MIYAのつれづれ日記

日々の生活の中で思うこと
感じることを書いています。
気ままなブログです。

確定申告

2010年02月26日 | Weblog


 今年も確定申告に行く
 少しばかり仕事をしたので
 少しばかりの税金が
  戻ってくる (はずだ

 インターネットからでも
 申告できると
 盛んに宣伝しているので
 すいているかなあと
 少々期待

 ザンネーン!
 入り口に5,60人の列
 30分ほど待つ
 そして、今度は椅子席にて
 順番を待つ 15分くらいかな

 親切そうなお姉さんの所に
 案内される
 「よろしくお願いします」と
 あいさつする
 お姉さんの指示に従って
 パソコンに入力していく・・・
 
 アレッ 
 還付金がありと信じて
 臨んだのに
 1400円の納入と出る

 昨年と同じようなのに・・・
 昨年は還付金あったのに・・・

 どうして と質問

 すると お姉さん
 手をすっと 挙げる
 (お姉さんも 
  よくわからないのかな?)

 中年の男性が来てくれる
 税金が引かれている所が
 未入力になっていた
  

 お姉さん何も言わず
 入力の指示を出す

 これって 私のせい?
 自分で出す自信がないから
 お願いしてるんだけどなあ

 ともかく
 還付金を頂けることになった
 あそこで そうですかと
 帰っていたら と思うと
 ゾッとする

 あいにくと 私は
 毎月1500万円ものお小遣いを
 もらえるほどの
 恵まれた環境にはない
 
 こんな少しばかりの金額に
 ドキドキする 
 庶民の生活というものを
 時の首相は 
 お分かりなのだろうかねえ
  
 

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グリーンスタンプ

2010年02月17日 | Weblog


 探し物をしていたら
 古い 古い
 グリーンスタンプが出てきた
 8冊ほど 
 20年位前のものだろうか

 もしかしてと
 ネットで検索
 あったぁ

 古いものでも有効とのこと
 
 早速 商品交換カタログを
 取り寄せる

 8冊じゃあ 
 あまり 欲しいものもなく

 チャリティというのに
 申し込むことにした

 盲導犬育成チャリティ と
 チャリティーピンバッチ

 少しでも
 何かの役に立ってくれると
 嬉しい

 あ そうそう
 先日は 古めがねを2つ
 お店の めがね売りばに
 持っていった
 なんでも 外国に送って
 役立てるとか・・・

 物を捨てられない症候群の
 私にはもってこいの企画です

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山崎豊子著「運命の人」

2010年02月07日 | Weblog

 山崎豊子著「運命の人」(1~4巻)を読む
 図書館にリクエストしてだったので
 2ヶ月ほど待たされた

 と思うや 
 2巻と3巻が同時にきたり・・・
 借りて読むのは
 なかなか大変

 内容は
 沖縄返還時の
 「外務省機密漏洩事件」
 そういえば 
 そんな事件あったなあ
 あれは 沖縄返還の時だったんだ
 それぐらいの認識しかなかった

 小説といいながら
 ノンフィクションではないのかと
 思うような内容
 時の政治家の名も出てきて
 その人を思い浮かべられるような
 名前で書かれている

 密約をスクープした
 政治記者である主人公の人生が
 思わぬ方向へ動いていく
 家族も巻き込んで・・・

 運命・・・

 第4巻では舞台が沖縄になる
 やはり 沖縄での当事者の
 戦争体験の箇所は心が痛い

 「戦争は人間が人間でなくする」
 
 「ヤマトゥンチューには、
 ウチナーンチュの心の中が解らない」
 という言葉に
 心の中が波立つ

 沖縄の言葉に
 「ヌチドゥ宝」と言うのがあるという
 「命あってこそ」という意味
 命の大切さがずっしりと響く

 運命に翻弄されながらも
 心の傷を癒すのに時間が
 かかろうとも 
 自分の人生を生きるという
 ことなのだなあ・・・

 読み応えのある小説でした

 澤地久枝さんの「密約」を
 読んでみようかなという
 気になりました

 
 
 
 


 

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ゆずり葉

2010年02月01日 | Weblog

 早いねえ
 もう2月
 天気予報で雪が降る
 とか いっていたよ

 昨日
 1月最後の日
 「ゆずり葉」という映画を
 見ました

 全日本ろうあ連盟 
 創立60周年記念映画
 
 人情あふれる東京の下町を舞台に
 「もうひとつの美しい言葉・手話」で
 織り成す、
 いくつものハートフル・ストーリー
 と パンフにある

 障害者ゆえの
 さまざまな社会の壁
 恥ずかしながら 
 気付かない事が多い

 色々な差別や偏見を
 一つずつでもなくしていこうという
 苦しくも地道な運動の歴史

 それらを
 訴え続け 語り継ぐことの大切さを
 考えさせられる

 ゆずり葉 とは
 「若い葉が育ってから古い葉が
 落ちる」 
 その事から
 「己の代を次代に譲る親心」を表し 
 繁栄の象徴とされるとのこと

 この映画の 副題に
 「君もまた次の君へ」とあり
 なるほど と納得する

 映画の主人公達の
 懸命に生きる姿や
 人とのふれあい、温かさなど
 ジーンときます
 ラストシーンも劇的でした

 機会がありましたら
 ご覧になることを
 おススメします。
 

コメント (2)
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