1990年
監督、脚本 市川準
原作 よしもとばなな
出演 牧瀬里穂 中嶋朋子 白島靖代 真田広之 安田伸 渡辺美佐子 あがた森魚 高橋節子 財津和夫 高橋源一郎 下條正巳 吹越満 ほか
小説のほうが面白かった。この監督の映画は好きなものが多いが本作は退屈だった。牧瀬が多部未華子に似た気の強い顔で怖かった。
「第42回ヨコハマ映画祭 2020年日本映画ベストテン」のメモです
1位 「海辺の映画館 キネマの玉手箱」 大林宣彦／厚木拓郎 細山田隆人 細田善彦
2位 「喜劇 愛妻物語」 足立紳／濱田岳 水川あさみ
3位 「浅田家！」 中野量太／二宮和也 妻夫木聡 黒木華
4位 「朝が来る」 河瀨直美／永作博美 井浦新
5位 「スパイの妻 劇場版」 黒沢清／蒼井優 高橋一生
6位 「アルプススタンドのはしの方」 城定秀夫／小野莉奈 平井亜門 西本まりん
7位 「罪の声」 土井裕泰／小栗旬 星野源
8位 「本気のしるし 〈劇場版〉」 深田晃司／森崎ウィン 土村芳
9位 「一度も撃ってません」 阪本順治／石橋蓮司 大楠道代
10位 「佐々木、イン、マイマイン」 内山拓也／藤原季節 細川岳 萩原みのり
映画ファンが選んだベストテンですね
映画鑑賞の参考にしてみてはいかがでしょうか？
GHOST IN THE SHELL 2017年
監督 ルパート・サンダース
原作 士郎正宗
脚本 ジェイミー・モス ウィリアム・ウィーラー アーレン・クルーガー
出演 スカーレット・ヨハンソン ピルウ・アスベック ビートたけし ジュリエット・ビノシュ マイケル・カルメン・ピット チン・ハン ダニエル・ヘンシュオール ピーター・フェルディナンド 桃井かおり ほか
それなりに楽しめた。話はわからないようでわかるので脚本はがんばったのでは。アニメ版とは別物という感じがした。
1998年
監督、脚本 合津直枝
原作 江國香織
出演 原田知世 渡部篤郎 菅野美穂 国生さゆり 大杉漣 川越美和 日比野克彦 村上冬樹 岡本信人 浅野忠信 阿知波悟美 木内みどり 中井貴一 ほか
出て行った男の新しい女とヒロインが同居するという話。あり得ない。ヒロインの抱えている苦悩が見えてこない。いまいち。
SNOWPIERCER 2013年
監督、脚本 ポン・ジュノ
原作 ジャン＝マルク・ロシェット ベンジャミン・ルグラン ジャック・ロブ
脚本 ケリー・マスターソン
出演 クリス・エバンス ソン・ガンホ ティルダ・スウィントン ジェイミー・ベル オクタビア・スペンサー ユエン・ブレムナー コ・アソン ジョン・ハート エド・ハリス ほか
つまらなくないのに見終わってすっきりしなかった。最終的に主人公は韓国人になった。そして何故か久本まちゃみがいた。
ALIEN:COVENANT 2017年
監督 リドリー・スコット
キャラクター創造 ダン・オバノン ロナルド・シャセット
原案 ジャック・パグレン マイケル・グリーン
脚本 ジョン・ローガン ダンテ・ハーパー
出演 マイケル・ファスベンダー キャサリン・ウォーターストン ビリー・クラダップ ダニー・マクブライド ジェームズ・フランコ ガイ・ピアース ノオミ・ラパス ほか
途中退屈したがそれ以外は飽きずに見られた。女性が逞しいエイリアン映画なのだった。またこのシリーズを見たくなった。
WIND RIVER 2017年
監督、脚本 テイラー・シェリダン
出演 ジェレミー・レナー エリザベス・オルセン ジョン・バーンサル ギル・バーミンガム ケルシー・アスビル グラハム・グリーン ほか
手堅いというか普通のサスペンス映画。実話に基づいていた。出演者が弱いので話まで薄っぺらに思えてしまう。レナーは中々よかった。
今日は料理当番の日です
焼き鳥が食べたい
けれど焼き鳥屋に行くのは気が引ける
近所でお惣菜の焼き鳥は売っている
でもほぼタレ、塩が食べたい
炭火の香りのほんのりするあの焼き鳥
そんなわけで、どんなわけなんだか
今日は鶏肉料理です
鶏むね肉のねぎ塩焼きというのを作ってみました
なんだか色白な子ができあがりました
もっと陽に焼けた感じを狙っていたんですけどね
汁も多くてもっと飛ばさないといけませんでした
せっかちなんであとひと粘りがいつも足らない
万事に当てはまります、反省
猿じゃないので改善、努力致しまする
THE ADVENTURE OF DENCHU-KOZO 1988年
監督、脚本、出演 塚本晋也
出演 仙波成明、叶岡 伸、藤原 京、田口トモロヲ、佐賀 充、奈佐健臣 ほか
わけがわからないが、すごい。有無を言わせぬパワーに満ちている。映画への情熱に羨望させられる。
PICNIC 1995年
監督、脚本 岩井俊二
出演 Chara 浅野忠信 橋爪浩一 伊藤かずえ 鈴木慶一 ほか
塀の上を歩くというアイデアがいいと思う。楽しめた。これはちょっとなあというシーンもあるが物語は続いていった。
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