知らぬ間に食べているより転載
2019年10月23日
ーーー転載開始ーーー
丁寧な製造で仕上げた 日本海味噌醤油株式会社 雪ちゃんの日本海みそ に関する安全性とおいしさについての情報です。
国産米 100 % と皮をむいた白目大豆を使用し、北アルプス ( 立山連峰 ) の清らかな伏流水と剱岳の郷でつくられた味噌です。
日本の食卓に欠かせない味噌と醤油。数多くのメーカーから様々な製品が出ていますが、基本的な製造方法は同じです。
みそは、大豆や米などの原料を発酵させて作られており、アルコールを添加したものと無添加のものとがあります。
しょうゆも、大豆と小麦をみそと同じように発酵させて作られており、中には有機の原材料のみで作られた製品もあります。
しょうゆはこちらが安心です。
雪ちゃんの日本海こうじみそ 味噌本来の風味と味 おいしい
雪ちゃんの日本海みそ おいしい
味噌本来の風味と味
雪ちゃんの日本海みそ のパッケージに、原料の大豆は「 遺伝子組換えでない 」とあります。
アメリカで栽培されている大豆の大半は、すでに遺伝子組み換えのものになっていて、日本は同国から大豆の大部分を輸入しています。
雪ちゃんの日本海みそ は、味噌本来の風味と味をひきたたせるために遺伝子組み換えではない大豆のマイルドな甘さが具材のおいしさを際立たせます。
日本人の中には食事はごはんとおいしい味噌汁があれば十分だと言う人も多いのですが、そんな人たちにも支持される おいしい 味噌 です。
つまり、この製品の大豆は、分別された非組み換えのものが使われているということです。
ただし、この表示については、組み換え大豆が意図せず混じっており、その量が 5% までなら、「 遺伝子組み換えでない 」としても構わないとされているということも覚えておきましょう。
添加物は酒精のみです。
これはエチルアルコールのことで、一般飲食物添加物です。
みそが発酵しすぎて炭酸ガスが発生し、袋や四角いパッケージがパンパンになるのを防ぐために使われています。
エチルアルコールはビールや日本酒などのお酒にも含まれているものなので、安全性に問題はありません。
ただし、最近では、エチルアルコールを添加していない製品も多くなりました。
それは、パッケージを工夫して、ガスが抜けるようにしているのです。
また、微量のアルコールに対しても、体質的に拒否反応を示す人もいるので、それに対応するということもあるのでしょう。
みそは多くのメーカーから数多くの種類が出ていますが、そんな中でもこの製品は、みそ本来のコクや甘みや味わいが感じられます。
おそらく大豆や米をきちんと発酵させて、ていねいに作っているからだと思います。
なお、だし入りのみそが出回っていますが、どうも感心しません。
たいてい調味料(アミノ酸等)が添加されていて、みそ本来の味わいが失われています。
やはりみそ汁を作るときは、きちんとだしを使ったほうが、おいしいみそ汁ができると思います。
おいしい味噌汁を飲みたいなら、余計なものを添加していないものを選びましょう。
おいしい味噌汁を飲みたいなら、余計なものを添加していないものを選びましょう。
memo
添加物は一般飲食物添加物という酒精のみ。
みそはみそでも「だし入り」のタイプは調味料入りなので注意します。
データ
- 品名:米みそ
- 原材料名:米、大豆(遺伝子組み換えでない)、食塩、酒精
雪ちゃんの日本海みそ おいしい 理由
- 長期間の熟成による味わい:雪ちゃんの日本海みその製造には、長期間の熟成が必要です。この熟成により、こうじの風味や味わいがより一層深まり、豊かな味わいが生まれます。
- 日本海の海風が与える影響:雪ちゃんの日本海みそは、福井県の日本海側で製造されています。この地域は、日本海からの風が吹き込むため、涼しく湿度が高い環境にあります。これにより、こうじの熟成が促進され、深い味わいが生まれます。
こんな理由から 雪ちゃんの日本海みそ はおいしい味わいを持っています。
あとは料理をする人の愛情です。
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