っていないのですか?と言った。

指名した女性の副PTA会長が、
持っていないですと言った。
(恐らく一人一役の)役決めの時に、
本人に書いていただいた物で
連絡を取ると言った。

私は、はぁ~と言った。
続けて、(PTAで個人情報を)
使用するという一文は
ないですよね。親の名前と子どもの
名前と学年と…言っている所で
指名した女性の副PTA会長が
話を遮りこう言った。

PTA活動をするために使用する為に
書いているので…。

男性の副PTA会長が、上にしっかり
PTA活動の役員名簿と書いている。
それは同意しないと書かないと思うと
言った。

校長も、僕もそう思うと言った。
意地悪くバカにしたように笑われた。

残念だが、手元にある用紙には
クラス役割決めについてのお願い
と書いたものしかなった。

切り取り線があり、そこにクラス、
児童名、保護者名、を記入して
提出している。

切り取った部分の頭にあるのかも
しれないが手元にない為
はっきりわからない。

手元に残っている用紙にはPTA活動の
役員名簿とはない。
何かあった時に言い訳出来るような
逃げ道ではないか。

入会しない、という欄は当然ない。
入会を希望しない方は提出不要ですとも
記載はない。

又届けがない場合も委任したものと
させていただきますのでご了承
ください、とある。

どこにも意思確認はされていない。
せこいやり方だ。ペテンだと思った。

私を笑うのは勝手だ。
だが、それなら切り取って
保護者の手元に残る用紙の件名に
きちんと表記するべきだ。
それをしていないくせによくもそんな
勝手な事を言うな、と呆れた。
作為しか感じない。

腹立たしさでいっぱいだが
引き下がる訳にはいかない。

私は、今まで自動加入となっているから
任意と認識していないから分からずに
書きますよね、と言い返した。

指名した女性の副PTA会長が、
これから任意加入にすれば…
と言った所を私が遮ってしまった。

私は、任意加入にすれば
すっきりしますよね。
今の段階ではそうでないから
分からないまま書いている人も
恐らくいると言った。

校長が、任意加入と個人情報を
分けた方がいいと思うと言った。

男性の副PTA会長が、
そうですよね。そこは別問題、
と言った。

私は、納得していないから、
う~ん、とまた唸った。

校長が、学校でも学級名簿、学級連絡網を
作りますけどその時には連絡網は嫌です
という保護者はいます。
それと同じ事だと思います、
と言った。

私は、今後任意加入をするのなら
個人情報を集めるのは入会用紙を
出してもらう事によって
管理されるのですか?と言った。

男性の副PTA会長が、それは今から
議論をするべきと言った。

校長が、新入学児童説明会においては
必ず文書で取っておかないと
今回のような誤解が生じるので
いけないだろうなと思います。
後は何をお望みですか?
と言った。

私は、別に望みではないですと言った。

ここで私が思った事。
この校長の言い方に引っかかりを覚えた。
夏休みプール問題7の時に校長が言った、
要求という言葉を
思い出して仕方なかったです。
別に不当な要求など一度もしていません。
嫌な気持ちを思い出しました。

まだまだ続きます。一筋縄でいきません。
不快感に負けないように頑張り話します。
今回はここまで。





話し合い12

2015-08-12 09:36:45 | 話し合い
KKです。
もうすぐお盆ですね。
私は一足お先にお盆休み中です。
毎日仕事が忙しく目が回りそうでした。
ありがたい事なのですが…。

お盆の間は帰省したり
いろいろ予定があり
ブログを毎日更新出来ないかも
しれません。
来週からはこれまで通り
毎日更新します。
数日お休みした場合はごめんなさい。
無理のない範囲で更新予定です。

さて、前回はPTA会費の繰越金や
周年行事についての話しでした。
まだ検討の余地があると思います。
周年行事を学校主催でしている所を
ご存知の方はよろしければ
お知らせ下さい。

次は教育委員会から個人情報に
ついての指導があり、学校が
どのように考えているかのが
分かります。

少し沈黙があったので、
私は、教育委員会から連絡が
あった部分はよいのでしょうか?
と聞いた。

校長が、同意の部分ですか?と言った。

私は、個人情報の同意はどのように
するかは決まっていないのですか?
と言った。

校長は、個人情報の同意については
学校がPTAに提供している
個人情報は総会の時の
受付簿は別ですよ。
あれは認識不足だった。
あれは別ですよ。

新入学児童説明会の時に
出ていただいた人に
当然同意を取って、
住所をお渡しする。その住所を
基に子ども会の係りの人が
子ども会の連絡網ですか?
と言った。

指名した女性の副PTA会長が、
子ども会の名簿、
と助け舟を出した。

校長が子ども会の名簿を作るので
という事で電話番号とかを聞いていく。

指名した女性の副PTA会長が、
最初に勧誘に行くんです。
入会のお願いに。そこで入会します
という事であれば電話番号とか伺う
と言った。

校長が、新入学児童説明会の時に
口頭で説明して住所と名前が入った
情報を提供するという事です。

現状やっているのはそれだけです。
それについては、
今度の次の新入学児童説明会の時に
誤解が生じないように文書で
きちっと同意を取ろうと
いう事で考えていますと言った。

私は、そうですね。
そうすると今の3年生から6年生の
部分はどうされるのですか?と言った。

校長は、どうされるとは?と言った。

私は、今の2年生以下の方というのは
校長が新入学児童説明会の時に
口頭で同意を得られているんですね。
3年生から6年生は校長の
前任の方が校長だったから
みんな同意は取られていない
と言った。

校長が、取っているか取って
ないかが…と言った所を
私が遮ってしまった。

私は、取っているか取っていないかが
調べても分からなかった。
取っているという事ではないから
取ってないという事に
なるのでは?と言った。

校長は、それの情報が
活かされているのは子ども会の勧誘に
行った時だけですよ。
その時にその住所を頼りに名簿を
作りますからという事ですよねと言った。


まだ続きます。では次回。

























話し合い11

2015-08-11 05:09:18 | 話し合い
KKです。
話し合いがまだ続きます。

話合い中はずっと意見を言わず
我慢していました。
反撃は秋以降です。
まだ当分いろんな準備に時間を
かけないといけない事だと
思います。
今後もどうぞ見守って下さいね。

前回は理事会後の会に私が参加する
方向で終わりました。
その後質問をしていた内容について
やり取りが続きます。

私は、PTA会費の繰越金だが、
はっきりとした使い道が
決まっていないのに、何十万も
繰越金があるのはどういう事に
なるのでしょうか?
と言った。

PTA会長が、それは長い
慣例でやってきたのが正直な
所です。
管理方法が妥当かどうかは
分からない。
あなたからの意見を聞きながら
こうした方がいいのでは
ないのかなど教えて
いただければ一緒にいい方法で
方向で変えていきたい。

ただ私たちが決めた事でもなく、
長い慣例で積み重なった事で
やってきた。
繰越金があって何が目的で
という明確な使い道がなく、
前任者から聞いていたのは
10年毎の開校記念で
使う事があるのでという事位だ。

次回は予定通りで行けば数年後で
数十周年と言う事は言えるか
と思います、と言った。

ここで補足。
手紙には、開校記念行事はPTA主催。
今後の行事予定、予算額、内訳、
内容については全くの白紙と
記載されている。

話が戻ります。

私は、そうすると児童が
在校している時に開校行事に
あたらない保護者と児童が
当然出てくる。

PTA会費を払っているのに
10年おきの行事にあたらず
卒業している人達もいる。
そういう人たちに何か一言
説明があった方がいいのでは
ないかと思う。

私は例として、
開校記念の予算用に
いくらかか金額を決めて、
これに賛同する人はその金額を
払うようにする、と提案してみた。

続けて私は、今は(PTA会費の)
総額しか保護者は分からない。
どういう目的でお金を払っている
のかみんな知らないと思う。

5月の話し合いの時に質問をして
はじめて使い道が分かった。
恐らく保護者のみなさんは
知らないですよね。
 
開校記念の行事自体に
意見がある訳ではない。
節目節目であるのかと思う。
もう少し保護者に知らせると
みんな納得出来るのでは
ないかと思うと言った。

そこで校長が話し出した。

単年度で収入と支出がありますよ。
その収入と支出のバランスは
僕はここに来て3年間そんなに
収入が多すぎて支出が足りなく
どんどん繰越に回っていると
いう事はないような感じがする。

ずっと積もり積もった部分が
引き継いでいるという事では
ないのかと理解しています。
この規模で数十万が多いか
少ないかは分からないと言った。

私も分からないですね、と言った。
金額については多いのか
少ないのかは本当に
よく分からなかった。
ただ少なくはない金額がずっと
繰越金として存在し、使用目的が
はっきりしない以上
やはり気にはなる。


男性の副PTA会長が、どうしても
こういう会を運営する方は繰越金が
前年度よりかなり少なくなると
このままではいきなり上げないと
いけないと危惧すると思うんですね。
その辺の妥当な減るか増えるかで
積もり積もっているのでは
ないかと思っている。

その辺は私どもが…と言った所で
校長が話を引き受け続けた。
歴年の収支決算を見ていかないといけない。

男性の副PTA会長が、少しずつ、
番頭でないが預かる人が…
と言った所を指名した女性の
副PTA会長が
何年か前に(恐らくPTA会費を)
下げたんですよねと言った。

私がよく理解できないでいる中、
男性の副PTA会長が
ああ、その辺を見て下げたんですよ言った。

私は、前はもっと高かったんですか?と聞いた。

男性の副PTA会長が、その辺はちょっと…と
言葉を濁した。

指名した女性の副PTA会長が
前は今より500円高かったと言った。

私は、はぁ~としか言えなかった。
息子が入学以前の話しだから
知る由もない。

また男性の副PTA会長が、
その辺は見ながらされていると
思うので。

何かする為に学校から貯めろと
言われている訳でなくPTAで
何かしようと
しての物ではないと思います。

私もそういう報告は
受けた事もないし。
それなりに妥当な線でやっている
とは思いますと言った。


ここで私が思った事。
過去4年分の総会資料を洗い直し
1年ごとの繰越金の額は
後日きちんと計算し不審点が
ないか確認をする。

学校から貯めろと言われていないと
男性の副PTA会長が言ったが
そんなの当たり前です。
学校がPTA会費を当てにし、
第二の財布として、もし考えるなら、
それは問題です。

気になる点が見つかった。
これは10月にある理事会後の会で
詳しい説明を求めようと思う。

私は、開校記念はその時に
あたらないといくら位の
予算や何をするかは分からない
という事ですか?
と言った。

PTA会長が、そうですね。その時の…
と言った所で指名した女性の
副PTA会長が話した。

過去の資料をPTA事務が持っている
かもしれないと言った。

校長が、前回が数十周年の時に
どんな事をやったのか、
いくら位かかったのか
という事は調べれば分かる
と言った。

以前の手紙に内容と金額など質問を
していたのに過去の内容を調べずに
私を呼んだのは大変失礼では
ないのかと感じた。
しかし調べていない以上文句を言っても
仕方ないので黙っていた。

男性の副PTA会長が、
今回(恐らく次回と思われる)
数十周年をやるのだったら
それを基に前回と同じ金額で
やるようになると思います
と言った。

正確にはこの人は周年行事は
10年毎なのに5年と勘違いして
発言したので私が10年毎と
指摘しときました。
おいおい、大丈夫かい、
と思いましたが…。


私は周年行事が5年毎にするなら
みんなかかる(あたる)と思うが
10年毎となるとあたらない児童や
保護者がいるのではないかと
思ったのでお尋ねした。
以上が私が手紙を書いた事への
返事になるのですね、
と言った。

まだ次回の会参加まで時間は
たっぷりあります。
周年記念行事の主催や内容など
よく考え提案をしようと思った。

主催はPTAにこだわる必要は
ありませんし学校でも出来ると
思います。

PTAがない学校の周年行事を
リサーチしようと思っています。
少しは執行部で調べれば
いいと思いますが
どうも固定概念に囚われて
いるようです。

全国にはいろんな学校があります。
今自分が関わっている学校のPTAの
運営方法がすべてではありません。

前例踏襲するだけの考え方を改め
自分の頭でしっかり考えて欲しい
と思います。

息子の小学校は開校して
かなり経ちます。
私が小学生の時に私が卒業した
小学校から枝分かれしました。

枝分かれする前年は周年行事が
ありました。
さすがに遥か遠い昔ですから
来賓や主催はどこなど詳細は
覚えていません。

小学生には当然興味のない事
ですからね。
準備も含めてお祭りみたいに楽しく
ワクワクした記憶はあります。

息子の小学校のPTAの立ち上げは
私の親世代がした事でしょう。
そろそろ見直す時期ではないか
と思います。

次回は教育委員会から
個人情報同意について
指導された事を学校が
どう取り組むのか、
取り組まないのかを聞きます。
ではまた次回!
























































話し合い10

2015-08-10 07:44:27 | 話し合い
KKです。
不穏な空気を感じる話し合いです。
これは私だけが感じたのかも
しれませんが…。

前回は男性の副PTA会長が
私に言った、
この場で決定が出来ないとか
ここで決めたからといって
全部が通る訳ではないに
驚いた話でした。

僕の個人的な意見ですが、と言いつつ
一方では、私どもでは、と言う
この人に私はどうしてもせこさを
感じてしまいます。

今この場に執行部や理事達が
いないのにも関わらず総意のように
言うそのやり方が気に入りません。

子ども達の為という名目だが、
実際は学校の為に労働提供を
させられているPTA活動に似た
欺瞞性を感じずにはいられません。


私を呼びつける時の話と全然違い
唖然としました。
校長のウソつき体質に呆れています。

教育委員会のNさんは市教育委員2で私に
こう言いました。
校長ですから発言に責任があります。
文書であろうが口頭であろうが。


Nさん、残念ながら息子の小学校の
校長はそうではないようですよ。
あなたにも私にも平気でウソを言いますよ。
どうしたらよいのですかね…。

どう考えても信用出来ない
と心の中で毒づき会話が続きます。


男性の副PTA会長が、その辺の
(恐らく理事会で議論する)
準備が必要だと思いますと言った。

私は、だからプールの件をどのように
考えているのかを教えて
いただきたかった。

プールの日時の知らせ方や文書の
出し方などこういうのがいいのでは
ないのかなどお伝えしたかった。
何回もしつこく手紙を書いていた
と言った。

PTA会長が、次回からぜひ理事会が
終わった後に来ていただいて一緒に
考えていきませんか?と言った。

男性の副PTA会長がまたしつこく、
あの~、そういう議論、
と言っているがPTA会長が構わず
話し続けた。
しつこく食い込んでるのに無視された
その様子に笑ってしまった。

私は、そうですね…と言い少し考えた。

PTA会長が、
私はあなたを否定している訳では
ないんですよ、と言った。

私は思わず声を立てて笑ってしまった。
すごい。信じられないと感じた。
冗談がキツイ。この雰囲気で
よくそんな発言が出来るな、
と感心した。

こういう空気を読めない所が逆に素晴らしい。
私が腹の内を明かしていないから
楽観的に考えているのかもしれない。


PTA会長は続けて話した。
ちゃんと調べられて正論は正論で
言っているから。
それをいい方向で行くのなら
こういう風に一緒にする。

手紙でいろんな交換日記みたいに
やるのではなく
その場でこういう方法がある。
こういう方法はやめた方がいい
というのを一緒に考えていったら
私はいいと思います。
私はそれを提案させていただきます、
と大変暑苦しく語った。

ここで気になったのは、
いい方向でいくなら一緒にする、
とPTA会長が言った部分です。

では悪い方向というのは何を
示しているのか?
これはぜひ伺いたいですね。
次回聞こうと思います。

PTA解体や弱体などを
意味しているのか、
それ以外で別の事を
意味しているのか、
今の段階では判断出来ません。

また交換日記と出ました。
本当に気になりますね。
以前の回で書いたのであえて今回は
触れません。
もう本当にその表現は
やめて欲しいとだけ
触れておきます。


私は、そうですかと言った。
さらに、今日は本当はもっと少ない
人数の方とお話をして意思疎通が
出来たら少しずつ人が増えるのが
いいのかなと思っていた。

最初執行部8名参加の手紙を見た時に
無理だと思ったと言った。

PTA会長は、私たちは別にケンカを
しに来ている訳ではないと言った。

たまらず、もちろん私もそのつもり
なんですけど、と私は答えた。

PTA会長は、みんな意見交換が
したい訳ですよ。
校長から8名は多すぎだろう
と言われた。

私が会を代表する立場だが
私の考えがすべてではない。
いろんな意見がある。半分というか
4~5名がいいのかなと思った。

私もPTAの事を100%知っている
訳ではない。
副PTA会長の方が細部に渡って
知っているので入っていただいた。

私があなたにここで聞かれて分からない
と思ったら来月の理事会になってしまう。
それで手紙を書くとあなたがこの件は
どうなったのかなどとなる。
効率的なのは同じテーブルで
いろんな話が出来ればと思う。
それが私の希望ですと言った。

私は仕方なく、そうですね、と言った。
もう会に行く覚悟をしましたから
そう答えるほかありません。

まだ続きます。
次回はPTA会費の繰越金や
周年行事ついて以前質問した
事への回答です。
では、次回。



話し合い9

2015-08-09 05:00:44 | 話し合い
KKです。
前回は、私が今年から子ども会非会員も
プール使用が出来るようになった
案内文の話をしました。

校長が、準備不足と言って私が憤慨した
所まででした。
今回はその続きからです。


校長は、それはさっき言った通り
準備不足でしたと言った。

私は、残念でしたねと言った。

校長は、われわれも残念だった。
せっかくみんなが入れるように
したのに、その部分で上手く
非会員の子どもさんや非会員の
親御さんに伝える事が
出来なかったと言った。

私は、この一文
(夏休みプールはPTA会員の
行事ですので地区の子ども会に
加入していない方の
参加はご遠慮下さい)

がない事で周知しているという話を
校長がされたと思います。

ただ実際問題、子ども会の地区で
プールに入る日時は知りようが
ないですよね。
子ども会非会員の方は。

どうやってプールに入る日にちを
知るように考えられていたのかと
思ったんですが…と言った。

校長は、まぁ、そこまで…と
言い言葉を濁した。

すかさず、しつこく、性懲りもなく、
男性の副PTA会長が口出しをした。
この人はしつこい。

もう本当にウンザリする位しつこい。
あなたではなく、私は校長に聞いて
いるのです。

一文がないという事で全児童が
プール使用する周知をしたという
詭弁を弄する校長に問うているのだ。
また邪魔をする。

強い口調で、その辺の、だから準備が
出来ないままにこれを出して
しまったのでそれは反省している。
次に活かしていくしかないと
男性の副PTA会長が言った。

私は思わず、あ~と言った。
今年のプールのいい加減なやり方を
追及されたのを準備不足の一言で
済ませ来年の事を言うこの姿勢に
呆れてしまった。

反省を求めている
のではなく、
問題の本質を
問うているのです。
なぜそこが分からないのか。

準備不足ではありませんよ。
あなたがたの認識不足及び
私の指摘に対して真摯に
検討、対応しなかった
校長やPTA会長の
責任です。

責任所在は
はっきりしているのです。
そんな簡単な言葉で
曖昧に片付けて欲しくない。



この男性の副PTA会長は
私に向かって、だから~、
と小バカにしたように言いました。
反省している人の口から、だから、
という言葉は出ないと思います。
何度も同じ説明をさせるなと
聞こえましたね。

私が納得していないから何度も
聞いているのです。
丁寧に説明し理解をして欲しくて
話すのに一方的にこの男性の
副PTA会長が話を遮り
邪魔ばかりします。

あなたには聞いていない。
黙れ!と言うべきでした。

続けて男性の副PTA会長が話す。
これは僕らも非会員の方の情報は
分からないので(連絡の)取りようが
ありません。すごく残念なんですが…
と言った。

私は、仕方なく、そうですね…と言った。
連絡が取れないのは最初からこちらは分かっていた。
それをいまさら言い訳のように言うのに
うんざりした。

男性の副PTA会長が、それについては
来年に向けて…と言った。

私は、来年はきちっちりしていただくと
いいなと思いますと言った。

来年の前に今年の事をもう少し
きちんと考えて欲しいのですがね…。
聞く耳持たずのこの人には言うのは無駄。
全執行部と理事達の前で改めて
話すしかないと思った。

さらに男性の副PTA会長が話す。
いろんな方向というか方法を
模索しながらいい方法があれば
導入していくべきだと思うし、
私どもでは決められない。
それを理事さんたちがどう取るか。
その上で準備はそれなりにして
みんなで議論をどんどんしていく。
それをここで決めたから
と言って全部が通るかというと
それはそういう訳ではない

と言った。

もう、この男性の副PTA会長の言葉の
意味が全く理解できません。
私をこの話し合いに呼びつける時の
名目は、理事の過半数以上の5名を
同席させその場でみなが賛成すれば
理事会に持ち帰らずにその場で決定
出来るから。

以前教育委員会のNさんが校長に
電話をして確認した。
私はNさんの目の前にいて
電話を切ったNさんから
そう説明を受けた。

最初から私をだます目的で
呼び出したのだ。
最初からその場で決定など
するつもりはなかった。
最初から私を試す為に
呼びつけたのだ、

と確信しました。信じられません。

途中で話の流れがおかしいと
感じたので反論を積極的にしませんでした。
そんなに簡単に考えは教えられません。

私は、そういうつもりではないです、と言った。

校長は黙って知らんぷりをしています。
校長はまた私と教育委員会のNさんにウソを言った。
こんな人が子どもたちに教育をするのかと思うと
たまらないな~と感じた。


まだ続きます。
次回はPTA会長から私に対する
提案についてです。
では次回!