こんばんは‥(^_-)

今日の奈良は、4℃と夜になって気温が下がってきましたが?・・
マリア猫が4時過ぎに降りてきて、また段ボール箱を引っ掻いています。
怒るとすぐに二階に?・・(^_-)-☆
困った猫ですね?・・
だけど、今日の試合では、岡田監督の思い通りではなかったかもと思いました‥(^_-)-☆
「阪神紅白戦、白組-紅組」を11日、バイトするならエントリースタジアム宜野座で行った。
今キャンプ初の紅白戦で、両翼の2枠を争う選手たちが猛アピールを続けて白熱の展開となった。
二回にミエセツが特大の勝ち越し2ランをたたき込むと、ライバルたちの目の色が変わった。
育成から昇格した期待の星・野口は三回に左翼線へバットを折りながらもタイムリーを放った。
さらに前川は4安打の大暴れ。新戦力の台頭に実績組も黙っていなかった。
森下は左中間へ安打を放ち、ノイジーもコンパクトに右前へはじき返した。
島田も2安打をマークし、育成枠のルーキー・福島も遊撃への内野安打を記録。
強烈すぎるアピール合戦に、1万5000人が詰めかけた宜野座のスタンドは大いに沸いた。
岡田監督は今季の構想として、中堅の近本はレギュラー確定と明言したが、両翼に関しては競わせる方針を示していた。
「連覇を目指すにはチームを変えんとな」と語っていた指揮官の期待に応えるかのような新戦力の大暴れ。
表情から白い歯がこぼれた。
そんな中で・・
阪神のドラフト2位右腕・椎葉剛投手(21=四国・徳島)が紅白戦初戦で白組の最後に抑えで登板した。
ターゲットに挙げていた佐藤輝との対戦は、途中交代したためお預けとなったが、力感あふれる投球を展開した。
「自分のまっすぐがどれだけ通用するか。いい形でファンにお披露目できたらいい」とイメージした通りに強気の勝負を挑んだ。
栄枝を一飛、藤田を捕邪飛と完全に詰まらせると、2死一、二塁から最後はドラ3山田との新人対決で三ゴロに封じ、1回1安打無失点。
次回以降の実践にも期待を膨らませた。
高卒ルーキーコンビがそれぞれ遊撃で途中出場を果たした。
紅組のドラフト3位・山田脩也内野手(仙台育英)は四回の守備から出場し、2死二塁からミエセスの打球を処理。
一塁送球がショートバウンドとなり、一塁手・原口のグラブからボールがこぼれるも、素手の右手で直接キャッチするファインプレーでアウトにした。
六回には三遊間の深い位置でゴロを捕球すると振り向きざまに一塁へロングスロー。
見事なノーバン送球でアウトにした。
白組の同4位・百崎蒼生内野手(東海大熊本星翔)は五回の守備から出場した。
1死二、三塁から前進守備で野口の打球を処理。
落ち着いてホームに送球して、スタートを切っていた三塁走者をアウトにした。
結果を見て、今年は去年より打つかもしれないと思いました‥(^_-)-☆
5点以上取れば今の投手陣では圧勝も夢じゃないですね。
明日も楽しみにしますね。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆