今回は跡見女子大裏手の柳瀬荘を目指す?コース。
電力業界にて活動した実業家「松永安左エ門」というお方の別荘とのこと。
武蔵野の面影が残る雑木林を感じながら歩く。
月に一度の かまどの火入れも見学できるとあって楽しみにしてた。
到着時にはもう 地元の方々によるかまどでの煮炊きが始まっていた。
何と
私たちもまかないを食べられると聞いて、昼食はお蕎麦屋さんを予定してたけど、予定変更、ご馳走になることにした。
今回は地産のサツマイモが入ったカレーと羽釜で炊いたご飯。色々な漬物もあり。
とっても美味しかったです。地元の方々との触れ合いもあり、ホッコリ会でした。
来春も来たいねとサクラの頃に思いをはせた。
登り窯みたいな土器を焼く窯?
と思いましたが、この写真を見て私が幼かった時に
台所(キッチンではない)の端にあったような・・・
確かに見覚えがありますよ
写真と同じように上で御飯を炊いていました。
懐かしいです。
やっぱり昭和は良かった。
不便かも知れないけれど
>ホントに昭和、いいですよね。