高滝駅~月先駅
高滝駅
この近くに多目的ダムの高滝湖があります。
里見駅
一度無人駅になったのですが復活しました。
飯給駅
桜の名所で写真を撮る人が大勢来ます。
月崎駅
ここの駅舎の形はここだけです。
小学生の描いた絵が飾ってあります。
丁度トロッコ列車が入ってきました。
上総牛久~上総久保
上総牛久
この路線のほぼ中間地点で此処までは人口もそれなりに有り運行本数も1日29本
ありますが、これより先は1日10本程度と少ないです。
常用列車の運行の合間に、ここから養老渓谷間を1日2本、金土日にトロッコ列車が
運行されています。
遮断バーは、他の鉄道会社は数十年前にカーボンファイバーを採用したが、
この会社の踏切はほとんど竹製
上総川間
まわりは田んぼだけ
上総鶴舞
上総久保
屋根がはがれている。
上総山田駅~馬立駅
上総山田駅
このタイプの駅舎は同一規格によりコストを下げるため採用されたのではないかと思われます。
今は、あまり見かけませんが小学校も明治になって、全国に短期間で大量に建築するために
採用された方式を踏襲したのではないかと思われます、旧国鉄時代の駅舎も同一規格となっていました。
光風台駅
この駅は、光風台団地施工時に命名された駅で他と趣が違っています。
数少ない有人駅です。
屋根のあるプラットホームは、始発駅の五井と此処だけです。
この駅から約1km直線で道路と平行し鉄道の方がやや低く車と列車の高さが
ほぼ同じ位になっているためか、よくドラマの撮影が行われていました
馬立駅
旧字体の驛
ここまでの無人駅は切符の自動販売機がありますが、この先では車掌が切符販売をしています。
小湊鐵道の駅舎巡りをチャリで走破しました、3回に分けて計120kmでした。
小湊鐵道は、JR内房線五井駅から上総中野駅まで18駅39.1Kmの鉄道です。
当初は誕生寺への参拝客輸送を目的に八幡宿から安房小湊を目指し誕生時が
資金をだし計画されたが、八幡宿付近の住民の反対で五井駅に変更され
更に清澄山の堅固な岩盤阻まれ、現終着駅の上総中野駅に(旧国鉄木原線)
現いすみ鉄道に接続し同駅より先の建設は行われなかった、又木原線も
木更津・大原間を結ぶ計画であったがやはり岩盤に阻まれ、久留里線と
接続出来なかった、両方が計画どおり出来ていたならば千葉県中央部は
かなり様相が違っていたのではないかと思われます。
路線図
五井駅~上総三又
五井駅
JRと共用
当初のアメリカ製蒸気機関車
車庫のトロッコ列車
上総村上駅
海士有木駅
このタイプの駅舎が一番多い
上総三又駅
ここのゆり園は、種類、本数共に多くありませんが良く
手入れがされてあって見ごたえがあります。
檜林の中
庭園中央
おしべの色が綺麗でした、今まであまり気にしていなかったがおしべの色の種類が多い
八重は初めて見ました。