津軽こぎん刺し

新型コロナウィルス　心配ですね
なんとか拡大せず　収束に向ってもらいたいです
無職の私なので　外出を控えて　家にとじこもり状態

母のお世話になっている施設から　面会禁止の連絡があった
サークル活動も使用の場所の関係で3週間お休み

録りだめたビデオを見たりしている
テレビ大好き人間の私でよかった

好きな手芸をしたりして　時間を過ごしている
食事も冷蔵庫のお掃除といいながら　結構過ごせる


月1回　送られてくる手芸キット　津軽こぎんの模様に魅せられて楽しんでいる
図案を見ながら　間違えてはほどきを繰り返しながら　やっと刺し終えた
肩が　首が　凝ったあ


裏を縫い付けて仕立てる


角をつまんで　トレイができました！
出来上がりは　嬉しい！

柳月のボンヌ（BONNE）

柳月のちっちゃなチョコレートケーキ　ボンヌが好きなのです
バレンタインの日（ネタが古いね）　
ウイスキーボンヌ　と言うものが店先に並んでいた
素通りなんてできない　お味見しなくちゃ
施設でお世話になっている母の所へ行くので　
ボンヌとウイスキーボンヌの両方を購入





母は食べることができないので　そのままお持ち帰り
私のおやつになってしまう

コーヒー党の私も　紅茶をいれる
と言っても　ティーバッグですが・・・

やっぱり　紅茶に合う　
幸せなひと時

白糠ランチ

年末に福引で一万円が当たったという友
ランチをご馳走してくれるという
ありがたき　奇特なお心の持ち主　
「持つべきは友なり」　なんて
そういうお気持ちには　即受け入れる私

例の3人で　白糠ランチへ　GO!！
道の駅しらぬか恋問に向かう
「恋問」って　ロマンティックな名前だなあ
アイヌ語からきているらしいけど
カップルで来ると　ロマンティックな場所　海岸になるのだろうか

道の駅の中を一回りして　レストランへ
私たちのお気に入りは　豚丼ではなくカツカレーなのだ


デザートは　カップソフト　ストロベリー　チョコレート　抹茶　それぞれソース


満腹になり　満足して　ご馳走様でした！

自分へのおみやげに　菓子処「とら信」でどら焼きを求める

ちょっと小振りだけど　このくらいの大きさがいいね


恋問海岸

釧路で　しめ？のコーヒーで一息つきましょう
コーヒー屋の不思議お兄さんは
「ご主人様！」とでも言いだしそうなゆるい物腰で注文をとる
コーヒーを持ってきてくれたとき　
「ミルクはいりますか？」と言うから　
（ミルク持ってきてないんかい　とつっこみたかったけど）
一人分をお願いしますと言った

でも
「あとでお持ちします」と言ったまま
ミルクも不思議お兄さんも現れなかった
ふ・し・ぎ・・・・・・

バスの定期券を忘れた日

お出かけの日
バスの定期券を忘れたことに気付く
この「しまったあ！」感　大である
もう家に戻る時間なんてない
ここは　仕方なく　気持ちを切り替えるしかない

帰りのバス停で　ご婦人に声をかけられる
「リュックのチャックが開いているので　閉めてもいいですか？」と
「すみません　お願いします」

「小さな親切　大きなお世話」とそのご婦人は自虐的につぶやいた
「いえいえ　大きな親切です」
　親切心に　大きいも小さいもあろうはずがない

定期券で乗りなれている私は　乗車の整理券を取らずに乗ってしまった
あああ　「始発からの料金を払ってください　」なんて言われちゃうかなと
小心の私が顔をだす

降りるとき　「〇〇から乗ったんですけど整理券を取り忘れました」と
千円札を両替しながら　恐る恐る言った　
運転手さんは　〇〇円と乗った分の料金を言ってくれた

ホッとしていたら　後ろにいた女高生が「10円」と差し出した
両替機に１０円を取り忘れたらしい

降りて女高生に「10円有難う！」と言ったら　「いえ」と可愛らしい笑顔が返ってきた

「たかが10円　されど　温かい10円」　

　そっと10円玉を握りしめた

節分 六花亭の福豆

節分ですね
六花亭の福豆を買ってきました



　かわいい紙箱の中はアーモンドにチョコがコーティングされたものと黒豆　

「鬼は外！」「福は内！」と小さめの声で言ってみた
昔から続けられていることだけど　言ってみて
わたし　なんか欲張りみたいと思った
家から出された鬼は　外にいっぱいいるのだろう

外は　こんな景色

寒～～～～い！のだ　　ご苦労様！

私の心の中の鬼ちゃん　しばらく外遊びをしておいで！
「福は内！」