馬が進むままにまかせていれば、馬は生きたい所に行きます。着いた所であなたは馬を降り、そこに意識を保ちながら、エネルギーを吸収します。ブラフマ・コンシャスネスによって、このような事が起こります。
その時こそ、あなたは明確な意図と目的をもってエネルギーを使うのです。ブラフマ・コンシャスネスとは、魂を思考に完全に繋げる事を意味します。最高にポジティブな波動を自分の中にもたらす為には、充分に慎重にならなければなりません。
毎月車のタイヤ圧をチェックするのと似ています。あなたが最高の波動を作り出せば、おかしな考えも浮かばなくなるし、ネガティブな感情もなくなります。ネガティブな事柄がもはや大きな問題にならなくなります。
今日は施設のメンテ日の金曜日なので手伝いの田中さんと打ち合わせをしていましたので、遅くなりました。
竹チップもかなりできましたが、周辺の竹がなくなるまで継続して作らなければなりません。最近のブログの教えにも書かれていますが、静寂な感情を育てる(ブラフマ・コンシャスネスとは、魂を思考に完全に繋げる)為には、森のエネルギーが必須の様です。後ろに見える大木は樹齢150年以上と思われ、直径1mはあります。この大木に育てたのは、何のエネルギーでしょうか?誰かがビタミン剤を投与したのでしょうか?肥料を与えたのでしょうか?自然が肥料を与えたのですね。木の葉が落ち、それを目に見えない微生物が分解し、木に必要な栄養素に変えて大きくなったのではないでしょうか?この力を得なさいと古の聖者は教えていると思われます。
・この私が変われた理由 ~「自然農」に学ぶ自然に寄り添う生き方~
この動画の中でも教えられていますが、心身を作るのは食べ物だという事です。その食べ物が誤っていれば????根本にあるのは、「食べ物は、わたしたちの心身をつくり出す、生きていく上で最も大切なもの。食べ物は命から得られた貴重なものだと認識し、自然からの恵みに感謝して、日々いただく」ということではないか。食べ物が心身をつくるということに関心を持てば、「なんでもいい」という気持ちは薄れ、よいものをとりたいという気持ちが湧いてくるのではないだろうか。