日々の忙しさや体調不良でなかなかプール問題について書けていません。
岩手の中学生自殺という痛ましいニュースを聞き心を痛めています。
本当に残念で悲しい事です。とても辛かった事と思います。
残されたご家族を思うとやりきれません。
実は私の息子も4月に同級生にいじめられていました。
始めは叩かれたり首を絞められ、その後悪口を言われました。
とても他人事とは思えません。
息子は一人っ子のせいかマイペースです。
人と争ったり押しのけて何かするタイプではありません。
学校ではあまり人とつるまずおとなしいです。
しかし、家ではおしゃべりをたくさんして、親の私に口答えしたり
嘘をついたりなど年相応の発達段階にあると思います。
いじめられる子どもは特殊な子どもではありません。
いつなんどき我が子に降りかかるのか分かりません。
又昨日までのいじめっ子が今日突然いじめられるかもしれません。
小学生でも比較的低学年の頃は親に話しやすいと思います。
これが思春期を迎えるような年頃になると親にすら相談出来ず、
一人で抱え込んでしまうのではないかと思います。こんな記事見つけました。いじめにあっている我が子に伝えたい5つのことばはこちらです。
幸いな事に息子は正直に話してくれたので私が担任に相談し
一応解決しました。担任が相手の子どもに注意し、
その保護者にも伝え、家庭でも言い聞かせると言われたと聞きました。
しかし、10日後に再度いじめられました。再び担任に相談し、学校としてきちんと対応を求めた結果、
担任と学年主任が入って相手の子どもに指導し解決しました。
PTAとの絡みで考えると、
子どもが学校でいじめられてもPTAは何もしてくれません。
正確にいうと何も出来ません。
やたらと子どもの為といいますが実際は何一つ出来ません。
その事をPTA会長や執行部、保護者も知るべきです。
今回のニュースを見ても、PTAなんぞ、一文字も出てきませんよね。
恐らく中学校にも単位PTAはあるはずです。
何が子どもの為なのか。無力なことを自覚して欲しいです。
息子の話に戻ります。
学校に対応を求める際に活用したのが、住んでいる市が作成した、
いじめ問題対応マニュアルです。
私は2年前からその存在を知っていました。
市のマニュアルをダウンロードし、マニュアルに沿って対処しました。
恐らく、一般の保護者でこのマニュアルの存在を知ってる人は
少ないのではないかと思います。
マニュアルは、いじめの定義、対応の全体図、校内体制モデル、
加害者・被害者への対応、予防、相談機関までしっかり網羅されています。
又インターネットで公開しています。
これは何としても全保護者に配布させないといけないと思いました。
毎年殆どの保護者はPTAに強制加入させられ続けてPTA会費を支払っています。
いつも保護者は会費を払った上無料奉仕までさせられて何ら恩恵がないと感じていました。
ぜひ全保護者に還元して欲しい。PTAの理念からすれば該当するはず。
出来ないのなら、絵に描いた餅だ、と嫌味を混ぜた手紙を校長に書きました。
数週間後、全保護者にマニュアルが配布されました。
校長とPTA会長の連名で、さもPTA主導で資料を配布したようなお知らせ文まで
添付しており、思わず笑ってしまいました。
いやいや、外圧がないと変われないくせに面厚かましい。
どんな神経してるんか、と思いました。
マニュアル配布は5月下旬、校長・PTA会長・副PTA会長と話し合った翌日でした。
話合い以前に配布されたら直接お礼を言ったのに…。
後日担任経由でお礼の伝言をお願いしました。
最後に、亡くなった中学生及びご家族に心よりお悔やみを申し上げます。
岩手の中学生自殺という痛ましいニュースを聞き心を痛めています。
本当に残念で悲しい事です。とても辛かった事と思います。
残されたご家族を思うとやりきれません。
実は私の息子も4月に同級生にいじめられていました。
始めは叩かれたり首を絞められ、その後悪口を言われました。
とても他人事とは思えません。
息子は一人っ子のせいかマイペースです。
人と争ったり押しのけて何かするタイプではありません。
学校ではあまり人とつるまずおとなしいです。
しかし、家ではおしゃべりをたくさんして、親の私に口答えしたり
嘘をついたりなど年相応の発達段階にあると思います。
いじめられる子どもは特殊な子どもではありません。
いつなんどき我が子に降りかかるのか分かりません。
又昨日までのいじめっ子が今日突然いじめられるかもしれません。
小学生でも比較的低学年の頃は親に話しやすいと思います。
これが思春期を迎えるような年頃になると親にすら相談出来ず、
一人で抱え込んでしまうのではないかと思います。こんな記事見つけました。いじめにあっている我が子に伝えたい5つのことばはこちらです。
幸いな事に息子は正直に話してくれたので私が担任に相談し
一応解決しました。担任が相手の子どもに注意し、
その保護者にも伝え、家庭でも言い聞かせると言われたと聞きました。
しかし、10日後に再度いじめられました。再び担任に相談し、学校としてきちんと対応を求めた結果、
担任と学年主任が入って相手の子どもに指導し解決しました。
PTAとの絡みで考えると、
子どもが学校でいじめられてもPTAは何もしてくれません。
正確にいうと何も出来ません。
やたらと子どもの為といいますが実際は何一つ出来ません。
その事をPTA会長や執行部、保護者も知るべきです。
今回のニュースを見ても、PTAなんぞ、一文字も出てきませんよね。
恐らく中学校にも単位PTAはあるはずです。
何が子どもの為なのか。無力なことを自覚して欲しいです。
息子の話に戻ります。
学校に対応を求める際に活用したのが、住んでいる市が作成した、
いじめ問題対応マニュアルです。
私は2年前からその存在を知っていました。
市のマニュアルをダウンロードし、マニュアルに沿って対処しました。
恐らく、一般の保護者でこのマニュアルの存在を知ってる人は
少ないのではないかと思います。
マニュアルは、いじめの定義、対応の全体図、校内体制モデル、
加害者・被害者への対応、予防、相談機関までしっかり網羅されています。
又インターネットで公開しています。
これは何としても全保護者に配布させないといけないと思いました。
毎年殆どの保護者はPTAに強制加入させられ続けてPTA会費を支払っています。
いつも保護者は会費を払った上無料奉仕までさせられて何ら恩恵がないと感じていました。
ぜひ全保護者に還元して欲しい。PTAの理念からすれば該当するはず。
出来ないのなら、絵に描いた餅だ、と嫌味を混ぜた手紙を校長に書きました。
数週間後、全保護者にマニュアルが配布されました。
校長とPTA会長の連名で、さもPTA主導で資料を配布したようなお知らせ文まで
添付しており、思わず笑ってしまいました。
いやいや、外圧がないと変われないくせに面厚かましい。
どんな神経してるんか、と思いました。
マニュアル配布は5月下旬、校長・PTA会長・副PTA会長と話し合った翌日でした。
話合い以前に配布されたら直接お礼を言ったのに…。
後日担任経由でお礼の伝言をお願いしました。
最後に、亡くなった中学生及びご家族に心よりお悔やみを申し上げます。