こんばんは‥(^_-)
今日の奈良は、少し気温が下がり始めました‥(^_-)-☆
夜に入って急に寒くなって5℃になりました。
5時頃から急速に寒くなりましたね‥(^_-)-☆
マリア猫がエサを食べに来て、食べた後に、段ボール箱を引っ搔くので怒ると?・・
怒ったのか二階に引き上げました?・・
何度起こっても、段ボールを引っ掻きますね?・・
今日の奈良市の神社で粥占いが?・・
米と小豆、それに竹筒を一緒に釜に入れて「かゆ」を炊き、筒の中に入った量の多さでことし1年の農作物の出来を占う「粥(かゆ)占い」が、奈良市の神社で行われました。
「粥占い」は、奈良市の登彌神社で300年以上続く伝統行事で奈良市の無形民俗文化財に指定されています。
2月1日午前5時半ごろ、境内に集まった神職や氏子などおよそ20人が大きな釜の中に米と小豆、それにひもで束ねた竹の筒37本を入れてかゆを炊き始めました。
占いでは筒の中に入った米粒などが多ければことしの農作物の出来がいいとされていて、神職と氏子が釜から取り出した竹の筒を1本ずつ割って中身を確認していきました。
そして、あらかじめ決められた農作物の順番に沿って、米やいちご、それに柿など「上の上」から「下の下」まで9段階の結果を読み上げていました。
ことしは、大根と大豆が「上の上」と発表されるなど、例年に比べて「上」が多い結果となり、氏子たちから喜びの声が上がっていました。
また、ことしは4年ぶりにかゆが振る舞われ、氏子総代の佐野義隆さんは「ことしは上の上が久しぶりに出てうれしい。コロナが5類に移行してかゆの振る舞いも再開できてよかったと思う」と話していました。
「粥占い」は、奈良市の登彌神社で300年以上続く伝統行事で奈良市の無形民俗文化財に指定されています。
2月1日午前5時半ごろ、境内に集まった神職や氏子などおよそ20人が大きな釜の中に米と小豆、それにひもで束ねた竹の筒37本を入れてかゆを炊き始めました。
占いでは筒の中に入った米粒などが多ければことしの農作物の出来がいいとされていて、神職と氏子が釜から取り出した竹の筒を1本ずつ割って中身を確認していきました。
そして、あらかじめ決められた農作物の順番に沿って、米やいちご、それに柿など「上の上」から「下の下」まで9段階の結果を読み上げていました。
ことしは、大根と大豆が「上の上」と発表されるなど、例年に比べて「上」が多い結果となり、氏子たちから喜びの声が上がっていました。
また、ことしは4年ぶりにかゆが振る舞われ、氏子総代の佐野義隆さんは「ことしは上の上が久しぶりに出てうれしい。コロナが5類に移行してかゆの振る舞いも再開できてよかったと思う」と話していました。
結果を受けて豊作の年になって欲しいですね。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆