オーストラリアに住んでみれば

南国暮らしに憧れて、住み始めたオーストラリア。
住んで、暮らして、初めて分かる、色々な体験談をお披露目します。

オーストラリア 日のあたる家

2018-12-23 22:06:15 | 日記
引っ越し屋さんが、日付を間違えていたり、等々、”確実”という言葉が、日本の10倍以上薄いと思われる


ここ、オーストラリアでは当たり前のように、


引っ越し屋さんが、引っ越しの日時を間違えていて、


前日に急に来てくれるところ今更探すのも大変…そうでなくても忙しくて、そんなことしてる暇ないのよ、


で、責任取れとせまったら、



その引っ越し屋さん、不慣れな新人臨時雇いを2人連れて来たうえ、高い料金をぶっかけられたものの...悪徳だなぁ!



…などなどと言うストレスはあったものの


無事に引っ越しもすみ、




やっと、念願かなって、太陽の光があたる、暖かな新居に落ち着いたわけですが、


…しかし、何事も実際体験しないとわからないもので、


前回のように、大きな家なら、


一日中家の中を歩きまわっているような慢性の疲れと、



お掃除にかかる、掃除機をかけ続ける間の電気代の高さ、



庭にあるヤシの木からあとからあとから落ちてくる、大きな葉っぱを小さな袋にまとめて



生ゴミとして出さなければいけない手間ヒマ、



お隣にお邪魔してしまう木を切るために、チェーンソーが使いこなせるようになったというメリットはあるけれど…


何の役に立つねん?


果ては、雨どいにたまる、木の葉の処理を梯子にのばって屋根にしがみついてやり、


広いバルコニーに、オイルまみれになりながら(サイドにも塗らなくちゃいけないでしょ?)デッキオイルを塗ったり、等々、



ああ、大きな家に住むには、それ相応に、メイドや庭師を雇える身分でないといけないのね、と


学んだものです。


そしてやっと、業務から解放されたものの、



大きな家で使っていた、大きな家具は、家にフィットしないし、


テーブルも、ソファーも、今度の家にはどちらかしか入らなくて、


泣く泣く、値段が高かったソファーの方を取ったんだけど、そのソファーでさえ、それだけで部屋が満員になって、


他の物何も置けない状態。



今まで、日光に恵まれず、家の中が外よりも寒いというと所にばかり住んでおり、カビも生えがちで、カビの生えた



服やバッグを、捨てなければならなかったのですが、


今回の家は、朝日が寝室いっぱいに朝5時から燦燦とはいるんだけど、



聞かれたことあると思いますが、オーストラリアの太陽光線は強くて顔がジリジリと熱くて、


おまけにオゾン層、壊れてるし、、、


寝ている間、たった、一週間でガングロに!  


ああ、窓ガラスって、紫外線通すわよね?


日焼け止め塗って寝なくっちゃぁー。






…ああ、でも、狭いって楽!


もう引っ越して、1週間たつのに、まだまだ、整理しきれなくて、



どこの箱に何が入ってるんだか、思い出せなくて、何かするたびに、いちいち探し回らなければならないんだけど、



家が狭いので歩き回らなくて良い。



小さい所から、大きなところに引っ越すのって、思索がいらないんだけど、


今回、4ベッドルームから、2ベッドルームに移ったので、


お気に入りの食器とか、子供の思い出のものとか、かなり処分しないといけないのに、


なにせ、ケチな性分で、思索に耽りすぎて、なかなか断捨離できない。



…という訳で、ブログも書かず、せっかく読みにきてくださっているのに、



申し訳ございません。



今回は、弁護士に騙されもせず、、、、結構正直な弁護士だったのね。



なんだかわからない支払いがたくさんあって、



弁護士料金を2倍払っていたのに気づかなかった私。 ”きみ、払いすぎだから返すね”と。


暖かい方々に恵まれ、(あなたも含めて)



どうか、おおように、見守ってやってください。













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