慰安婦問題を考える会

日本は世界から慰安婦問題で非難されていますが、その慰安婦問題はだどういうことで、どういう対応・対策をすべきか考えたい。

文大統領また妄言 元徴用工や元慰安婦問題、解決は「日本の謝罪次第」

2021-02-20 23:36:54 | 日記

文大統領また妄言 元徴用工や元慰安婦問題、解決は「日本の謝罪次第」

  •  与党「共に民主党」の李洛淵(イ・ナギョン)代表らとの懇談の場で発言した。文氏は「韓国政府がお金を(敗訴した日本企業や政府の)代わりに支払うことで解決するなら、とっくに解決していたのではないのか」と指摘したという。

 日本政府に元慰安婦らへの賠償を命じた判決の確定後、原告女性が「(日本は)必ず謝罪をしないといけない。お金の問題ではない」と訴えたことを念頭に置いたとみられる。

 文氏は1月の年頭記者会見でも、女性らも同意できる解決策を見つけ出すため日本側と協議するとの意向を示している。

 しかし、日韓の請求権問題は、1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」している。元慰安婦の問題も2015年の日韓合意で「最終的かつ不可逆的に解決」している。

 大統領府報道官は19日、文氏は懇談で「政府間合意が成立しても被害者(元慰安婦ら)の同意が重要だとの平素の立場を繰り返した」と説明。日韓関係の正常化に向けて、与党の支援を要請したというが、正常化を一番難しくしているのはいったい誰なのか。答えは明白だ。


二階氏と新駐日韓国大使が面会「歴史問題の解決に向けて努力」 “解決済み”なのに蒸し返すつもりか? 識者「韓国は都合のいい妄想だけを主張」 

2021-02-20 05:37:21 | 日記

二階氏と新駐日韓国大使が面会「歴史問題の解決に向けて努力」 “解決済み”なのに蒸し返すつもりか? 識者「韓国は都合のいい妄想だけを主張」 

  • 姜昌一氏(共同)

 「儀礼的な話をした。あいさつだけだ」

 姜氏は、「親韓派」としても知られる二階氏との面会後、記者団にこう語った。

 姜氏は12日、秋葉剛男外務事務次官に韓国政府の信任状の写しを提出し、大使としての活動を始めた。ただ、菅義偉首相や茂木敏充外相と面会する見通しは立っていない。当然のことだ。

 韓国では、元慰安婦や元徴用工をめぐる異常判決が続出し、日本政府に賠償が命じられたり、日本企業の資産が売却寸前になるなど、国際法や国家間の合意が反故(ほご)にされている。文在寅(ムン・ジェイン)政権はこれらを放置して

 さらに、韓国は、姜氏の任命にあたり、日本政府の同意(アグレマン)を得る前に発表するなど、外交関係に関するウィーン条約を破った。姜氏は天皇陛下について格下げの表現である「日王」と発言した経緯もあり、日本の保守層から反発を招いている。

 日本政府は、文政権の前向きな対応がない限り、姜氏について、菅首相や茂木氏らとの面会を見送る方針とされる。

 

 こうしたなか、二階氏は姜氏と面会した。同席者によると、姜氏は冷え込む日韓関係を打開する意欲を示し、二階氏は「互いに腹を割って話そう」と応じたという。

 韓国事情に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「韓国側は、事実ではなく、自分に都合のいい『妄想』だけを主張している。解決させないことが目的ともいえる。これに対し、日本側が『解決に向けて努力する』というだけでも、相手の思惑に巻き込まれる。韓国側がどんな主張をしても、日本側は明確な姿勢を貫くべきだ」と語った。

 

※二階感じ著は、親中、親韓国派だと思っている。この人の言動には用心しよう。