知らぬ間に食べているより転載
2019年10月9日
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そば うどん 危険性 について紹介します。
そば うどん 共に小麦粉が減量で使われていますが、国産原料のものを購入したほうが安全です。
そば・うどん は日本人が大好きな2大麺類です。
ごはんやパンなどを食べ飽きてしまったときにはどちからを食べるのが一般的で人気です。
日本そばとは 日本そば(蕎麦)は、ソバの実を使った蕎麦粉を加工した麺類です。
日本全国で食べられていますが、全国製麺協同組合連合会では、そば粉 30 % 以上、小麦粉 70 % 以下の割合で混合した原料を用いたものを日本そばと呼んでいます。
うどんとは、小麦粉に少量の塩水を加え、こねたものを麺状にした日本有数の麺食品です。
そば うどん 危険性
そば うどん 危険性 「 そば粉2割、ウドン粉8割 」 +着色料のそばもある
なぜ 「 きつねそば 」と 「 きつねうどん 」 が同じ値段なのでしょうか。
国内のそば粉の 7 割近くは中国産そば粉が占めていて、ある製粉所では、中国産そば粉は 1 kg 1000 円前後で売られています。圧倒的な低価格です。
一方、うどん粉は 1 kg 400 円前後。
これだけの価格差があるのに、どこの立ち食いそば屋であれそばもうどんも同じ値段です。
JAS (日本農林規格)では 30 % 以上のそば粉を用いた麺をそばとしているので、 lAS 法を守っていれば、値段が違わなければおかしいのです。
かけそば一杯 300 円台の立ち食いそばは、ほぼ間違いなく中国産そば粉が使用されているといえます。
たとえ『国産そば粉使用』などと書いてあっても鵜呑みにはできない。
なぜなら、国産100%というわけではなく、国産と中国産のブレンドそば粉を使用していることもあるからです。
消費者が安全策としてとれる方法は、安いそばを口にしないことです。
中国産そば の危険性
中国産のそばについて、一部では農薬や重金属汚染の問題が報じられています。
中国の環境保護や品質管理の問題が影響しているとされており、食品の安全性に関して不安がある人も多いかもしれません。
国内供給量4割の中国産にはカビ毒混入や農薬残留の可能性国内供給量4割の中国産にはカビ毒混入や農薬残留の可能性があります。
中国産だけでなく、日本国内でもそばに関する食品偽装や表示不正などの問題が発覚していることがあります。
そのため、原材料の産地や生産者に関する情報を確認することが重要です。
安心できるブランドのそばやうどんを購入しましょう。
あるそば屋の主人に聞くと、「昔はそば粉 8 割、うどん粉 2 割のそばを二八そばと言いましたが、今はそば粉 2 割、うどん粉 8 割。店によってはそば粉 1 割というところもあるのです。
そばもうどんと同じようなものだから、値段も同じでいい」のだと言います。
うどん粉がそこまで多いと、そばの色が出ずに白くなってしまいます。
そこで、色を出すために着色料を使ったり、香りを出すために、そばの実の殻のエグい部分を混ぜたりしています。
また、輸入のそば粉やうどん粉は国内産に比べて弾力や伸びがないので、メタリン酸ナトリウムを使って補ったりもします。
また、生麺には添加物も使っていないと思う人が多いのですが、実際は「生」の商品のほうが添加物の役割は大きいことも知っておきましょう。
ちなみに輸入そば粉を使っても、「そば粉をこねた場所」が「産地となります。
中国産100% のそば粉を長野県でこねてそばにすれば、「信州そば」と表示できるのです。これは、「讃岐うどん」でも同じことです。
購入時の注意点
「中国産そば粉使用」などと正直に表示しているそば屋さんは安心です 。
タレに化学調味料を使わない店も安全です。
店の人に「うまみ調味料は使っているか」くらいは聞いてみたいところです。
生麺は湯通しすると添加物を減らすことができます。
原材料がそば粉、食塩だけの安心の製品もあります。
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