なんだかイライラする日

 笑顔が一番！
口角をあげて・・・　などと
言っているけれど

なかなか難しいことは
身に持って知っている

腹が立つときは腹が立つ
イライラするときはイライラする

人間だもの・・・

いじめで自らの命を絶った子に対しての
学校・教育委員会の対応
あなたたちの心はどこ？

無責任極まりない元法相の発言
なぜに辞めないのかと
思っていたら　
反省してるのかしてないのか
わからない辞任の言葉

北朝鮮の韓国砲撃
「何なんだ！」と
思わず声に出していた

北朝鮮と言えば
拉致被害者のことを思う
一日も早く　返してほしい

今日は　イラＭＩＹA
お許しを！

手編みのベスト

だけど・・・

寒くなりましたね
朝起きるのがつらい
毎年毎年　こんなことを言ってる
こうやって　年を重ねていくのか・・・

ベストが編みあがりました
どちらかというと不得意分野
でも　手を動かしていると　楽しい　
編んではほどき
ほどいては編みの繰り返し
それでも何とかできましたあ

自分としては「良くできました」の感
こうやって
ブログに写真を載せちゃうんだから
じ・ま・ん　かな

頑張っている知り合いに
昨日送りました
一針　一針　思いを込めて
編んだつもり
着てくれるとうれしいんだけど・・・

実は
自分用にと毛糸を購入済み
でもチョット　疲れで休憩です

今シーズンに間に合うように
エンジンがかかるといいんですけどね

 

新宿御苑

先週、菊を見に新宿御苑に行ったので
その時の写真を　載せます

　　
　フカフカしてた芝生の上に寝転がって空を見てた

　　
　菊を見ながら散策　ゆっくり　ゆっくり　ぶらぶら

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ホトトギスの花　 　　　　　　　　　　　　　　　　旧御涼亭：皇太子（後の昭和天皇）の御成婚記念に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　台湾在留邦人から贈られた。ビンナン建築様式　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　
　新宿のビル　　　のんびりしてたら　閉園のアナウンスが聞こえてきた


　イベント会場で出会ったアンデスで作られたフクロウ
　ヒョウタンの実を彫って焼き色をつけたもの　500円なり
　（右はロンドンみやげのパディントン君）

馬頭琴とホーミー

紅葉時期に訪れてみたいと
思っていた　
殿ケ谷戸庭園（国分寺市）に行った

紅葉にはまだ早いかなと思ったけど
モンゴルの伝統楽器の馬頭琴の演奏が
あると知ったからだ

紅葉亭（茶室）での演奏
奏者は意外にも日本人
梅木秀徳さんという岩手県の出身者



馬頭琴での演奏「ジョノンハル～モンゴルの駿馬」
聞いていて
広大なモンゴルの草原を
馬が颯爽と駆け抜ける絵が浮かんだ
「美しい絵」だった

なんか　
切ない音色というのか不思議な音色
アイヌの楽器　ムックルの音色に
似ているかなあと思った

ホーミーとは
モンゴルでの伝統的な歌唱法で、
2つの声を同時に出して歌うのど歌
本当に高低の2声が聞こえる
不思議な歌だった

なかなか聞く機会のない
モンゴルの音楽を
生でしかも間近で聞けたこと　
よい時間を過ごせた

オータムコンサート～田中健さん

旧岩崎邸庭園（重要文化財）で
ケーナ奏者の田中健さんの
オータムコンサートがあったので
友人と出かけた

上野の不忍池の周りををブラブラしながら・・・

　

　

13時からと15時からの2回（各回40分ほど）
入園料のみの400円

白いハットに白のスーツで田中健さん登場
俳優でもある健さんは衣装にもこだわりがあるようだ
コンサートの雰囲気も盛り上がる

1回目は主に童謡・唱歌
オープニングは「紅葉」
定番の「コンドルは飛んでいく」などを含め
オリジナル曲もご披露

哀調を帯びたケーナの音色が庭園内に
鳴り響く
　
空は青く晴れ渡り
風もなく芝の上で聞く心地よさ


しばし　異空間の世界へ

あまりの素晴らしさに
15時からのも聞くことにする

この回は映画音楽
「サウンドオブミュージック」「星に願いを」
「スカボロフェア」「ムーンリバー」など
おなじみの曲ばかり

そして「最後はやっぱりこの曲ですね」と
吹かれたのは「ふるさと」だった

　　　　

　　
帰りに湯島天満宮に寄る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合格祈願の絵馬がこんなにたくさん

　
菊まつりで立派な菊がたくさん展示されていた


竜馬とおりょうさんの菊人形

秋の一日　感謝！

日帰りで 軽井沢へ

奄美大島では台風が上陸するという情報が
流される中　軽井沢へ日帰り旅行
軽井沢地方の天気予報は曇りのち晴れ

大宮から長野新幹線で小１時間で到着
「寒ーい！」が第一声
上はダウン、下はしっかりレギンスと
寒さにはそれなりに準備してきたんだけど

空気が違う
ピーンと張り詰めたような
なんだか　懐かしい空気だ

これから気温も上がるだろうことを
期待して、いざ出発だ

コースは旧軽井沢辺りを自転車で回る

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　万平ホテル前の「万平通り」
矢ケ崎川沿いの「ささやきの小径」をめざす
「ぶらぶら歩いてみたいねえ」との友人との会話を
忘れ　自転車をスピードアップして通り抜けてしまった

万平ホテルのカフェテラスで休憩
チョット　リッチにケーキセット
軽井沢に来たなあという気分にひたる
自然の中でのゆったりした時間
極上でしたあ

　　　 　　　
　　　　　　　　万平ホテル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ムースフロマージュ抹茶とコーヒー　　　　　万平ホテルの半被（ホテル内の史料室にて）　

　　　　
室生犀星記念館（旧宅）　　　　　　　　芭蕉句碑・軽井沢が宿場町だったころ、旅人が軽井沢の人達と別れを惜しんだ所という・「馬をさへ　ながむる雪の　あした哉」　

　　　　
　別荘第１号を建てたカナダ人宣教師ショーの記念礼拝堂　　　　　聖パウロ教会
　　友人と「祈りの時間」を作る　
　　　　病気とたたかう身内とその家族の平穏を祈った

　　　　

道に迷いながらも紅葉を楽しみにしていた「雲場池」へ　　
　小さな池だったけどほんとに紅葉がきれいでした。
　
昼食を取り損ねて空腹に気がついた　
そんな時は
やっぱり　「信州そば」ですよね
レンタルの自転車を返却して
プリンスショッピングプラザ内の
蕎麦屋でいただきました

心もお腹もいっぱいになりました