二番では、駄目なのですか?有名な言葉がありますが、二番でも良いものと、悪いものがあるでしょう。スーパーコンピュータは産業や軍事が絡みますので出来れば一番が好ましいでしょうし、何事でもそうですが一番を目指さずに、常に二番に甘んじていれば、体も思考回路も堕落して行きます。発展するには常に一番を目指す事によって努力がなされると思うのです。
警察力とマフィアの力関係を見てもわかりますが、一番にマフィアがなりますとコロンビアのような国になります。国と国の関係においても二番では、常識はずれの理不尽な要求に屈しなければなりません。島を奪われても泣き寝入りになりますし、汗水を流して開発した技術も奪われます。これが現実なのです。
そして、強い国になびき寄せられます。口では常識を唱えるのですが、いざとなれば非常識な行動を起こすことになります。いろいろ言っても自分の国が一番可愛いからです。このように常識は、思考回路がしっかり定着し、いくら苦しくても、貧しくても信念を貫く勇気がなければ、昨日言っていた事と真逆の事を行う事になります。
霊性修行の基本が、辛抱と忍耐と常に真理である神に向かう信仰であると言われるゆえんであります。これが一瞬でもおざなりにしたら、神は遠くに去っていきます。苦しくても、楽な方向に流されてはなりません。神を信じて歯を食いしばり、嵐が去るまで辛抱しなければなりません。
腸内細菌を考えて見ましょう。一番に霊障菌がなったらどうなりますか?二番から一番の座を奪われない様にあらゆる手段を使って妨害してくるでしょう。一番に行う事は、頭のコントロールセンターを破壊するのです。その為にコントロールセンターが一番嫌う熱を発生させる行為を行います。
コントロールセンターは常に冷却しておかなければ誤作動を起こします。これがしっかりしているときは、正常な判断が出来体の機能は正常に運営できるのですが、過度なストレスが発生すると頭は混乱し、腸の働きが低下し便秘になり、次に不眠になります。そうなると幸せホルモンの生成が少なくなり、免疫力は低下します。
こうなると、一番と二番が逆転するので、弱い者たちは強いものになびき益々悪化して行く事になるのです。もう体の秩序はバラバラで統制が効きません。次に起こるのはクーデターです。国も一緒ではないですか?例え苦しくても、辛抱して耐えなければ国も身体も正常に機能しなくなります。
結果国なら破綻国家になり、身体なら難病になります。元はなんでしょうか?ストレスですね。ストレスはどうして起こったのでしょうか?過度な欲ですね。過度な欲に寄ってストレスが発生し、心配すると腸の蠕動運動が低下します。睡眠やストレスを除去するセロトニンは腸の蠕動運動において90%創られます。セロトニンは昼に活動し、太陽が落ちると睡眠ホルモンであるメラトニンに変わります。セロトニンを作る材料はトリプトファンです。ですので。夜寝る前にトリプトファンの多い牛乳を温めて寝ると睡眠を誘います。
難病治しも、悟りも同じことをしなければならないのです。我欲を捨てなければならない理由がこれなのです。捨てる事が健康を保ち悟りへ至る基本中の基本なのです。この欲は二番で良いのです。が、腸内の仏性菌は絶対に霊障菌に負けてはなりません。もし霊障菌に負けたら弱い菌は霊障菌になびいいて行き身体は悪魔の住処になるでしょう。その為には仏性菌が喜ぶ神聖な行動と言葉を発しなければならないのです。つまり神と同じくプラス思考なのです。神の言葉は常にイエスとグッドだけなのです。「今日は朝から雨が降るが気分はどうだいと」と神から問われたら、答えは、グッドなのです。
先日かなり重症(約20年間入退院の繰り返し)の統合失調症の患者さんの除霊ヒーリングを行いました。かなり苦戦するであろうと思っていましたが、輝源の大量投与のお陰で真っ黒の便が出り、ものすごく良いとの報告があり、今日再度霊障ヒーリングを行う事になりました。結果がどうなるかわかりませんが、この患者は何があっても治したいと思っています。これが成功すれば全国の多くの人及び家族が助かると思っています。
約45cmでアスラー界との通信を切る頭専用の霊障切りスティック。自分か家族の人に切って頂き、自分は瞑想の時丹田の前で両端を軽く握り腸内の仏性菌に活力を与えます。
入院したら、薬漬けで治すことなど考えていないのが現状でしょう。入院という名の軟禁ですね。このような人に上記の話をしても理解できないし、悪霊が邪魔をしますので、アスラー界と繋がっている綱を切り、エンジェルスティックと独鈷杵で肩から上を擦り頭の邪気を抜くだけです。間違いないのは、新スティクで行った後から劇的に変わった事は間違いありませんが、今後の観察が大事だと思っています。
それまでは、塚原に来るのも拒否していたのですが、2~3か月前頃から親のスティックヒーリングをお願いするようになったことです。最近10mmのスティックに珠を付けた改良品に変えてから、特に受け入れるようになったようです。私の治療は、その後ですから何とも言えないところですが、おそらく頭の霊障は、特殊金属の珠に屈服しつつあるのではと推測しています。追加情報ですが、本人の希望で新アムリタ(薬師如来の薬壺)も飲ませました。もう一つ追加ですが、発達障害の人を数年面倒みているのですが、同じく今度の霊障ヒーリングは、今までより、かなり効果があったと喜ばれています。
霊障ヒーリングとは、珠付きの仙人独鈷杵と特殊金属で作ったエンジェルスティックの2本で行います。どちらかを頭の天辺の百会に当て、もう一本を第三の目に当て、力を入れないで氣を送りながら最低1分行い。次に第三の目を止め、後頭骨を下から上に突き上げ止まったところの延髄の入口に持って行きます。つまり百会は継続しますので2分になります。地区の生徒さんは地区リーダーの先生に実技で教えて頂いて下さい。
頭の霊障ヒーリング、中には我慢できない痛さを感じるくらい頭の芯(松果線)まで反応する人がいます。アスラー界との通信を切るには、霊障切りスティック(45cm)で頭の毛と地肌に当たる寸前を右から横にマントラを唱えながら何度か切ります。
薬師如来アムリタはものすごく高いので、軽減したら脳活精に変えて臨床してみます。これや羚羊角や猿の黒焼きも頭の霊障を退治する漢方薬です。