私の住んでいる播州地方でも一番遅い総社のえびす祭が1月14日から16日で始まりました。
破魔矢は買い求めると恵比寿様の社殿で巫女が手に持って舞踊りお祓い清めをしていただけるのですが、コロナ禍なので2年続けてなしとなんとも情けないことになっておりますし、賽銭箱の前に置いてあります奉納鮪に例年ならば小銭がいっぱいこれでもかといった感じで貼り付けられているのですが、これもコロナ感染予防のためダメとのことになっております。
参拝されている方もコロナ前に比べ半分以下のように思えます。宝恵駕籠もなしでなんだかめでたさも半分。これで商売繁盛となるのか??全然そんな気がしないえびす祭でした。来年はコロナも終息してめでたいえびす祭になることを神様におねがいしました。
今日古い破魔矢と吉兆を持ってとんどで燃やして来ました。帰りに新しい破魔矢と吉兆を買い求めて来ました。破魔矢はそれほどでもないのですが吉兆は毎年値上がりしております。年金生活者としては残念ですが来年あたりからは吉兆は断念することになりそうです。正月飾りも子供達が大きくなって家を出ていったからは簡略化となっております。こんな調子で高齢者夫婦の生活はシュリンクしていくんでしょうね。
破魔矢は買い求めると恵比寿様の社殿で巫女が手に持って舞踊りお祓い清めをしていただけるのですが、コロナ禍なので2年続けてなしとなんとも情けないことになっておりますし、賽銭箱の前に置いてあります奉納鮪に例年ならば小銭がいっぱいこれでもかといった感じで貼り付けられているのですが、これもコロナ感染予防のためダメとのことになっております。
参拝されている方もコロナ前に比べ半分以下のように思えます。宝恵駕籠もなしでなんだかめでたさも半分。これで商売繁盛となるのか??全然そんな気がしないえびす祭でした。来年はコロナも終息してめでたいえびす祭になることを神様におねがいしました。
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