奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

この頃は、とんちやクイズ番組にも会えなくなりましたね・・(^_-)-☆

2025-01-09 16:18:30 | 日記
こんにちは‥(^_-)-☆

今日の奈良も朝から3℃とめちゃ寒いですね。
小雪が降る中で、朝に生ごみを出してきました。
最高気温も昨区日同様の6℃止まりと少しも暖かくなりませんね?・(^_-)-☆
今日は「とんちの日」が「クイズの日」になった日です。
皆様、「とんち」と聞いて何を思い浮かべますか?
実はこの「とんち」とは、日本古来の機知や知恵を表す言葉で、一休さんが残した数々のエピソードに由来しています。
一休さんは、室町時代に活躍した臨済宗の僧侶で、その生涯は多くの逸話に彩られております。
例えば、「屏風の虎退治」や「この橋渡るべからず」といった話は、一休さんのとんちを象徴するものとして、今もなお多くの人々に親しまれています。
この一休さんの記念すべき日が、語呂合わせで「いっ(1)きゅう(9)」と読む1月9日に定められ、「とんちの日」として知られているのです。
しかし、この記念日を制定した団体や目的が明確ではないため、一般的な認知はまだまだこれからといえるでしょう。
「クイズ」とは、もともと英語で「質問すること」や「知識をテストすること」を意味する言葉です。
日本では「知識を問う問題」として親しまれ、教育や娯楽の場において活用されています。
クイズは、知識や思考力を試すだけでなく、コミュニケーションのツールとしても重宝されており、家族や友人との楽しい時間を演出する手段としても用いられています。
「とんちの日」が「クイズの日」としても呼ばれるようになった背景には、とんちの精神がクイズにも通じるという考えがあります。
即座に答えを見つける機敏さや、知識を結びつける創造力は、とんちとクイズの両方に共通する要素です。
「とんちの日・クイズの日」は、日本の伝統的な知恵を楽しむ日として位置づけることができます。
日本には、一休さん以外にも多くの知恵者や賢者の逸話が伝わっており、それらを題材にしたイベントやフェスティバルが各地で開催されています。
例えば、知恵の輪や将棋、囲碁などの伝統的な知的ゲームを楽しむイベントは、古くから日本人の知的好奇心を刺激してきました。
これらのゲームを通じて、日本人特有の思考法や戦略を学ぶことができます。
また、地域に根ざした祭りや行事においても、とんちを活かした工夫が見られることがあります。
これらのイベントは、地域の文化や歴史を知る貴重な機会となります。
今朝の血圧は、159-87、脈拍は81、血糖値は1420した。
体温は36.4℃でした。
昨日の散歩数は、1457歩でした。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドジャースが大谷翔平の「天... | トップ | 東大寺二月堂の「修二会」を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事