横浜美術館「ドガ展」

　横浜まで「ドガ展」を見に行く
　横浜美術館

　　　

　やはり
　チケット売り場は少しの列
　チケット購入済みは　正解
　
　最初は　若きドガ自身の肖像画
　その他の肖像画や競馬場の馬の作品を見て

　踊り子
　やはり「エトワール」の前で見入る
　ホントに今にも踊り出してきそうだ
　パステル画だという
　ドガの視力が衰えていったためといわれているが
　やさしい色使いと光
　これを見たかった
　横浜まで来た甲斐があった

　時間があったので　展示室も見られた
　セザンヌ　クレー　ピカソなどの作品も
　展示されていた

　美術館からクイーンスクエア方面へ
　
　　　
　　これは何なのだろうかと不思議に思いながら
　　いつも写真に撮ってしまう　

　みなとみらい駅から中華街まで電車移動
　中華街を豚まんを食べながら歩く

　　　
　関帝廟　ここでもいっぱいお願い事をしてしまう
　　　　　
　　　　　「御利益あれ！」

　　　
　

　
　

　
　　

ゴスペルコンサート

　ニューヨークからの
　グローリー・ゴスペル・シンガーズの
　コンサートに行ってきました

 自分ヘのクリスマスプレゼントです

　演奏曲は
　ジョイフル・ジョイフル
　アメージング・グレイス
　グローリー・ハレルヤ
　オー・ハッピーデイ
　ホワイトクリスマス
　きよしこの夜　など　たくさん

　素晴らしいハーモニーと歌声
　もう　感動です
　また、観客も巻き込んだステージ
　久しぶりに　スタンディング
　しちゃいました

　映画の「天使にラブソング」を
　思い出しました

　小さいことなど気にするな
　さあ　人生は楽しくやろうよ　と
　歌声と一緒に　聞こえてきました

　今夜は本当に
　　た・の・し・い　

 

 

 

 

 

忘年会ランチ

忘年会シーズンです
友人４人で　ランチへ
以前　ランチに行ったことがある
居酒屋チェーン「天狗」に決定

と思ったら　満席でした
150席もあるのに・・・
入り口には　ベビーカーが3，４台ある
若いママ達の忘年会なんだね

１か月ほど前　そこで夜に飲み会が
あったんだけど　その時は
結構空席があったよ
昼の方が混んでるのかあ

若いパワーにおされ、私達は
中華料理店のランチに変更

私達も負けてはいられない
大いに笑い　嫌なことは忘れよう
忘年会　だものね

水上バスで浅草へ

学生時代の友人の上京
浜離宮庭園へ行った
江戸時代　徳川将軍家の庭園
海を埋め立てて造られ、
「浜御殿」と呼ばれたそうな


庭園の周りはビルだらけ
調和か不調和か
良く分からないけど
違和感はなかった

海の匂いがした

庭園内にある発着場から
水上バスに乗る　浅草へ
４０分ほどの乗船
外国人の観光ツアー客が多いのには
ビックリ

　
いくつもの橋をくぐりながら
隅田川の船の散歩
川から東京を見るのもいいもんだ
結構スピードあったよ

　

浅草で下船　
吾妻橋からスカイツリーを見る
今や人気のスカイツリー
見物人も多い



人力車のお兄さんに
「どうですか？」と声をかけられ
お断りしながら　浅草寺への道を聞く

仲見世を通りながら　本殿へ
お参りする
お願い事がたくさんあって
欲張り者には　御利益ないかもなあ

　


　浅草寺・五重の塔

富士山

昨日　故郷からの帰りの飛行機から
富士山が見えた（嬉しい！！）


富士山が好きなのだ

もう10年ほど前になるけれど
会社勤めをしていたころ
電車から富士山の見える区間があった
ドアの所に立って毎朝富士山の姿を探した
富士山が見えると何かいいことがありそうな
気がしてたから・・・
そう自分で決めていたから・・・

晴れた日　
「今日は富士山が見えるよ」とウキウキ
でもこちらが晴れていても
富士山の方は霞んでたりもする
またその逆もあった

快適とはとても言えない車中での
ささやかな　ドキドキ
嬉しかったり　がっかりしたり・・・

昨日の富士山を見ながら
その頃のことを思い出していた

自分で「何かいいことないかな」探しを
していたのだろう

富士山が見られたんだから
「きっといいことあるさ」と
自分に言い聞かせていた

帰ってきて
商店街の福引を引いたんだあ　3本
そうしたら　
5千円の商品券が当たりましたあ
今までは　ポケットティッシュ位しか
当たったことがないのに・・・

悲しいことが続いていたこの頃
ちょっと　現実すぎるいいことだけど
私の　何かいいことの仲間に
入れることにしよう

帰省してましたあ

しばらく帰省していました
親類のお葬式に参列のためです

お葬式はやはり
悲しくもあり寂しくある

身にこたえている両親のそばに
しばらくいた

会うたびに年老いていく父母を見て
そして気弱な言葉を聞くのも
つらいものだ

こちらに帰る日
「さよなら」も顔を見て
言うことができなかった

親不孝娘です