内海聡の内海塾より転載
ーーー転載開始ーーー
ウォシュレットの話
飲み水やペットボトルは気にしてるのに、
ウォシュレットを気にしてない人は多いですね。
電磁波の問題もあるのですが短時間だからまだまし、
問題は経皮吸収や粘膜吸収です。
ただでさえ日本の水道水や塩素濃度が高く、アルミや鉛も含有しており
有害塗料が水道管内を流れています。
世界で一番日本の水が安全といわれるゆえんの一つは、
塩素濃度が高いということ=殺菌だけはできているということであり、
塩素の毒性は考慮されていません。
また水道水の塩素はトリハロメタンという発がん性物質を産生し、
これは飲み水よりも皮膚にあたる水の方が吸収しやすいです。
一番はいわゆる粘膜であり、それの代表が女性のデリケートゾーンです。
皮膚は本来の機能をはたしていれば皮脂がブロックしてくれるので、
そこまでビビる必要はありません。
このトリハロメタンを吸収しやすくしているのが、
ビデやウォシュレットになるわけです。
さらに問題は吸収された後です。
産婦人科医の池川氏も言っていましたが、
口から吸収されたものは多くが肝臓で分解されます。
しかし経皮だと血管に直接乗ってしまうので、
非常に排出率が低く油の毒として体に残留してしまうのです。
経皮毒の問題は
シャンプー、リンス、化粧品、洗剤などだけでなく、
合成界面活性剤の影響で壊れてしまっている皮膚から、
トリハロメタンなどが入ってくることも考えないといけません。
さらにいえば
ウォシュレットで排便を促している人がいますけどもう最悪です。
粘膜吸収だけでなく自力で排泄する筋肉が弱くなります。
便秘の人などを見ていると他力本願ばかりになっていて、
そこに便秘薬などを使うことでさらに悪循環になっています。
食べ方を変えるだけでも多くの便秘は改善しますし、
腸のマッサージとインナーマッスルを鍛えることでも改善します。
ウォシュレットに頼ることは
結局自ら不健康へ導いているかもしれません。
(内海聡facebook より転載)
ーーー転載終了ーーー
用を足した後に興味本位で何かのボタンを押したところ、お尻に冷たい感触を感じたおれ。身の危険を感じ飛びのいたところ、便器の中に水鉄砲が仕込まれていた事が判明しました。最初こそびっくりしましたが種がバレてしまえば、こそこそと不意討ち的にお尻を狙い水を噴射する装置が間抜けな存在に見えた事を覚えております。
困ったのはトイレが水びたしになってしまった事でしたが、おれはいきなり水鉄砲という幼稚な攻撃ぶりに茫然としていましたので掃除はおばあちゃんがしました。
それ以来、水鉄砲は一度たりとも使用した事はありません。