買い物をしながら
ブラブラしてたら
「メルカリステーション」
というブースがあって
メルカリについて色々
教えてくれるとのこと。
2時間ほどビデオを
見ながら流れを
説明してもらった。
持って行った品物を実際に
出品するところまで教えてもらう。
値段の付け方が難しい。
何とか分かったような
気にはなるけど
理解したかとなると
それまた難しい。
売れても梱包や
送り方等が分からない
事ばかり。
慣れれば大丈夫だと
言われてもねえ。
一つ一つ聞きに行って
何とかできるようには
なってきた。
新しい世界を
覗いてみた気がして
ちょっと 楽しい。
クリスマスなんですね。
洗濯物を干そうと
ベランダにでたら
空に飛行機雲が青空を
走って？いた。
北海道の空の青さ、
美しさには負けている
けれど
こちらに帰ってきて
初めて空がきれいと思った。
これが私への
クリスマスプレゼントか…
いいじゃん 青空
いいじゃん 飛行機雲
いいじゃん クリスマス！
「夕食、カレーにしようかな」と
息子に言ったら ブブーでした。
夕方 買い物中に
ラインが入る。息子から。
「カレーでもいいかな」と。
「何だよ」と思いながら
「よかった」が本心。
息子は3杯も食べて言った。
「お母さんのカレーはおいしいけど
なんか違うんだよね」
「ルーはバーモントカレーにした？」
へえ バーモントカレーがお好みなのか…
「お子ちゃまか！」
サンキャッチャーに続き
ドリームキャッチャーです。
なんか耳と心に
心地よく響く。な
ドリームキャッチャーを
知ったのは確か
キムタクのドラマだった。
何時だったかは
思い出せないけど
かなり前であることは
間違いない。
民芸品の展示会でこれを
見つけた時は心が躍った。
値段もお手頃だったので
購入した。
「カナダの先住民の
インディアンである
オジブワ族によって
『悪夢から守る』意味を
こめて作られた装飾品」
とのこと。
「良い夢は網の中から
羽を伝って
寝ている人に幸運が
入ってくる意味を
もっている」
ということだそうです。
心がふわっと軽くなるような
言葉です。
少しだけでもいいので
私にも幸運が
きますように！
小さな幸せを
見つけられる、感じられる
自分でいられますように！
フワフワ羽に触れながら
つぶやいた。
体験でサンキャッチャーを
作りました。
作ると言っても
色々なビーズの中から
好きな物を選んで糸に
通すだけです。
その時の気分で私は
赤にしました。
「サンキャッチャー」とは
窓辺に吊るして室内に太陽の光を
取り入れる物とのこと。
下のクリスタルガラスが
太陽の光を受けて
プリズム効果で光のカケラを
空間に作り出します。
写真はうまく撮れませんが
こんな感じです。
起源は
冬季の日照時間が少ない
北欧で作られたものとのこと。
太陽さんの出てる暖かい日
室内の光を眺めながら
故郷の北海道を想い
ぼんやりとしてます。
1ヵ月ほど前に
コロナ禍の2年ほど
伸ばしてた髪の毛を
ヘアドネーションとして
送った。
ホームページには
受領書としてのシールを
希望するなら
返信用封筒を同封のことと
あった。
届いた返信用封筒には
シールが1枚入ってた。
ああ届いたんだなあと
まずまず安心。
街はクリスマス気分
チカチカと眩しい
マンションの掲示板にも
クリスマスの飾り付けが…
10年ほど冬は北海道で過ごしてた。
懐かしい飾り付けだ。
展示品は居住者の
女性たちの手作り品です。
集まって教えて貰いながら
作った思い出の作品ばかり。
私がパッチワークに
興味をもったのも
この集まりがきっかけ
だった。
私が留守をしていた10年は
毎年このように
飾られていたんだなあと
感慨深い。
入り口には
ツリーも。
ちょっと
オーバーかも知れないが
ここに住んでいた私の
歴史でもある。
今年のクリスマス飾り付けは
もう一度言いますが
感慨深い。
もう40年ほどにもなろうか
家族ぐるみでお付き合い
してる友人がいる。
久し振りに
お会いしたいなと思って
連絡してみたら
岩手にいるとのこと。
奥様が東京で喫茶店を
していて
お店の40周年を機に
岩手に戻ったという
ことだった。
お二方とも岩手出身者。
自然派のお二人は
キャンプブームになる
ずっと前からキャンプを
楽しんでいた。
私達も随分とキャンプに
誘っていただき
楽しい思い出となっている。
コロナ禍でお店のことが
心配だったけど
その前に岩手に戻って
いたとのこと。
コロナの直接的な打撃は
受けずにすんだようだ。
私がこちらに戻ってきたら
お二人は田舎の生活を
楽しんでいる。
すれ違いに
寂しい思いはあるけれど
お二人らしい選択だ。
遊びに行ける所が増えたと
思ってこちらから
エールを送ろう！
