学生時代の時間割みたいに
決められた拘束の中
同じ仲間が一緒に過ごせば
いちにちの大半は一色に染まる
変わらぬ気分で
独り立ちしたつもりの世界は
その一色しか目にしていなくても
あまりにも強烈な色彩で目が眩む
まぶしすぎて元は見えない
重なりすぎれば黒になる
明と暗だけの境目に立ち
いつしか記憶さえ色あせる
学生時代の時間割みたいに
決められた拘束の中
同じ仲間が一緒に過ごせば
いちにちの大半は一色に染まる
変わらぬ気分で
独り立ちしたつもりの世界は
その一色しか目にしていなくても
あまりにも強烈な色彩で目が眩む
まぶしすぎて元は見えない
重なりすぎれば黒になる
明と暗だけの境目に立ち
いつしか記憶さえ色あせる