奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

東西の古塔が残り、聖衆来迎練供養会式の行われる寺院は‥(^_-)-☆

2024-12-26 20:00:39 | 日記
こんばんは‥(^_-)-☆



今の奈良市は9℃とすこし暖かい日になりましたね。

奈良は、最高気温が13℃止まりで寒い日になりましたね?・・

引き続く寒さの性か血圧が上がり下痢がまだ続き体調不良が続いています。

少ししんどいが散歩に励みますね。

しんどいが、少しづつ散歩を増やそうと思いますが増えませんね?・・

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の11回目の問題です。

4 奈良県の寺社に関する事柄について最も適当なものを選びなさい。

(34)東西の古塔が残り、聖衆来迎練供養会式の行われる寺院はどこか。 

ア.當麻寺   イ.金峯山寺   ウ.岡寺   エ.飛鳥寺 

(35)平成 17 年(2005)に西塔跡の発掘調査が行なわれ、巨大な風鐸や相輪の水煙が出土した寺院は どれか。 

ア.川原寺   イ.元興寺   ウ.大安寺   エ.本薬師寺 

(36)創建説話に仙人が登場し、アジサイの名所でもある橿原市の寺院はどれか。 

ア.おふさ観音   イ.額安寺   ウ.久米寺   エ.称念寺

(34)奈良県葛城市の○○寺で挙行される法会である。

奈良の年中行事として、単に「練供養会式」や「練供養」と呼ばれることが多いが、正式には、「聖衆来迎練供養会式」という名称の仏教行事、法会である。

元は中将姫の命日である旧暦3月14日に開催されていたが明治時代に新暦5月14日となり、2019年以降は毎年4月14日に開催されている。

ヒントは、昔の町名の寺です。

(35)、奈良県奈良市大安寺二丁目にある高野山真言宗の寺院。

南都七大寺の1つで、奈良時代から平安時代前半までは、東大寺や興福寺と並ぶ大寺であった。

現在は癌封じの寺として有名である。

「大寺」とは文字どおり「大きな寺」の意味でもあるが、原義は「私寺」に対する「官寺」の意である。

ヒントは、地名にあります。

(36)開基(創立者)は聖徳太子の弟の来目皇子(くめのみこ)ともいうが未詳。

『扶桑略記』や『今昔物語集』においては娘のふくらはぎに見とれて空から落ちたという○○仙人により創建されたと伝えられる。

また、空海ゆかりの寺であり、「真言宗発祥の地」とされる。

ヒントは開基とされる人に由来します。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

(34) ア (35) ウ (36) ウ
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